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国土地理院に対して、「津波襲来時の避難経路作成資料のために、等高線サービスを使いたいが、そのサービスが中止されて困っている」と苦情を申し立てた。
親切な回答が二日目にメールで届いた。
それは、測量基準点があちこちあって、その海抜メートルが「1/2,500」地図には
記載されている、とのこと。
国土地理院の「国土電子ポータル」
http://portal.cyberjapan.jp/denshi/index3.html
で地名を検索の空白に「○○市」と入力し、調べたい所を探して、縮尺を2,500分の1に
すると、例えば 24.0 とでる数字が 海抜 24.0メートルである。
自分が「A:避難場所」に向かう道筋で海抜の低い、危険な道路などを避けて、最短距離で
駆け抜ける「避難回路」を学習しておき、練習しておけば良いのだ。
日本全国で利用できるのでありがたい事だ。
このような単純なことなのだが、なぜ、国民に周知されないのだ。
知らぬは亭主ばかりなり、で小生だけかもしれないが。
いちおう、メモしておくこととする。
この操作は無料であることを追記する。
(呆け老人の資料探しなので、再度確認すべし)
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