Qちゃん先生の子育てのヒント

おすすめ子供用なわとび


おすすめ子供用なわとび



小学生に上がると学校から言われました。
「なわとびを持ってくるように」
なわとびくらい、学校で用意してくれればいいのにね。びっくり。
さっそく こだわりの布製のなわ を持たせると、
「これ、いやだ。」 と言って学校から帰宅するんです。


それでも「文句言わないの。上等のなわとびなんだから。」なんて
まともにとりあわなかったんです。
それから何度も「いやだ」というので、よくよく話を聞いてみると...
本当にこのなわとびでは重すぎて二重とびができないらしくて。
残念でした。


2年生になって、再び「なわとびを持ってきてください」との連絡。
そこで、布製ではなく、ビニール製で良質のなわとびを探していたところ...
ありました!!
競技用なわとび
アシックス製なので、とてもよさそうです。





メール便で2つ送ってもらえたので、送料も安く(200円)
とてもいい買い物でした。
すぐに届いたなわとびを大喜びで開ける子どもたち。
ロープが細くしなやかで、明らかに100均の物とは違います。
長さの調節も、解説の図では難しそうに見えましたが、やってみると超簡単。


そして、何より、あっという間に二重とびができたのです!!
回しやすいと言っています。
技術も必要ですが、それ以前に 道具って大事 なんですね~。


なわとび


(↑)息子はブルー、娘(年長)はイエローを選びました。
娘は黄色が好きで、ランドセルも「黄色がいい」と譲りません。
まだランドセルは購入していないのですが、「黄色は浮くよ~」と
一応言っております(^_^;)。


なわとび


(↑)息子が、自宅用にも買って欲しいというので、追加で購入しました。


さて、とびなわの長さはどれくらいが適当なのか、ご存知ですか?
なわとびを両手に持ってひじを自然に曲げ、ロープを片足の下に通し、
グリップの付け根が腰から胸の高さにくるように合わせるといいそうです。
初心者は長めに、上達するにつれて短くすればいいのだそうです。


とぶときには、軽くひざと腰を曲げ、グリップはできるだけ軽く握り、
腰のあたりで小さくクルクル回すといいそうです。
着地は、つま先で軽く。
また、練習する時は、やわらかくバネのあるジョギングシューズを使用し、
ひざの負担を軽くするためにも、硬い地面を避けることだそうです。


理想的には、 ジャンピングパネル を用意することです。
高いジャンプ力が得られ、技術も高まることが期待されるとあります。
ですが、かなりお高いです~。




私より早起きした息子が、チャレンジ3年生をササッとやって、
「なわとびしてくる」と言って、着替えて外へ飛び出していきました。
まだまだ下手ですが、意欲は旺盛です。
なわとびは、全身運動ですので、体力、持久力がつきます。
これからも根気よく努力してほしいと思います。
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