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愛犬が生きていた頃には、
和室を走り回ると、畳が切れるので、
安いカーペットを畳の上に敷物として置いた。
愛犬は16歳と老犬であったので、
おしっこを漏らす予防でも
あった。
愛犬が亡くなってからもそのままにして置いたが、
先日、
暖かくなったので、カーペットを剥がしてみた。
驚いたことに、
化繊カーペットと畳の間に黄色い粉が
どっさりとあるではないか。
WEBの情報を集めてみた。
どうやら、「炭疽菌」、「ダニの死骸」などではなくて、
なにかの接着剤か、カーペット素材のカスであろう。
ついでに、「日本カーペット工業組合」の担当官に
メールで問い合わせた。
その回答は簡潔で的を射ている。
「このようなトラブルは特に珍しいものでは
ありません。
しかし、原因(品目も)が数通りあるので現物を
見てみないと何とも言えません。
SBRフォームの劣化か、あるいは"粉落ち"と
思います。
健康被害については、過去にそのような事例は
ありません。
安価な品物はさけられた方が良いと思います。
このような事をおこす品物はピース物といって、
折りたたみカーペットで安価な物です。
やはり固くて丈夫なカーペットだとこのような
事は殆どありません。」
このように、安い輸入物のカーペットなどの使用は
黄色い粉が大量に発生する原因であるようだ。
「健康被害」は公表されていないが、小生には
黄色い粉が、ハイハイの乳児の肺に入る可能性は
排除できないので、購入については、安物には、
やはり気をつけるべきであろう、かと思う。
カーペットは、下地である基布にパイル状のものを
埋め込んで、パイルをカットする方式もあるように
理解しているが、安物だと、パイルを基布に縫い
つけるのではなくて、接着剤でくっつけているので
接着剤が剥がれるのだろう。
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