Qちゃん先生の子育てのヒント

名画

名 画
 
通っていた七田式幼児教室の先生からも、いつもこう言われていました。
赤ちゃん時代から一流のものに触れさせなければいけません。
どうして一流に触れることが大事なんでしょう?
それは、その道のノウハウを凝縮しているからなのです。



「美術館に連れて行って、一流の絵画を見せなさい。赤ちゃんだから、小さいから、といって連れて行かないのではだめ。まだわからない、なんて見下げてはだめ。 受容能力が最高の赤ちゃんだからこそ、生まれた時から一流の色彩や構成や芸術に触れさせるのです。 」と先生。
だから、意識して連れて行っています、美術館や博物館。
初めて家族で訪れたのは、上の子が生後 6 ヶ月くらいでした。
「ほら、うしさん!」くらいのレベルでしたけれど (T_T )。


生まれたばかりの赤ちゃんのベッドのまわりに世界の名画がなくてはなりません。 」と『 赤ちゃん・幼児の知力と才能を伸ばす本 』(七田眞著)にあります。
「家の中には、月替わりで名画のポスターを貼ってあげてね。」と先生。
「めっ、名画ね...。」私はただただ圧倒されるばかりでした。






ポスターまではいかなかったのですが、フラッシュカードに毎日取り組んでいましたので、公文の
名画カード を購入し、毎月5枚のペースでせっせと触れさせていました。 子ども向けの優れた名画絵本「 小学館あーとぶっく 」も活用しました。
ピカソ、ゴッホ、スーラなどの名画の楽しみ方を教えてくれて、右脳をくすぐってくれる傑作本です。事前に知識をもって名画をみれば、実際の見かたや感じ方も断然違いました。
 

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雪舟から藤田嗣治まで、31人の画家の代表的な31作品。浮世絵にも触れさせたかったので、購入しました。
子ども向けの名画DVDです。子どもにも、一流の名画を鑑賞する機会をできるだけ早く与えたい、という意識の高い方におすすめ。このDVD(2枚組)は、クラシック音楽をBGMに、アニメの女の人と子どもたちの掛け合いで、名画の見方や背景をゆったりと解説してくれます。子どもにとてもわかりやすい内容です。もちろん、大人も充分楽しめて、大変満足しています。

子どものための美術本シリーズ 小学館あーとぶっく(一覧) から。名画の楽しみ方をやさしく教えてくれます。事前に知識をもって名画をみれば、実際の見かたや感じ方も断然ちがいます。一流の名画を通して美術の知識を広げ、感性を磨きましょう。一流の色彩、構成、筆づかい。 大人も大変勉強になります。 ゴッホ スーラ ルソー は、子どもたちの受けが特によかった本です。

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比較的古い時代の有名な名画31枚。レオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザ、ボッティチェッリの春、ミケランジェロの最後の審判、レンブラントの夜警、ミレーの落ち穂拾い、ドガの舞台の踊り子や、ラファエロ、ターナー、モネ、ドラクロワ等。

 
 
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ゴッホの糸杉のある道、ピカソのアビニョンの娘たち、スーラのグランド・ジャット島の日曜日の午後、ルソーの眠れるジプシー女、シャガールの私と村、ローランサンの舞踊、ムンクの叫び、ゴーギャンの市場にて、等31枚。

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