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アルザス食べある記、またまた再開します!

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11/25 続き・・・

その後、私たちが向かったのは「プティット・フランス」。
ストラスブールを含めアルザス地方は、ドイツとフランスのちょうど中間辺りに位置していることから、19世紀頃までドイツとフランスに取ったり取られたり。一時はフランスではない時代もあったそうです。
そんなアルザシアンが「フランス」という存在に憧れ、情景の美しいこちらの地域におしゃれなフランスを投影して、その名前をつけたとか。

そんなプティット・フランスの街並みを楽しんでいる途中、そこまでご一緒していただいたNさんは、奥様の待つパリに向かわれることに。
方向音痴ですっかりお世話になってしまった私たちは、お礼を言ってお別れしました。

その後すぐに向かったのは、きららさんが書き込みしてくれた「パンデピス」というこの辺りの郷土のお菓子を売っているお店です。

パンデピス外観


それぞれエピス(香辛料)の配合が違っており、イケメンの若い店員さんに言われるがままに試食しまくりました。
ちょっと癖が強いものが多かったけれど、最終的にはジンジャーがメインのパンデピス。白ワインも入っていたんですが、表面が白くなって、お砂糖をコーティングしたみたいになっていて、
日本人でも多少食べやすいかな?と感じられるような、くどすぎない一品でした。

↓ホテルのベランダで撮った写真です。
パンデピス

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■PAIN D'EPICES Mireille OSTER
 14 rue des Dentelles 67000 Strasbourg
 Tel/Fax 03 88 32 33 34
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Last updated  2006.02.18 02:03:02
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