めいてい君のブログ

可笑しいかも知れない。

☆

今回の参議院審議では不思議なことが

「正義面」して通り過ぎた。

首相が予算委員会を欠席したことを

憲法上の問題として、

「問責」したのは判っても、

議員の最大の仕事・立法の欠席

（＝サボタージュ）とも言える

「国民にとって重要な法案を

ほっぽり出した行為」

は如何に映るのだろう。

☆

一つの予備的な委員会の欠席と、

参議院本会議の審議無しの閉会（＝「全員欠席」）

とは、どちらが大事なのかを、判断できない輩が

国の政治を預かっているのでは、

呆け老人でなくても「全員が欠格」のように思える。

☆

次回の参議院議員選挙は無駄にならぬように、

国民は審判しなくてはならないだろう。


最高裁判事のような

X印は付けられないものか？

☆　☆

学校で習った、

民主主義の「三権分立」では、

議員さんは、「 立法 がお仕事＝天職」であり、

会期が間に合わないときは、延長してでも

国民のために徹夜、食事抜きでも

審議するべきではないだろうか。

☆

国民が「嘘＝裸の王様」、

「独裁」がキライなのは、

「マニフェスト違反」をして、

国民の反感を買い、惨敗した

党があったことで判るはず。

★

それをもう忘れているらしい。

国民のための立法活動を忘れた

「カナリア」は

どこに行くのだろう。

なんだか、

国会で ♪♪♪

「瞞した貴方がわるいのか、

瞞された私が悪いのか」♪♪♪

と唄っているが、

本当に瞞されたのは

「国民なんだ」と

言いたい　！！！

☆

国内では、

チャイナ・シンドロームまでではないが

何処にあるかも判明しない溶解した原子炉内

燃料棒が不気味である。

また、国境線では隣国・中国の「中南海」が

「手ぐすね引いて尖閣周辺資源調査」

を進めている。

こんな中で、

余りにも無防備・

無邪気な議員さん達だ。

★

まことに古い話だが、

鎌倉幕府（日本）が元寇（＝中国・韓国）

来襲に備えた 「いざ鎌倉」 のような

「危機感が全く感じられない」

のは「平和呆けしている」のかも知れない。

☆

「電気事業法改正案」、

「生活保護法改正案」の

「廃案がマニフェスト」に

あったなら選んだ国民が

悪いのだが、互いに

「単なる意趣返し」での廃案なら、

国民も「意趣返し」で応じるかもしれない。

☆

呆け老人には旨く言えないが、

朝日の社説が国民の

不満を代表している。

国会には国民が不在なのである。

★

国民みんなのための党は何処にもいない。

良識の府は何処に行ったのだろうか？

★