めいてい君のブログ

日本語表記は対日本人向け、

英語表記は対英国人向け、

中国語表記は対中国人向け、

韓国語ハングル表記は対韓国人向け、

などとなると当たり前のようだが

日本語しか話せない小生などは

外国人に道を尋ねられたら

どうしようか？

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行き先を固有名詞で母国語で言う場合は、

気楽であるが、

聞く方ではそれが、「固有名詞＋普通名詞」

で言われると、行き先を推定しないといけない。

いままでは「固有名詞」とばかりに

日本語表記の発音で

行き先を理解していたが、

今後は、「普通名詞」並みになるから

外国人の言葉を翻訳する必要が

あるのだろうか。

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渋谷駅東＝Shibuya　Station　East　

などは判るとしても、

「Diet」　と言われると

「国会議事堂」よりも、「お食事制限」を思う。

良い機会かも知れないが、日本人にもピンと来る

標識を求めたい。

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いままでは、外国人よりも、応える日本人が応対しやすい

ように配慮した標識であり、日本人にはそれを聞いて、

丁寧に教えやすかったのが、

日本人も外国語を学ばないと道すら教えられないことになろう。

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呆け頭には外国語の良い勉強の機会である。

「以心伝心」では伝わらなくなったのだから。

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今年、富士山に登山した外国人では、「登山」には問題ないようであるが

「下山」する山道を分岐点で間違って、意図しない場所に下りてしまった

人が多いという。

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表示看板を明確な表示にして、完全な固定物の表示にしないと危険である。

簡単に動かせるようなら、悪い人がいて、方向を危険な方角などに

向けるかも知れない。

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明確な言語表記を強固な表示板で示したり、

スマートフォンなどでも読み取りが出来る

説明用のチップを表示板に埋め込んで

方向を確認するシステムを開発して貰いたい。

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富士山の登山道分岐だけでなくて、

できればいろいろな分岐ポイントなどに

多重言語の説明用のチップ を埋め込んで

貰いたいものである。

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悪戯が出来ないように、遠隔操作可能な監視カメラ付きで

あれば、現行犯で逮捕・捜索が出来て便利であろう。

説明チップや監視カメラも、ソーラー充電方式で充電する

こととし、スマートフォンなどの電源が少なくなった利用者にも

短時間なら充電できるようにしてあげればいい。

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個人のスマートフォンがなくても、分岐ポイントの

ボタンを押せば多重言語表示が出る「ソーラー表示板」が

埋め込まれていることでもいいのだが。

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言いたいことは、

外国人が自分で調べることが出来る方式

外国語がちんぷんかんぷんな日本人に聞く方式

外国語が堪能な日本人に聞く方式

などなどのケースを想定して貰いたいのである。

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