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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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May 28, 2013
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米軍によって投下された

広島・長崎への原子爆弾について、

韓国の論説委員が「神罰」であると

書いたことが問題となっている。



これについては、

「筆者」が原爆被害者への

配慮が足りなかったと謝罪し、

中央日報は

新聞社のキー・ストーンである論説を

個人の見解であると弁明した。

間違った床柱を取り替えた格好である。

それだけ真剣な弁明と捉えよう。



もともと、「罪と罰」は

罪を犯した本人に科せられる罰であり、

罪を犯していない者に罰を与えるものを

「神」とした論調は、

「神」を冒涜したことになる。

論説委員はまずは

「神に懺悔」した後に、

原爆被害者に謝罪

しないといけないことになる。



先進国では、新聞社は、元々、

公平な報道機関であるべきであるが

報道は自由であるために

論説委員により個人的な見解がまかり通る

ことがあろう。

中央日報が記事を取り下げ、原爆被害者に謝罪したことは

当然であった。



原爆投下は非人道的行為であり、

すでに敗色濃厚な局面で

原爆を試験的な動機で使用したとして

米国を非難する姿勢の

広島・長崎の被爆者のいることを

韓国の人々は理解しているのだろうか。

軍隊に対する爆撃ではなく、

一般市民を巻き込む無差別攻撃の空襲、

原爆投下は非人道的な側面を有している。



戦争には、人道もあるものか、と言う考えも

あるかも知れない。

しかし、戦時下の捕虜の待遇にも、

人道的な配慮を国際的に要請されている。



戦後は、日本は敗戦国となり、

戦勝国の米国から「戦争放棄」の

精神を心底から受け入れて、

平和憲法の担い手となっている。



他方で戦勝国としての米国は、

世界の警察として国際紛争を

抑制してきた。

同じく戦勝国であるロシア、中国が、

覇権を行使するのを抑制する役割

も果たしてきた。

米国が戦後の戦勝国による略奪を抑制し、

世界秩序の安定化を

図っていることを忘れてはならない。

その意味で、

日本は米国を安保で守ってくれる友好国として

大事に扱うべきであろう。

特に中国は大国であり、

嘗ては元朝としてアジアを征服し、

ヨーロッパ諸国(東欧)にまで攻め込んだ

歴史をもっている。

韓国は属国の憂き目を受けた歴史もあり、

日本も元寇時代には韓国を先鋒として猛攻を受けて

台風で難を逃れている。

日・韓は過去の蟠りを乗り越えて、

米国と協力して

アジアの、さらには環太平洋の安定化を図るための

努力をするべきである。



中国は大国になったとは言え、

産業化の進展の反面で

環境悪化(PM2.5問題、鳥・豚インフルエンザなど)など

国内問題を抱えており、先進国として日本の協力を

必要としている。

今や、アフリカなどの国への援助に貢献しているが、

国内には巨大な人口、小数多民族を抱えており、

その福祉などの政策だけでも

大変な事情が待ったなしである。



過去に目を向ければ、

各国には色々な問題があるが、

現在において取り込まねばならない問題も多く、

未来志向で協力しあう必要がある。



ブログを書いている内に、メモリーが一杯になり

つつある。

対策を考えなくてはいけない時期にあるようだ。

小生の頭と同じ「メモリー一杯」だが、

ブログと同様に中身は少ない。











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Last updated  May 28, 2013 08:31:05 AM
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