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昨日は、妻の心臓循環器系の1泊ドックで病院に
行った。
心臓の動きを映像化するために、カテーテル
を送り込み、目に見えるように、血液の中に
薬剤を噴射したり、また、麻酔をしたり、
擬似的な心筋梗塞の要素を与える薬剤を
投入し、かなり、際どいことを体に
与えることで、心臓の機能が正常かどうかを
判定しているようだ。
目に見えるのであるから、患者や、家族に医者が
手術後モニターで正確に説明してくれてよく分かる。
目に見える限りでは、医者の言うように問題は
無いようであった。
ただ、これは短い観察期間内でのことであり、血管や心臓
の鼓動は健全に見えても、鼓動の不整脈がある場合
などについては長期の観察が必要なことを言っていた。
病院は、混み合っており、
有名なこの病院は忙しそうであったが
看護婦さんの方が患者の数よりも多いように見えて驚いた。
また、昔は電子機器の使用は病院内では厳禁であったが、
看護婦さんが携帯を使用しているのをみて、電子機器にも
危なくないものが発明されているのだろうと驚いた。
検査医は主治医の部下であったが、主治医そのものは
有名な心臓医師で、若い検査医がカテーテル手術を
練習するために全国から集まるそうである。
若い検査医はアイドルのように初々しいハンサム
青年であったが、家内の方は信頼のおける主治医に
検査して貰いたかったようであった。
兎に角、機能上は問題ないようなので安心した次第である。
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