めいてい君のブログ

昨日の「バス旅行」後編を別途掲載する。

それにしても、本日は、朝ドラが

「ごちそうさん！」に代わり、

10月になったと思い違いしてしまった。

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★★★ついでに黒ラベル工場へ★★★

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帰路に、★生ビール工場★の見学に立ち寄った。

キリン、アサヒ、サッポロなど何でもあるが

今回は「★サッポロ黒ラベル工場★」であった。

小生は、脳幹梗塞に罹って以来、ビールが「治療薬」の「せい」で、

砂を舐めるように不味く感じるようになってしまった。

この工場では、生ビールの試飲は有料である。

いや、工場見学が有料で、見学後の生ビール（おつまみつき）、

またはソフトドリンクの試飲はサービスである。

工場見学料は大人５百円、小学生以下無料、中間３百円。

所要時間５０分コース

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小生は、最近、ワイン、焼酎は少し嗜んでいるが、ビールは

まるでダメだった。

今日は、無料でもあり、飲んでみることにした。

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一口目は喉の渇きもあり、苦くは感じないが味は何も感じなかった。

二口目になると少し「昔」を思い出してきた。

あまり小生が飲んでいるので、２杯目までサービスだからどうぞである。

結局、２杯目までお代わりした。

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だんだんと生ビールが旨く感じられるようになってきたように感じる。

生ビール工場の美味しい生ビールだからなのかも知れないが、

生ビールを飲めることを発見できて良かったと思う。

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麦酒工場の若い案内嬢の音頭でうまく「★黒ラベル★」

を斉唱させられたことで、再び、生ビールを美味しく

感じ始めたのかも。

生ビール工場の温度管理が旨い生ビールの味を生み出し

ていたのかも。

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理由は分からずとも、生ビールの「味覚」が復活してきた

様であることは有難いと思う。

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自治会の役員の仕事も面倒くさいと思っていたが、地元の

皆さんの喜ぶバス旅行は大成功であった。

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来年は「所沢」に行くなどと言う。

小生は、宇宙なら相模原も良いと思うが、所沢飛行場は日本の

初期の航空業界には大事な場所らしいのだ。

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後でもう一つ良かったのは、生ビールが美味しかったなら

綺麗なビール用マグカップを帰りに買って帰ろうと思っていたら、

なんと、お土産に「グラスカップ」をプレゼントされたことである。

東洋佐々木硝子製であり入場料は有料でもこのグラスを貰うことで

ほぼトントンであった。

ミミッチイお話となってしまった。

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酔っぱらっていてよく覚えていないが、

黒ラベルを美味しく飲む方法 を聞いた。

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・グラスはﾋﾞｰﾙｸﾞﾗｽ専用のスポンジを用意して、洗剤でよく洗い、濯ぎ、

　伏せて自然乾燥。

・ビールは冷蔵庫で６度（夏）～８度（冬）に冷やしておく。

・グラスは底の厚い(1.2cm)、縦長(6.5x16cm)、厚め(2mm)の

　東洋佐々木硝子製が参考になる。口径：高さ＝１：２くらい。

・グラスに「一気に」缶ビールを掲げながら（高い位置から）

　注ぎ、泡と液体で半々になるとストップ

・泡が立ったら、今度はゆっくりと、ビールを垂らしながら注ぎ、

　泡が縁から盛り上がるように注いでフィニッシュし、グラスの

　１／３が泡になるようにする

・背筋を伸ばして、グラスを持ち胸を張って、泡を上唇で抑えて飲む


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二度ビールを注ぐことはドイツでは嫌われるが、この方法であると

大変美味しいようである・・・

間違っているかも知れないので、黒ラベル工場に５百円持って

行ってください。

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ビールの温度であるが、「水は４度で比重が1.00000となる」ように

４度で安定するから、良いのではないだろうかとおもったが、

上記のように黒ラベルは６～８度が美味しく、夏は低め、冬は高めという。

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＜麦酒工場見学＞

サッポロビール「千葉ビール園」：047-436-4388 船橋市高瀬町２番

＜黒ラベル生ビールを旨く飲むグラス情報＞

東洋佐々木硝子：0120-552260　上記ビール工場のグラス発注先