めいてい君のブログ

　　　エネループ増量（直列５本）で正常稼働するUSB扇風機

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　「太陽光電池パネル」をもつ「LONFOURS」なる手動式

　　兼用のＬＥＤライトを購入して緊急時に備えている。

　　それは、ＵＳＢ出力端子があるので携帯電話にも接続

　　　充電できる優れものであり、お天気の良い日には

　　　　　　　　　　縁側で充電している。

　このＵＳＢからは、ＳＡＮＹＯのUSB充電器「NC-MDU01」

を使えば、エネループ電池の充電が単３ｘ2本で可能である

                        ようだ。

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小生が先日購入したUSB利用扇風機であるが、パソコンから

のＵＳＢなどを利用すると動くが、エネループ電池だとすぐに

動かなくなることが、自分でも、また、ネットのgoo?でも判った。

　　　　　　　　　　しかし、癪である。

　　　　　　　　　　呆けなりに調べてみた。

　　　　　　　　通常乾電池のボルトは1.5Vであり、

　　　　　　　　　エネループ電池は1.2Vである。

パソコンのＵＳＢは通常は5Vではないかと思うが、ＵＳＢ扇風機を

通常電池で稼働させるには1.5Vを4本の直列＝6.0Vであるから、

　　　　　「USB扇風機は5V～6Vの間では動く」ことが判る。

　エネループは1本が1.2Vだから直列4本で4.8Vしかならない

　（他の条件が変わらない仮定だが）ので電圧不足なのだろう。

　その様に考えて、扇風機の電池ボックスを開けて、 エネループ

　　　　　　　　を 「5本の直列にする工夫」 を試みた。

　　本日のテニスは4時間だったが、1時間半で失礼して、近くの

　　　　　ＤＩＹとダイソーが同居しているお店の中を見回りした。

　　　ダイソーには電池ボックスが付随した電気機械があったが、

　　　　単３ｘ4本なので要らない（５本にしたい）から、

　　　　　　　　　ＤＩＹ店側に行ってみると

　　単３ｘ2本用の電池ボックス（３Ｖ用）、それを繋ぐバッテリー

　　スナップ、電線を押さえつける「ワニグチクリップ大」が

　　　　　　　　　　　　　　　　見つかった。

いずれも、「ＥＬＰＡ　朝日電器株式会社」製であり合計で5百円

　　　　　　　　　　　　　以内だった（ホビー用）。

ＵＳＢ扇風機の電池ボックスを開いて、片側１本、もう片側2本を

                              残し

（以上は単４）、別の単４電池の2本を単３型に置き換えて、ＤＩＹ

店で買った電池ボックスに入れて、それをバッテリースナップで

                           繋ぎ、

　スナップからの電線の接線を少し長めにしておいて、ＵＳＢの

　電池ボックスのバネに金属片を噛ませて掴みやすくして、

　　　　　　　　両方の電池ボックスを繋いだ。

　「＋」「－」を旨く接続しているかは、動くか動かないかでわかる。

　　　　この文章を記載しているのに、まだ、ＵＳＢ扇風機は稼働

　　　　　　　　　　　　　　しているのだから

　　　　　　多分正常に動いていると思っても良いだろう。

　　　　　　　現在のエネループ電池は直列で６Ｖであり、

　　　　　　　　　　　　普通電池直列６Ｖ相当だから

　　　　　　　　　　　　　　問題はないはずである。

　電池ボックスからクリップが見えて見苦しいが、少し涼しい風が

　　　　　　　　　　吹いているのでこれで良しとしたい。

　オモチャのような工作であるが、省エネ・トライアングル構築には

　　　「技あり」までは行かないが「有効」であったと思っている。

　　　　　　　　・・・・　今、残念ながら「扇風機停止」・・・・

　　　　　　　　　　たが、もう随分ながく動いていたので、

　　　　　　　　　　　　　　　　　まあよかろう。

　　　もっと長い運転をご希望の方には、エネループ電池を多く

　　用意したり、もっと良い方法を見つけてくれることを期待する。

簡単に、エネループの６V電圧を太陽光電池から得られる方法が

有ればいいのだが、この脳梗塞には難しく脳梗塞になりそうなので

　　　　　　　　　　本日はここら辺にしておく。

　　市販で、格安の電圧変換器を、太陽光、USBなどを視点に

　　　　　　　　　　　　　開発してくれないものか。

　　　　日本ではなくて、規制の緩い中国あたりで出てくるだろう。

        脳幹梗塞でいくら呆けたからと言っても、他人様に「一任」

　　　　　　　　　　　　　　　はしたくないものである。

　　「一任」はＡＩＪ投資顧問の取引、民主党の政調・党首「一任」

　　　　　　　　　　　　　　で懲りている。

　　　　自ら考えることを止めることが「一任」であるからだ。

　　　　　　　呆けても少しは国のために考えたいものだ。

 　<一応、 今回のホビー的な工作について、「価格.com」に

　　　　　　素人的でお粗末ながら記しておいた。