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Sep 11, 2011
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仲間意識と公共性の相反
今朝は、「早朝テニス会」で手厳しい発言がコーチや会員からでた。
それは、小生が別の「地域スポーツ振興クラブ」でテニスの球出しを手伝っていた
(コーチの仕事)頃の会員5名ほどを、「早朝テニス会」に紹介した件である。
4名については熱心で問題ないが、1名だけ問題児が居る。
また、4名は若くて、模範的な社会人でテニスにもかなりの経験がある。
ただ、1名は、小生より年上でいわゆる頑固爺さん、かつ、テニスは初体験である。
彼は少年野球の指導をしているらしく、大きな声を発する。テニスは球技であるから、野球のボールの処理と同じだとタカをくくっている。たまに良い球が入るが、フォームはめちゃくちゃで、ルールも知らない。小生が、サーブのときコーナーギリギリを狙って打つと、レシーバーでもないのスルスルッと出てきて打つ。それもワンバウンドでなくダイレクトに打つ。随分注意したものだが、まだ直らない。また、パートナーが打球を受けている場面では、相手側の攻撃を予測して、オープン・スペースが発生しないようにパートナーを補うべく努力すべきだと思うが、パートナーにくっついている時間が多い。
コーチも会員も、「あなたが連れてきたのだから、あなたが指導して欲しい、会則上はテニスができる人のみが加入し、楽しむクラブであり、会則違反だ」という。彼は、耳が遠く、小生の言うことだけ聞こえているらしい。しかし、こちらも脳幹梗塞で動きが鈍くなっていて、スプリット・ステップも巧くできない状態である。彼は「コーチ」と言うが、すでに返上しており、指導も限界だ。

彼は野球の選手(監督)であったらしく、走力はあり、球を追いかける意欲もそこそこあるので、たまにコートにボールが入るのが楽しくって仕方がないのだ。相手が取れない球が、たまにだが、コートに入るのが嬉しいらしい。
来週、彼は元気にでてくるだろうが、みんなが楽しくプレーできる雰囲気を維持するにはどのように指導すべきか、また、彼にも、たのしくルールを教えていけるか、悩むところである。
地域振興スポーツのコーチ(お助けマン)を手伝った時には、「PATROLしよう」だった。
「Process」(結果でなく、経過を重視しましょう)、「Acknowledgment」(意志を尊重し、その行動や言動を承認する)、「Together」(一緒に楽しみ、一緒に考えましょう)、「Respect」(尊敬・尊重しましょう)、「Observation」(よく観察しましょう)、「Listening」(話を良く聞きましょう)である。
 テニスをするに当たって、仲間意識が強い時代である。
コートを私的に使うには抽選主義を取るコート運営者(市など)にあわせて仲間をたくさん集める必要がある。市民のためのテニス同好会的な運営だと、自分と同等にテニスができる仲間だけが集まって貰いたいので、初心者は来て貰っては面白くない。初心者はテニス・スクールに行くべきで、自信がついたら同好会にいらっしゃい。そんなわけで、「仲間意識から閉鎖的なグループ」ができてしまっている。
 市に、「できるだけ大勢の人が参加できる市営コートの運営をしてもらいたい」、と提言すると、「たとえ、一家族が当選することになっても、機会均等の原則から民主的な運営方法は抽選しかありえない」という。
 さきの、同好会的な市民グループでも、初心者をいやがる雰囲気があり、多くの市民のためとはいえないので、もっと良い方法がないものかとおもう。
 地域スポーツ振興クラブだけは、閉鎖的でなく、コーチも親切なので、市は全面的に支援を続けて貰いたいと思う。多少とも、予算を削りがちであるのが不安材料だ。





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Last updated  Oct 31, 2013 12:50:49 PM
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