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(1) Jan 6, 2014
カテゴリ： 国防/テロなど
★
先史時代のような判らない部分が各国にある。
★
もともと日本人は大陸から、または海洋諸国から
先住民アイヌ民族が住んでいた日本列島に移動してきたのだろう。
北米大陸に、英国から清教徒・ピューリタンが移民として渡り、
先住民・インディアンが住んでいる国に移動してきたように。
＜インディアン（印度人？）という言葉が、
まるで地理を認識していないのだが。＞
ついにアイヌは北方に退けられて、同化していったのは
日本の歴史書では先史時代のように薄い。
米国でも、南北戦争、独立戦争などから歴史は始まるように
思う。
南米でも、インカの時代は先史時代のようで、未開の地に
基督教文化が入った、征服時代（コンキスタドール）以後が
歴史のように見える。
南米にある巨大で、精密な岩石の石積細工を行った民族は
どこに消えたのであろう。
★
また、先史時代でなくても「歴史認識」は問題となる。
そんななかで中国は有難い国である。
日本に歴史認識を改めて認識させてくれたのだから。
もちろん韓国も同様であるが、朝鮮半島は長年にわたり
中国の属国としてその支配下から抜け出すことは
陸地続きのため困難であり、歴史認識では属国認識は
元寇として中国・元朝と朝鮮半島軍が二度も我が国の九州に
押し寄せた大事件は、その後の防人を意識させて、
豊臣秀吉は息子・秀頼のために朝鮮半島への出兵を
企図し、無謀な挑戦は停戦（実質敗退）となり、
その出兵は、韓国では民族的怒りを買っている。
中国からの抑圧は当たり前だが、日本には、交易を重ねており、
また、元寇の出陣を遅らせ、襲来を知らせて軍備を
整えさせてあげたのに、その日本からの出兵には怒りを感じたのだろう。
江戸時代には日本は外国との没交渉を選択して
鎖国政策を取ったが、明治になり資源確保のため大陸への出兵
を行い、日本が大陸を支配することとなった。
第二次世界大戦では日本は米国に敗戦となった。
米国は、原爆投下を除いて、日本に対して紳士的であり、
戦争放棄の憲法を宛がって、平和国・日本を導いてくれている。
他方、露は大戦後のどさくさに北方領土を占領したままである。
★
中国は、フン族の時代には、イタリア半島まで脅かし、ゲルマン民族
大移動をもたらし、モンゴル帝国・元朝は遥か東欧まで支配した、
世界制覇の意気高い民族である。
その中国は、清の時代には西洋の攻撃を受け、その後は日本の侵入を
許したが、大戦後は戦勝国の仲間入りをして海洋進出に盛んである。
今回、政府は、日本史を必修科目としたいようだが、
中国、韓国の「歴史認識」に触発されたものであろう。
★
中国・韓国の批判は、近代における日本の派兵に焦点を合わせている。
しかし、実際は、中世においては、フン族、モンゴル帝国（元寇）に
みられるように、中国が世界に向けて派兵を行っている。
★
小生などは、「日本史」ではなくて、「世界史」ないし「東洋史」の
概念での必修が望ましいように思う。
また、地理も一緒に勉強すべきだと思う。
小生なんぞ、上記の説明に見るように、間違いが多いと
指摘されよう。
★
そのように、小生が歴史に疎いのも、呆けだけでなくて、
高校時代に「英語」、「数学」に時間を取られすぎたからであろう。
★
当時、「アンリ・ピレンヌ」の「マホメット・アンド・シャルルマーニュ」
の如き、歴史書があればもっと歴史を勉強しただろうに・・・
日本にも本格的な歴史書が欲しいものである。
★
先史時代のような判らない部分が各国にある。
★
もともと日本人は大陸から、または海洋諸国から
先住民アイヌ民族が住んでいた日本列島に移動してきたのだろう。
北米大陸に、英国から清教徒・ピューリタンが移民として渡り、
先住民・インディアンが住んでいる国に移動してきたように。
＜インディアン（印度人？）という言葉が、
まるで地理を認識していないのだが。＞
ついにアイヌは北方に退けられて、同化していったのは
日本の歴史書では先史時代のように薄い。
米国でも、南北戦争、独立戦争などから歴史は始まるように
思う。
南米でも、インカの時代は先史時代のようで、未開の地に
基督教文化が入った、征服時代（コンキスタドール）以後が
歴史のように見える。
南米にある巨大で、精密な岩石の石積細工を行った民族は
どこに消えたのであろう。
★
また、先史時代でなくても「歴史認識」は問題となる。
そんななかで中国は有難い国である。
日本に歴史認識を改めて認識させてくれたのだから。
もちろん韓国も同様であるが、朝鮮半島は長年にわたり
中国の属国としてその支配下から抜け出すことは
陸地続きのため困難であり、歴史認識では属国認識は
元寇として中国・元朝と朝鮮半島軍が二度も我が国の九州に
押し寄せた大事件は、その後の防人を意識させて、
豊臣秀吉は息子・秀頼のために朝鮮半島への出兵を
企図し、無謀な挑戦は停戦（実質敗退）となり、
その出兵は、韓国では民族的怒りを買っている。
中国からの抑圧は当たり前だが、日本には、交易を重ねており、
また、元寇の出陣を遅らせ、襲来を知らせて軍備を
整えさせてあげたのに、その日本からの出兵には怒りを感じたのだろう。
江戸時代には日本は外国との没交渉を選択して
鎖国政策を取ったが、明治になり資源確保のため大陸への出兵
を行い、日本が大陸を支配することとなった。
第二次世界大戦では日本は米国に敗戦となった。
米国は、原爆投下を除いて、日本に対して紳士的であり、
戦争放棄の憲法を宛がって、平和国・日本を導いてくれている。
他方、露は大戦後のどさくさに北方領土を占領したままである。
★
中国は、フン族の時代には、イタリア半島まで脅かし、ゲルマン民族
大移動をもたらし、モンゴル帝国・元朝は遥か東欧まで支配した、
世界制覇の意気高い民族である。
その中国は、清の時代には西洋の攻撃を受け、その後は日本の侵入を
許したが、大戦後は戦勝国の仲間入りをして海洋進出に盛んである。
今回、政府は、日本史を必修科目としたいようだが、
中国、韓国の「歴史認識」に触発されたものであろう。
★
中国・韓国の批判は、近代における日本の派兵に焦点を合わせている。
しかし、実際は、中世においては、フン族、モンゴル帝国（元寇）に
みられるように、中国が世界に向けて派兵を行っている。
★
小生などは、「日本史」ではなくて、「世界史」ないし「東洋史」の
概念での必修が望ましいように思う。
また、地理も一緒に勉強すべきだと思う。
小生なんぞ、上記の説明に見るように、間違いが多いと
指摘されよう。
★
そのように、小生が歴史に疎いのも、呆けだけでなくて、
高校時代に「英語」、「数学」に時間を取られすぎたからであろう。
★
当時、「アンリ・ピレンヌ」の「マホメット・アンド・シャルルマーニュ」
の如き、歴史書があればもっと歴史を勉強しただろうに・・・
日本にも本格的な歴史書が欲しいものである。
★
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