Qちゃん先生の子育てのヒント






娘(当時年中)が通った塾の授業では、 詩の音読 がありました。
これがそのテキスト(プリント)。


詩


著名な谷川俊太郎先生の作品。
とても抽象的な言葉の羅列です。
たどたどしくではありますが、娘は毎日の家庭学習でこの詩の音読をしています。
きっと意味はわかっていないと思いますが(涙)、毎日コツコツ続けることで、
確実に言葉の持つ感性が身に入っていくと信じています。


カリスマ先生が言います。    
詩には、すてきな言葉が凝縮されています。
小学校高学年の授業で詩を書き始めたとき、
幼少からきれいな言葉が身についている人とそうでない人とでは、
容量が大きく違ってきます。



う~ん、きっとその通り! 「詩だ!!詩だわ!!」
母のおしりはボッーーーーーーーーーーーーーー!!! 火がつきました(ハハ)。 そして、いつもの「即行動」。 もう血管切れそうー。




親子で季節を味わい、楽しむ詩の絵本シリーズです。
あめふりくまのこは、梅雨の季節にぴったりの絵本です。
中身を見ずに買いましたが、買ってよかった~≪満足≫。
まど・みちお氏など、著名な詩人の11編が収録されていました。
リズミカルな言葉以上に、パステル調のイラストが美しい。
中身はこんな感じ。


あめふりくまのこ


このシリーズは、各季節そろっているので、買い揃えていきたいと思っています。
子どもの血となり肉となるようボロボロになるまで読み聞かせ&音読を
がんばりたいと思います。(コワイッ)




他にもこんなイイものを発見! こちらも購入しました。
イラストも美しく、とても素敵です。



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