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Rio2016閉幕から1週間。
オリンピックというと思い出すのが
1992年のバルセロナ・オリンピック。
誰が活躍したとか、金メダルだったとかは
まったく思い出せないのですが
冷戦終結後初の夏季オリンピックの
開会式に心揺さぶられました。
そして、当時、初めての税理士試験直前だったので
「4年に1度しかないオリンピックに照準を合わせている
選手達のことを思えば
1年に1度ある税理士試験で
つべこべいってい場合ではない」
と自分を叱咤しつつ
「次のオリンピックまでに合格して
次のオリンピックは心ゆくまでTV観戦するぞ!」と
心に誓いました。
そして、4年後のアトランタ・オリンピック。
目標通り試験に合格してはいましたが、
なぜかオリンピックのTV観戦を堪能した記憶がなく
その後も、毎回なにをしていたのか記憶がないまま
今年、今回、やっと、少し観ることができました。
で、ほっとしていたら、今朝、飛び込んできた文字。
-----
4年後の2020年。
あなたは何歳ですか?
その時ってどうなっていたいですか?
根拠があろうとなかろうと、
4年後の自分がどうなっていたら、
どんな環境にいたら『サイコーにうれしい!』ですか?
それにつなげるために、
今、あなたができること、
やっておきたいことって何ですか?
------(今朝初めて流れ着いたブログより)
まさか
というタイトルの次にこんなことが書いてあるとは
思いませんでした。
一気に目が覚めました。
4年後・・・
8月最後の最後にやり残した「夏休みの宿題」に
気がついた小学生のような気持ちです。