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2004.04.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
片山恭一のベストセラーを行定勲が監督した『世界の中心で、愛をさけぶ』を

本屋に立ち寄った時に最初の数ページを立ち読みしただけなのでスートーリーも
分からずに観た。
映画は原作とは違っているのでこれから観る人はあまり予備知識を持たずに
観に行ったほうが素直に観る事が出来るだろう。
柴崎コウが目当てで観に行った私にはちょっと物足りなかったが
作品としては満足出来る内容だった。
高校生の二人の描き方はとても自然でヨカッタ。

恋する者の喜びや不安をうまく演じていた。
SONYのWALKMANやHONDAのLEADがでてくるので
当時を知っている人には懐かしく感じるだろう。
私はもう少し前に高校生だったが、FMを聴きはじめたのは
やはり高校生になってからだった。
リクエストのハガキを送って番組で読まれるのを
楽しみにしていたのを思い出した。
もうカセットテープを知らない世代が多くなっている。
カセットに音楽を録音したものをプレゼントしたりプレゼント
されたりした思い出がある人には共感できるシーンがある。
この映画はある作品の影響を受けているように感じた。

ある作品が何かは、それだけで分かる人には分かるだろう。

もうすぐ公開なので是非観てください!
超おすすめ作品です!!!







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最終更新日  2004.05.09 11:14:15
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