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WEBの資料を基に、脳幹梗塞のリハビリを「ただ纏める作業」として続ける。・・・・
オランダと言えば大海運国。
ポルトガル、スペインの後を追いかけ、イギリスに追い越された国で、日本が長崎・出島(鎖国時代の唯一の開かれた窓)から、西洋医術などを学べた先進国である。
フィリップ・フランツ・フォン・「シーボルト」が日本から持ち帰った植物などが、ライデン大学植物園に植樹されている。
小生は、絵画の造詣は深くないが、「レンブラント」、「フェルメール」、そして顕微鏡のような緻密な画風を誇る「細密画」で有名な場所であり、「絵画の世界」にイタリアの巨匠・ダビンチが「科学」を持ち込んだように、「光と影」を強く持ち込んでいるように思われる。
我が家の「小さい庭」先のチューリップも、球根はオランダからの輸入品である。
家内が、アムステルダム経由でポルトガルに旅行したのもKLM航空。
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オランダの基本情報(2010年)
| 国名 |
オランダ |
| 幸福度(エイドリアン・ホワイト氏) |
15位 |
| 通貨 |
ユーロ |
| 国花 |
チューリップ |
| 国旗 |
赤は国民の勇気、白は信仰心、青は祖国への忠誠の横三分割旗 |
| 面積:平方キロ |
41,528(日本の約1/9、九州とほぼ同じ) |
| 人口:千人 |
16,660千人 |
| 人口密度:/平方キロ |
401人 |
| 首都 |
アムステルダム(人口768千人) |
| 言語 |
オランダ語 |
| 宗教 |
カトリック(30%)、プロテスタント(19%),イスラム教(4%)、その他(5%),無宗教(42%) |
| 政体 |
立憲君主制 |
| 元首 |
ベアトリック女王(2013.4.30退位、75歳) |
| 議会 |
二院制 |
| 政権 |
マルク・ルッテ首相 |
| 主要産業 |
石油精製、化学、電気、食品加工、天然ガス |
| 名目GDP:億ドル |
7,793億ドル |
| 一人当たりGDP:ドル |
46,986ドル |
| 実質GDP成長率 |
1.9% |
| 物価上昇率 |
1.3% |
| 失業率 |
3.0% |
| 国際収支(経常) |
558億ドル |
| 国際収支(貿易) |
570億ドル |
| 外貨準備高 |
185億ドル |
| 対外債務残高 |
23,761億ドル |
| 財政収支/GDP比 |
-5.3% |
| 貿易額:輸出 |
4,916億ドル |
| 同 :輸入 |
4,402億ドル |
| 貿易品目:輸出 |
電気機器・機械類24.8%,化学品15.8%,鉱物品14.1%,加工食品・タバコ・飲料6.7%,卑金属品6.6%,植物類5.5%,プラスチックなど5.3%,動物類4.4% |
| 同 :輸入 |
電気機器・機械類24.6%,鉱物品19.1%,化学品13.8%,卑金属品6.6%,輸送機械5.5%,加工食品など4.6%,精密機器4.3%,植物類3.8% |
| 貿易相手国:輸出 |
独24.2%,白11.1%,仏8.7%,英8.0%,米4.6%,ポーランド2.0%(EUは73.9%) |
| 同 :輸入 |
独17.8%,白9.6%,中9.3%,米7.6%,英6.7%,仏4.5%,露4.2%,日2.8%(EUは53.3%) |
| 対日輸出 |
41億ドル |
| 対日輸入 |
122億ドル |
| 対日輸出品目 |
電気機器、石油および調整品など |
| 対日輸入品目 |
印刷機、乗用車など |
| 日本の国内投資受入 |
86,161億円(日・欧州間で最大) |
| 日本への海外投資 |
35,832億円(日・欧州間で最大) |
経済概況(JETRO資料など)
金融危機により急速に減速したオランダ経済は,国際貿易の回復に伴う輸出増を牽引力に改善を見せ,2010 年の実質GDP 成長率は1.7%と回復した。輸出では全体の6 割近くを占めるユーロ圏向けが堅調に伸びた。輸入では,全体の2 割以上を占めるアジアからが大幅に増加している。
投資に関しては,対内直接投資は引き揚げ超過であった一方,対外直接投資は主にルクセンブルク経由の投資が増えたため,前年から大きく増加した。
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