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義兄嫁から電話があった。あぁ、私は何てお人好しだったんだろう。こんな人を可哀想だと思い、悩んだ日があったなんて。((((_ _|||))))人を見る目がない事に反省しつつも、義兄嫁の態度には心底がっかりした。義兄嫁『お試し同居するんだって?』私『えっ、しないですよ。』義兄嫁『そう?でもお義母さん達はその気みたいだけど。』あー、それじゃ完全な片思いだね。私『この間、はっきり断ったんですけどね。 お義姉さん達が一緒に住んだら? ローンの返済だって大変なんでしょう?』義兄嫁『今更あんな古い家に住むのはなぁ。 今のマンション気に入ってるんだもん。』もんじゃねーよ。人に援助して貰っててその態度かよ。ムカ・・・(-_-メ)私『じゃぁ、お義父さんとお兄さんが共同で建て直したらどうですか?』義兄嫁『やめてよ。毎日一緒だなんて息が詰まっちゃう。 私は自由な生活を送りたいんだから。』そりゃー、あんた・・・。自分達の力で生活してる人しか言っちゃいけない言葉だよ・・・。|;-_-|=3 フゥ私『私達だって同じですよ。今の生活が大事なんです。』義兄嫁『そう。だったら良いけど。』あれ?同居に反対だったの?( ̄Д ̄;;義兄嫁『困るのよねー。もし家を建て替えるなんて事になったらさ。 マンションのローンが払えなくなったら、引っ越さなきゃならなくなるし。 全部Kuuさん達が出すって言うのなら話は別だけど。』出すわけ無いだろ?お前、頭おかしいんじゃないか?(-_-#")私『今の生活を死守したいのに、わざわざお金出して建て直すわけないでしょ?』義兄嫁『それもそうよねー。 あー、心配して損しちゃった。 あっ、でももし私達が一括でローンを払えたら私達に遠慮せず同居してね。』あんた、また間違ってるよ。あんたら月々のローンも払えないのに一括で払える訳がないだろ。┐(-。ー;)┌でも残念ながら、偽父母に期待しても無理なんだよ。結局、義兄嫁は何が言いたかったのかと言うと。同居したとして、家でも建て替えたり孫のために色々遣うと自分達への援助が減るのではないか。そしたら月々の返済に困って、マンションを手放さなくてはならなくなる。何とか返済に目処が付くまで、同居は待って貰いたい。でもローンが完済して自分達の安全が確保できたら同居してくれと。(-_-;ウーンもう、溜息しか出ませんよ。(ノ_-;)ハア…バカに付ける薬は無いって言うけれど、宇宙人に付ける薬もないもんかね。
2006.01.27
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昨日、期間限定の同居を持ちかけられて、プチ切れ中・・・。相手は宇宙人なんだ。そう思っても、自分を納得させられない日々が続く。だって、宇宙人って何だよ。地球人だって宇宙人から見たら、宇宙人なんだよ。と、もう自分でも訳が分からない。夜、旦那がお風呂から出てきて、昼間の電話を報告した。旦那『へぇ~。まだ諦めてないの? 意外と根性あるねー。』私『そんな呑気な事言ってないで、ちゃんと考えてよ。 私は絶対嫌だって言ったんだけど。』話している時、ふとYちゃんの行動に目が行った。手に何かを持っている。あっ、それは・・・。( ̄Д ̄;)Yちゃんが手に持っていたのは、姑の写真だった。Yちゃんが自分の事を忘れないように、と無理矢理置いて行ったのだ。捨てれば良かったね。今日うなされちゃうかもね。。。旦那がYちゃんの手から写真を取り上げた。角が尖ってるから危ないと思ったようだ。私は旦那の手から写真を奪い、Yちゃんに見せて言った。『この人恐いね。でもね、もう大丈夫なの。 お星様になっちゃったの。』旦那がお腹を抱えて笑い出した。いやいや、切なる願望ですよ。本心ですよ。(ーー;)Yちゃんは、少し分かったのか笑って頷いていた。
2006.01.25
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もう、ついて行けません。あのジジババ、一体何を考えてるのやら・・・。同居の話は何度も断ったはずなのに、またしても言ってきた。姑『今は核家族が多いけど、沢山居たほうが楽しいじゃない? Kuuさん達は、それを分かってないの。(←勝手に決め付け) 少しの間だけでも一緒に暮らしてみましょうよ。』私『はっ?絶対ムリでしょ?(-_-メ) 荷物だって入らないでしょ?』姑『何とかなる、なる。入らなかったらどこかに預けてもいいし。』姑の声はやけに明るい。また妄想が突っ走っているに違いない。(´Д`|||) ドヨーン私『うちはここから動くつもりはありません。』姑『そんな事言わないで。 始めは1ヶ月だけでも良いのよ。ねっ?たったの1ヶ月よ。』そんな『今なら大安売りだよ』みたいな事を言われても・・・。( ̄Д ̄;)私『1ヶ月だって嫌ですよ。 それに1ヶ月終わったら、帰して貰える保証もないし。』姑『もし一緒に居て楽しかったら、そのままで良いじゃない。 どちらかが駄目だと思ったら、戻れば良いし。 私達だって駄目だと思うかも知れないし、そこはもうやってみないと 分からないでしょ。』何事にもチャレンジは大事だが、これはもう最上級の肝試しだ。まだレベルの低い私には、とても試す気にはなれない。私『きっと30分ももたないから、荷物を移動するだけ無駄ですよ。』30分?いや3分もたないだろ。姑『まずは考えてみてよ。』私『じゃぁ、暫く考えますね。 あっ、でも考え事してる時は邪魔されたくないので宜しく~。』姑『どれ位までに結論出せる?』私『半年後位かな。』姑『えっ?それまで連絡を絶つって事?』そりゃそうだよ。これは連絡を絶つ口実なんだから。( ̄ー ̄)ニヤリッ姑は『そんなに待ってられないし、○○(旦那)に話すからもういいわ!』と勝手に逆切れして電話を切って下さった。何だよ。折角いつもより優しく接してあげたのに、その態度かよ。(-_-#")それにしても、偽父母ってホントにバカだなぁ。分かってるんだよ?同居に持ち込めば『内孫』になると思ってるんだろ?朝から姑の声を聞いて、少し生気が吸い取られた気がするよ。朝一番のコーヒーなら良いけど、朝一番の姑だけは勘弁して欲しいなぁ。
2006.01.24
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来月、娘が1歳の誕生日を迎える。色々あったが(1/17・1/18参照)、やはり偽両親も招待する事にした。電話に出た姑は迷っている様子で、舅と相談すると言う。そして今朝、予想通り、舅から電話が掛かってきた。舅『昨日色々考えてなー。 やっぱり、うちらの方で誕生日はやらせて貰うわ。』えっ?何言ってるの?( ̄◇ ̄;)エッ舅『親戚にお披露目もしてなかったし、良い機会だろ。 内孫だし、ちゃんとお披露目しないと。』内孫じゃないって言ってるだろ?(ノ_-;)ハア…って言うか、親戚にお披露目って何?結婚式にだって誰一人来なかったアノ人達の事か?(-_-メ;)私『親戚にお披露目なんてする必要ないでしょ? 今まで一度も会ったことが無いのに。 それと、Yちゃんは内孫ではありません。 何度も同じこと、言わせないでくださいね。』舅『今後の事も考えて、内孫として紹介すると言ってるんだ。 もし男の子でも産まれたら、またそっちにすれば良いし。』はぁ~~~?何どさくさに紛れて二人目を催促してるんだよ!(▼皿▼#)今後も内孫にはならねーよ!(▼皿▼#)私『当日は家でパーティーをするって言ったでしょう?ε-(ーдー)ハァ 家の両親や姉達にも、予定を空けて貰ったんです。』舅『一生に一度の大事な日に、嫁の家ががしゃしゃり出てくるのはおかしいだろ? 遠くから邪魔にならないように見守ってれば良いものを。』何忌々しそうに言ってくれちゃってるの?( ̄□ ̄;)お前らこそ、遠くから見守れよ。ε-(ーдー)ハァいちいち、口出して来るなよ。ε-(ーдー)ハァ私『Yちゃんはあなた達の孫である前に、私達の娘なんです。 誕生日の事は、親である私達が決めます。 もしどうしても嫌なら来て下さらなくて結構です。 来られなくても別の日にもう一度やる事はないので、そのおつもりで!』舅『自分達の事ばっかりじゃなくて、少しはこっちの都合も考えろ。』アンタにだけは言われたくないわ!(▼皿▼#)電話を切った後、何だかドッと疲れた。舅は、自分の見栄と体裁のためなら色々策を講じて来るだろう。そうか、これで分かったよ。自分達の老後の心配+親戚への自慢もあったのだ。絶対に、お家での誕生日パーティーを決行します!
2006.01.19
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偽父母を、Yちゃんの誕生日パーティーに招待する事にした。私の両親にべったり甘えるYちゃんを、指をくわえて見てなさい。来たのは間違いだったと後悔して下さいな。早速今朝、電話を掛けた。( ^_^)ロ---------ロ(^_^ )♪ものすごい早さで姑が出た。私『Yちゃんの誕生日、どうぞいらっしゃって下さい。』姑『でも、Kuuさんのご両親もお姉さん達も来るんでしょう? 狭いのに、そんなに大人数で入れないんじゃないの?』狭いのは、アンタの息子の稼ぎが悪いからだよ。(-_-メ)何で狭いと思ってるのに、いつも泊まろうとするのさ?私『大丈夫、入れますよ。』姑『Yちゃんは○○家(旦那の苗字)の内孫だから、そういうのは変なのよ? そういう時は、お嫁さんの家は遠慮してくれないと。 何せ、一生に一度の大事な日なんだから。』はぁ?(▼Д▼#)内孫じゃないっしょ?(▼Д▼#)(▼Д▼#)。私『(´m`)クスクス 内孫の解釈、間違ってますよ。 それに、家がどうして遠慮しなくちゃならないんですか? そんなに言うなら、やめますか?』姑『仕方が無いわね。別の日に行くわ。 その方が落着いてYちゃんと過ごせるし。』Yちゃんは、望んでないよ・・・。┐(-。ー;)┌私『あー、別の日は駄目ですよ。 誕生日二回もやったら縁起が悪いし。 当日いらっしゃらないのなら、もう無しですよ。』姑『ちょっとお父さんが帰ってきたら、相談するから。』きっと、来る事になるだろう。あの高いプライドで、どこまで耐えられるかな?せっかくの楽しい誕生日パーティー。偽父母が途中で勝手に自爆して帰る事を願っている。さて、いつ電話が掛かってくるかな。
2006.01.18
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来月に控えた娘の初めての誕生日。ハイハイをしたり、つかまり立ちをしたり、口真似をしたり。最近益々可愛くなってきたYちゃんに、旦那はもうメロメロ。誕生日まで、まだ1ヶ月ちょっとあるのに、旦那の中ではパーティーの構想が色々と出来上がっているみたい。そのパーティーに、うちの両親と姉一家を招待する事にした。うんうん。日頃可愛がってくれる人と一緒にお祝いしたいもんね。(*'-'*)エヘヘさて、問題が一つ。誕生日を狙っている人達があと二人居ますね・・・。それは、もちろん義両親のこと。昨日電話が掛かってきて、いきなり『Yちゃんに代われ』という舅。ボケ老人のやりたいことは良く分からないが、とりあえずYちゃんの耳に受話器をあてた。もし今晩夜泣きしたら、お前のせいだからな。(--)舅『Yちゃんでしゅか。』(←気持ち悪いのでやめて欲しい・・・。)『来月のお誕生日、絶対行くからね。』ちょっ、ちょっと待ったーーーー!!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w !!私『うちの両親と姉達が来るので、大勢ですねー。』そう言えば、嫌われてる自分達の方にはYちゃんが寄り付かない事をよく分かっている舅は来ないと思った。舅『正月だって向こうに行っただろ? 誕生日と節句はうちの番だろう、普通に考えて。』私『もう予定立てちゃったので。 それに順番とかじゃないと思いますけど。 Yちゃんが一緒にお祝いしたい人達とするのが一番ですから。』舅『それなら、こっちのおじいちゃん・おばあちゃんとやりたいに 決まってる。』私『そう思うなら、皆が来るときに来て、ご自分で確かめたらどうですか?』舅『そういう事じゃないだろ?(←意味が分からない) 大体、嫁の実家が出しゃばり過ぎなんだ。 もう自分の娘でもないのに。』はぁ~?出しゃばりはお前らだろ?(▼Д▼#)お前らこそ、永遠に他人だよ。(▼Д▼#)私『私は両親に今まで育ててもらったんです。 だから、永遠に娘ですよ。あなた達とは他人だけど。 来ても、悔しい思いをするだけだと思いますけど?』電話を切った後、またしてもイライラが収まらなかった。そんな私の手を、突然Yちゃんがギュッと握ってきた。こんな小さな手でママを安心させてくれようとしてるの?(゚ーÅ) ホロリ何だか元気が出てきたよ。ありがとうね、Yちゃん。
2006.01.17
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今日は、結婚が決まった頃のお話を少し。今考えたらおかしな事だらけで、読んだら引きますよ。(´Д`|||) ドヨーン 当時の私は、社会に出て4年ちょい。仕事にも慣れて充実した日々を送っていた。入社当時から付き合っていた旦那と結婚する事にし、偽両親に挨拶に行った。そして義両親と初対面。始めから何となく嫌な感じはあったんだよなぁ。まるで品定めをするような目つきで私を見る姑。『大学はどこに行っていたの?』『お父様は何をしてらっしゃるの?』『ご実家はどういう所に住んでるの?』等々、嫌な質問ばかりされた。当時の旦那は全く頼りにならない。何せマザコン選手権があったら優勝する位のマザコンだったのだから。しばらくすると、話は結婚式やお金の事に及んだ。姑『結婚式はするの?面倒くさいし良いんじゃないの?』私『一応やります。でも派手にはやらないつもりです。』姑『そう、やるの。でも、お金も掛かるし大変でしょう。』私『それはまぁ、何とか・・・。』姑『○○(旦那)だって一生懸命働いてきたのにそんな事に使われるのはねぇ。』私『一生の思い出にもなるし、どうしてもやりたいんです。 それに実家の両親も楽しみにしてるし・・・。』姑『田舎の人は派手だからね。何でもお祭り騒ぎにするから。』私はこの時、両親をバカにされた事にとても腹が立った。と同時に、悔しくて涙が出そうになった。(・_;)ポロリ 姑はこの後も事あるごとに田舎、田舎とバカにするようになる。私『結婚式の事は、私達で考えますから。』姑は、腑に落ちない様子だったが、これ以上この話をしたくなかった。すると今度は、結納金の話になった。姑『うちは結納金とか払えないけど、その辺は大丈夫?』私『そういうのは無しにしようと思ってるんです。略式で良いかなって。』姑『そうよね。その方が現代的ね。』あー、こういう話はスンナリまとまるんだ。(*-゛-) (私、もしかして嫌われるのかな?)とても不安な気持ちになったのを覚えている。しかし、この不安は徐々に怒りへと変わっていく。しばらく雑談していると、お給料の話になった。姑『Kuuさんは社会人5年目でしょ? 今まで実家から通ってたのならお金貯まったでしょー。』私『そうでもないですよ。 友達と遊びに行ったり洋服買ったりして遣っちゃいましたから。』すると姑がとんでもない事を言い出した。姑『Kuuさんはうちでお嫁にいただくんだから、隠し事はなしにしましょうよ。 賃貸住まいじゃ物騒だから通帳も家に置いておきなさいな。』私『でも通帳がないと困ると思うし、心配するほど入ってないんですよ。』姑『何遠慮してるの、水臭いわねー。 うちなら一軒家だから安心なのよ。』意地でも私の通帳を預かろうとしている姑にイライラ。ε=(怒゚Д゚)ノノ そんな私に気付かずに姑は続ける。姑『お金の管理はKuuさんがやるの?』私『今は共働きですし、お互いに自分のお金は自分で管理するつもりです。』姑『それが良いかもしれないわね。 もう結婚するんだから実家のご両親に援助しようなんて気を遣ってちゃ駄目よ。 親って言うのは、子供が自立するまで育てるのは当然なんだから。』今考えたら、この発言おかしいだろ?アンタ、旦那に掛かった学費やらを今頃請求して来るじゃないか。。。(¬_¬)シラ- 後に、驚愕の事実を知る事となる。姑は旦那から毎月5万円ものお金を受け取っていたのだ。もちろん通帳も姑が管理。マザコン旦那は、『Kuuも預けておけば安心なのに。』とほざいた。安心できるわけ無いだろ!(#゚Д゚) ゴルァ!! 結局、姑の策略にははまらず、旦那の通帳も取り返した。私はこの時から、少しずつ強くなって行ったのかも知れない。『結婚したら別世帯ですもんね。』にこやかに笑って言いながら、毎月渡しているお金もナシにする事を告げた。姑は不満そうに『急にそんな事を言われても困るんだけど・・・。』と言ったが、私は『結婚したんだから親に援助なんて考えてちゃ駄目ですよね。 しっかり自分たちの生活を守らないとね。 親が子供を育てるのは当然なんですよね。』と言ってやった。あの時私が通帳を渡していたら・・・。旦那の通帳を取り返していなかったら・・・。考えるとゾッとする。コエー((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル きっと一生返って来なかっただろうな。
2006.01.13
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姑から手紙を貰って、本当に嫌な気持ちになった。一体、何だって言うんだ?お正月に実家に帰ったのは、そんなに悪い事なのか?あの手紙、どう考えても私宛てだし。何度も言うけど、私とアンタは他人なのだよ。アンタは私のお母さんじゃないんだよ。ε-(_- ) フッ・・ウザイネ・・・午後、テレビを見ながらまったりしていると電話が鳴った。あぁ。分かってるよ。姑からだよ。ε-(;ーωーA フゥ…『昨日の手紙読んだ?』って聞くんでしょ?私は一言文句を言いたくなって、電話を取った。私『昨日の手紙、どういう意味ですか?』姑『書いてある通りよ。もっと私達を頼ってちょうだい。』私『うちは子供は一人で十分だと思ってるんです。』姑『それじゃーYちゃんが可哀想よ。』ここで反論しても、どうせ聞く耳は持たないので無視して続けた。私『Yちゃんの事も、お義母さんが面倒見るのはムリだと思いますけど?』姑『そんな事ないわよ。私だって二人育ててるんだから。』あー、あのバカ息子でしょ。(-_-;)うちの旦那は私のお陰で少しマシになったけど。私『二世帯、お義兄さん達と建てて下さいね。 お義姉さんとも気が合っていらっしゃるようですしねー。 どっちみちマンション払えなくなるだろうし。』姑『えっ?マンションが何?』アッ・・・アンタ、耳が遠いのもウソなんだね。ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!! あんな小声が聞こえちゃったよ。(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 私『とにかく、手紙は貰っても困るんです。』姑『私の本当の気持ちがまだ伝わらないのね。』アンタの本当の気持ちって何だ?確かに腹の中が真っ黒でよく見えないや。(-_\)(/_-)私『私とお義母さんは親子ではないんです。 その辺のけじめをちゃんとつけて頂かないと。』姑『Kuuさんはうちで貰ったんだからうちの人間よ。』私『貰ったとか貰われたとか、いつの時代の話ですか? 私はただ○○(旦那)と結婚しただけですよ。』姑『その考え方は間違ってると思うなー。』私『私はそう思ってるので、今後も私には期待しないで下さい。 それと・・・。 「お母さん」の「母」の字の前に義理の「義」を付けて下さいね。』姑は一瞬考えた。考えている隙に、私は来客を装って電話を切った。もう私らの生活を邪魔してくれるなよ。アンタには10万円で暮らせる豊かな老後の海外生活を勧めるよ。
2006.01.12
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先日、お正月の文句を言いに姑がやって来た。もちろん、居留守。息を潜めて外を窺っていたら、ポストに手紙を入れていた。また手紙ですかい?!w|;゚ロ゚|w怖いもの見たさ半分、鬱陶しさ半分。とりあえず、旦那が帰ってくるまで待とう。うかつに外に出て見つかったら大変だもの。夕方旦那から帰るコールがあり、何気なく『ポストも見てきて』とお願いした。『不幸の手紙が入ってたよ。』知ってるよ・・・。実の息子にこんな事言われるってどーよ?私はげんなりしながらも、内容を確認した。----------------------------------------------お正月はどうでしたか?あちらのお父さん、お母さんはさぞかし楽しかった事でしょう。こちらは大人だけのお正月、とても寂しいものでした。今年に入ってまだYちゃんの顔を見ていないので、お父さんが会いに行きたいと言っています。今度Kuuさん達の都合のいい時に会いに行きますね。話は変わりますが、○○さん家に二人目のお子さんが産まれるそうです。これを機に家を建て替えて二世帯にするようですよ。やっぱり家族は助け合いですからね。Kuuさん達も何かして欲しい事があったら遠慮なく言って下さい。毎日育児に追われて大変でしょう。たまには○○(旦那)と二人で出掛けて来たらどうですか?Yちゃんの事なら任せて下さい。私も二人の子供を育てていますから!次にKuuさんの家に帰るのはお盆頃でしょうが、それまで元気にやって行けるように、私たちもサポートして行きます。 お母さんより----------------------------------------------読んでいて、物凄く腹が立った。何で人の家の家族計画を勝手に立ててるんだよ!(-_-メ)誰が『二人目を産みます』って言った?もし産んでもお前に世話をさせると思うか?ε-(ーдー)ハァYちゃんの世話だって、任せられるはずがない。まだ重湯しか食べられない頃、塩分たっぷりの漬物を食べさせようとして、私が急いで止めた事がある。そんなアホな姑に任せたら無事に帰ってくる保障がないじゃないか。極めつけが最後の部分ですかね。何で私の里帰りに日にちまで決めてるんだよ!8月まで帰るなって事だろ?(▼皿▼#)最後まで読んで、旦那の目の前で真っ二つに破った。その瞬間、何故か天然旦那の目が輝いたのを私は見逃さなかった。『ねぇ、この大きさの紙ってさ、一体何枚になるまで切れるかな?』やっぱり。。。そんなことじゃないかと思ったよ。あんたトリビアじゃないんだから・・・。┐(-。ー;)┌私が黙ってみていると、ハサミで切り始めた。切っては折り、切っては折りの繰返し。しかし途中で飽きたのか、『今気付いたんだけど、数えるのが大変だよねー。 この辺にしておこう。』そう言って、バラバラになった紙をゴミ箱に捨てた。始めに気づけよ。┐(-。ー;)┌あーあ。お母さんからの怨念たっぷりの手紙が粉々だよ。(゚m゚*)プッそれにしても、年初めから攻撃が激しいな。どうか遊びには来ないで下さいな。都合がいい時は無いですから。あっ、30年後なら都合良いですよ。( ̄∀ ̄*)まだ生きてたりして・・・。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
2006.01.11
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昨日コメントを下さった皆様にレスを書いている最中、何やら外で物音が。こっそり窓から見てみよう。┃窓┃_ ̄) ジィー・・・・・・キャー、お義母さん!w( ̄Д ̄;)w姑は、ポストを物色しているもよう。ポストに何やら手紙らしきものを入れている。嫌だなぁ。あんたから貰ったら、普通の手紙も不幸の手紙同然だよ。姑、何やら一人言を言っている。インターホンのボタンを押して、外の音を聞いてみる。『まったくバカ嫁が。』今、バカって言った?言ったよね?( ̄Д ̄;) こんな人にバカ嫁呼ばわりされるなんてショック・・・。||(-_-;)|||おっ、チャイムを鳴らすのか?はい。今チャイムが鳴ってます。あ~、Yちゃんが起きたらアウトだな。それでも出ないつもりだけど。しつこくチャイムが鳴ってます。あっ、Yちゃんが泣き出した!あのババァ!(▼Д▼#)ストーカーもいい加減にしろ!(▼Д▼#)(▼Д▼#)用意しておいた哺乳瓶をYちゃんに渡した。涙を溜めながら、一生懸命「うんくうんく」と言いながら飲んでいる。飲み終わる前に何とかしなければ。実況中継はここまでにします。。。
2006.01.06
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明けましておめでとうございます。m(__)m昨年は色々とアドバイスや激励を頂いて、ありがとうございました。今年も果敢に義父母に立ち向かって行きます!-----------------------------------------------------さて、29日早朝。私達は4時に起きた。(=_ヾ) ネムネムゥ早起きは辛いが、何とか電車が動き始める前に出発したい。電車の中で食べれるぐらいのおにぎりを大急ぎで握り、パックに詰めた。荷物は前の日にほとんど出来ている。急いで着替え、お化粧をした。あー、寝不足で目が腫れてるなー。私が一生懸命用意している横で、旦那が鼻歌交じりに呑気に用意をしている。こっそり聞いてみると、旦那の作り歌じゃないか。(ノ_-;)ハア…『おにぎり、おにぎり、ぼくはしゃけが好き~。』こっちが真剣に用意しているのに、何と言う呑気さなのだ・・・。腹が立って、旦那のおしりをギュッとつねった。旦那は驚いてこちらを振り返って、『今チクッとしたよ。何かした?』と聞いてきた。真顔である。何もされなくてチクッと感じたら、そりゃー大変だよ、アンタ・・・。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ私は『ダニじゃない?』と一言だけ答え、用意を急いだ。そんなこんなはあったが、無事用意も終わり、出発することになった。時間はまだ5時。Yちゃんを抱っこ紐に入れて、上着で覆った。玄関のドアを開けてびっくり!めちゃめちゃ寒い!そして暗い!(゚o゚;) ハッまるで夜だね。目を覚ますために、駅の近くのファミレスに入った。コーヒーを飲むと、脳みそがすっきりしてきた感じ。駅の近くのファミレスなんて、ヤバイんじゃない?と思った方も居るでしょうねー。実は、うちは2駅利用可能なのです。今回は安全確保のため、いつは使っていない方の駅を利用する事にしていたのだ。コーヒーを一杯飲み干して、いよいよ出発する事にした。電車に乗る時もいつものクセでまわりをキョロキョロ見回す。旦那が『大丈夫だよー。こっちの駅は使わないと思ってるから。』私も神経質になり過ぎているのかな。無事に電車に乗ったら、何だかホッとして眠くなってきた。あとは乗り換えナシで行ける。私も旦那も熟睡していたみたい。気が付いたら、実家の最寄り駅の一つ手前だった。あー、帰ってきたんだ!(クリスマスの時に帰ってきたばっかりだけど。)嬉しくなって、旦那と顔を見合わせて、意味も無くニコニコした。
2006.01.05
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