めいてい君のブログ

先日から、小生の苦情：Vista　では

膨大・無駄なシャドー・メモリーが

動いているという苦情：を聞いて、

息子が「Windows　7　に換えたらいいよ」

というアドバイスをくれた。

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暇を見つけて、孫と来てくれた。

Upgrade　が、

Vista環境を壊さないで

そのままできるという。

プロの息子は多忙なので、

インストールを始めて

2時間くらいで帰宅した。

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32ビット版で

Windows Home Basicから

Windows 7　Home　Premiumへの

Upgrade（上書きインストール）が

最終的に終了したのが

19時半なので、結局費やした時間は

8時間ほどであった。

小生が、たくさんプログラムを

インストールした形跡を辿らなくては

ならず、全てをチェックしていたらしい。

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Vistaから環境はまったく変えていないから

そのまま使えて便利この上ない。

TVもチューナーを付ければ見えそうだが

TVは近くにあるので不要である。

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メモリーなども増やさずにスイスイ動いている。

画面も綺麗なので有難い。

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ただ、ひとつ分からない事が発生した。

Wordは大丈夫であるが、

Exelで「文字を変換する場合」、次に

同じ変換を行おうとすると

「候補文字」が現れるが、それをそのまま

採用しようと「エンター」を押すと、

途端に「プログラム強制終了」

（＝フリーズではない）である。

候補文字を採用しないで、通常の変換をすると

「プログラム強制終了」しないで進む。

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Upgrade中に、「キーボード・フィルター」に

問題が発生するのでUpgradeを中止するよう

勧告もでたが、無視して進んだ。

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「オートコンプリート」機能が働くと、

それを怪しいと判断して、受け付けずに

「プログラム強制終了」になるのが判った。

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エクセルの「オートコンプリート」機能を

オフにするべく、「オプション」で

チェックマークを外したら

この問題は解決した。

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この外にも、キーボードなどの便利機能

（下矢印マークを押すと確定など）が

使えない場合があるようであるが、

小生には、たいした問題ではないのだ。

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もともとが、古いプログラムを

ごっちゃにして使うほうが

システムに無理強いしているのだ。

人間とは勝手なものであり、

勝手であるから進歩や工夫があるかもしれない。

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なお、Upgrade　によって

105GBあるCドライブは

使用中が30GBで、空きが75.6GBとなった。

快適、快適！

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システム的でない部分は111GBあるFドライブ

にほとんど移しているが、89.6GBを使用中で、

空きが22.1GBある。

Fドライブはあまり整理していないので

ダブリがあり将来は整理するつもりである。

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もしかしたら、Upgradeにより、他人からの

リモート操作の懸念や、シャドー・メモリーの

心配が消えたようである。

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プロダクトキーの認証は、キーを入れた後、

電話嬢の支持に従いキーをたたいて終わった。

最後の最後に、Windows Updateをして、

やっとのことで

Upgradeが終わったようであり、

丸２日掛かったことになる。

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3千円弱でできたから「良し」としよう。