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Jan 24, 2014
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カテゴリ: 宗教


昨日、「寒中お見舞い申し上げます」の

お手紙を受け取った。喪中で新年の

挨拶を欠礼したとのこと。

奥様、長男、長女様からの葉書である。

昔、小生の片田舎までわざわざ結婚式に

出席してくれた江戸っ子である、

旧友の逝去のお知らせであった。





テニスや、音楽を通して若者時代を

一緒した旧友は、小生とは違い

大柄ないい男で、凄い美人には少なくても2人ほど

言い寄られていて、巻き込まれ困ったことを思い出す。

もちろん、仲を取り持つことはできなかったが・・・

そう言えば、彼とはどちらが同期で最後の結婚者かで

競争して、彼には負けたのである。



数年前から癌であったようで、

小生は父の癌の経験から

丸山ワクチンででも延命してくれるように言っていた。





ご冥福を祈る。



小生は修行が足りないから生かされているかも・・・

・・・・・・・・・・



さて、新聞に「無神論」が世界で徐々に広がっているとある。

無神論=神の存在も神の意志もないとする立場で、

ニーチェらが無神論者として知られる。

読売新聞の伏流「宗教と世界」は14とまだまだ続いている。



ウィン・ギャラップ・インターナショナルが2012年に調査した

報告書によると、「無神論者」は13%で、「信心深い人」の59%

よりも46%も少ないが、2005年比では3ポイント増加し、

東アジアなどで広がりを見せている。



米国は「信心深い」人が多いが、その比率は低下しており、

とくに若い世代では、親の世代の教会離れを反映して

「信じない」とする回答が多くなっている。



西洋などでは、政治にまで宗教が入り込み、

中東国家でも宗教が支配する部分が大きいが、

共産主義社会では、イデオロギー自体が宗教を排除するから、

無神論者が多いと思われる。



中国は、もっとも無神論者が多い国とされる。

日本は世界では無神論者が中国に次いで多いとされる。



呆けの小生には、「神」とは、個人の心の持ち方であると信ずる。

集団としての「共通の心の持ち方を宗教と呼ぶ」のであれば、

日本人は共通の宗教概念はないかも知れないが、個々の心の

持ち方を神と敢えて呼ぶとしたら、

この調査は無意味ではなかろうか。

日本人は、共通の宗教概念で縛られたりすることは望まない、

つまり宗教宣伝には乗せられないのであるが、

自分として、「神の存在」そのものはわきまえていると言いたい。



「伏流」に書いている。

神道や仏教などの宗教的要素は生活に根差しており

神聖なものや自然から「力」を感じたいとの思いは

強いのである。



宗教が、先天的に束縛する「社会制度」の

足枷であってはならない。

その場合は、宗教は、支配の道具なのだ。

宗教が他の民族を「支配する手段」になってもいけない。



神は、常に絶対的な自然の力への畏れ、敬いの対象、存在である

というのが日本人の考えであるので、

無神論者といわれる覚えはないのである。

調査での「神」の概念は、特定の神を信じないものは

無神論という定義であるようであり、

定義に問題がありそうである。

神は、世界が造作した信仰上の聖人を超越した

何者かである。

そうでなければ、宇宙を地球が軌道を描きながら、

ダークマターに守られて、超高速で回転し続ける訳がない。

地球軌道は、地球誕生から同じではあり得ない。

惑星の衝突で、はじき飛ばされてどこかに行っていたのが、

また、はじき飛ばされて現在の軌道を描いているかも知れない。

このような不安定性は、宗教には向かないので、無視されている。

安定性だけを求めるあまりに、カオス状態は無視したいようだ。

カオスでも安定に向かうように思うのだが・・・

呆けの独り言に過ぎない。




無神論者と自覚する人の割合が多い国 <ウィン・ギャラップ・インターナショナル調べ2012年>

国名

無神論者(A)

信心深い人(B)

A-B

 中国

 47

 14

 33

 日本

 31

 16

 15

 チェコ

 30

 20

 10

 フランス

 29

 37

 -8

 韓国

 15

 52

 -37

 ドイツ

 15

 51

 -36

 オランダ

 14

 43

 -29

 米国

 5

 60

 -55

 平均

 13

 59

 -46


A-Bの概念は、意味がないかも知れないが、DI的に表現した。








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Last updated  Jan 24, 2014 03:25:49 PM
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