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2003.11.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ゲイリー・ロス監督の『シービスケット』を試写会で観た。

たまたま本屋で原作の本を見つけ競走馬が出てくる話だと
知って観たくなった映画だ。
ゲイリー・ロス監督は『ビッグ』(’88)、『ミスター・ベースボール』(’92)、
『デーヴ』(’93)の脚本を担当している。
『シービスケット』では脚本家と監督を兼ねている。

久し振りに心に残る映画だった。
押し付けがましい演出でなくラストは余韻を残して

登場人物たちが魅力的だった。
馬主を演じたジェフ・ブリッジスが一番魅力的だ。
調教師を演じたクリス・クーパーもヨカッタ。
トビー・マグワイアは『スパイダーマン』の時とは
別人のような引き締まった身体で騎手を演じていた。
ちょっと屈折した役で彼にはあまり魅力が感じられなかった。

この映画を観て一頭の馬を思い出した。
それは『オグリキャップ』だ。
走る姿で観る者を感動させた伝説の馬だ。
笠松競馬場で開催された引退式で見た安藤勝美騎手騎乗の
オグリキャップは凛々しかった。


彼もオグリキャップのように人々に夢と希望を与えつづけた
馬だったのだろう。

アカデミー賞有力候補と宣伝しているが可能性はあるだろう。
是非見て欲しい映画だ。
公開は正月第二弾だ。

超オススメです!!!






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最終更新日  2003.12.15 10:30:55
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