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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Feb 2, 2014
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カテゴリ: 新技術


最近の科学技術を彩る日本人女性の発見に

世界が驚いている。



STAPという第3の万能細胞の開発を行った

小保方晴子氏およびそのグループである。



脊髄損傷で下半身(足・尾)が麻痺したサルの

細胞を採取し、STAP細胞を作成して、サルの



なったという。



iPS細胞は外部から遺伝子、蛋白質を加えるが、

STAP細胞はストレスを与えることで多能性細胞を作成する

ことが可能だそうだ。

ストレスとは「極細のガラス管に細胞を通すと、

予想より多い幹細胞ができる」というもの。



小保方氏は早大理工学部の卒業時に、iPS細胞を

発表した山中伸也・京大教授(後にノーベル賞受賞)の講演を聴き、

大学院で再生医学の研究を開始、2年後に留学渡米したハーバード大で



世界では当初、信用して貰えなかったが、世界初のクローンマウス

を造った、若山照彦現山梨大教授が、理化学研究所発生・

再生科学総合研究センターで支援した経緯がある。

一度は世界から研究の成果をいかがわしいと疑われたが、

同センターでデータを再度解析して論文を再度提出、認められた。





細胞の役割がリセットされる「初期化」が起こり、

あらゆる組織、臓器に変化する「多能性」を獲得する

という発見は、生命科学の常識を覆す研究成果だ

と説明している。研究チームは今後、再生医療への

応用も視野に、人間の細胞で同様の実験を進める。」


と読売新聞にある。



小生の場合は、脳幹梗塞で脳幹が詰まり、脳の一部が

損傷して、右手、右足が少し麻痺している。

記憶も先ほどのことが思い出せないし、

認知症やアルツハイマーのように

脳の中で死滅している脳細胞も多いのだろう。

MRIでみても死滅している部分は明「白」である。

もし、この死滅した脳が再生するなら、呆けが治るかも知れない。

パソコンでも、メモリーを増設すれば計算は速くなる。

メモリー再生のための脳細胞を造ってくれれば、

めいていの小生ももう少しは賢くなるだろう。

呆け呆けで、物忘れや、思考が途切れることに

自分でも呆れているのだから。



ES細胞(胚性幹細胞)、iPS細胞(人口多能性幹細胞)に

続いて、STAP細胞=「刺激によって引き起こされた多能性の細胞獲得」が

人間に適用されることを切望する。

特に、認知症対策として、脳幹の神経細胞などにも適用できることを望みたい。

まったくの門外漢なので自己都合の希望だけを言いたい。



蛇足:

サンデ-・ジャポンでも話題である。

歯、や臓器の再生のようだが、小生に不足している脳細胞、髪細胞なども

議論して貰いたいものである。

「光る」のが頭だけであるのは気が重い。







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Last updated  Feb 2, 2014 10:39:47 AM
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STAP細胞論文の偽証論議進行の中で共著者の米教授が反駁  
めいてい君  さん
理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)らが発表した新たな万能細胞「STAP細胞」の論文で不正が疑われている問題で、論文共著者の米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は14日、STAP細胞の詳細な作製手法を近くウェブサイトに公表する考えを明らかにした。世界の研究者に再現実験を促し、STAP細胞の存在を証明したい考えだ。バカンティ教授はSTAP細胞論文について「比較的軽微な間違いや外部からの圧力によって無視するにはあまりに重要な論文だ」と指摘、論文を撤回する意思がないことを改めて示した。(2014年3月15日14時54分 読売新聞) (Mar 15, 2014 07:22:24 PM)

STAP細胞は仮説であるから、再現性を検証すべき。小生の麻痺も治療不可能だと言われたが次第に薄れつつあり、細胞は未知数かも・・・  
めいてい君  さん
STAP細胞の論文の撤回を拒んでいた理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが一転、撤回に同意した。突然の方針転換の背景に何があったのか。「本当の気持ちではない。私は何のためにがんばってきたのかな」小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士は4日、この日に電話で小保方氏が語った言葉を報道陣に明かし、「撤回は本意ではなかった」と説明した。三木弁護士は「研究者としてこれからやっていくとしても同意した方がいいと小保方氏がアドバイスを受けていた」と説明したが、誰が助言したかは明言しなかった。小保方氏は4月9日、理研調査委員会が論文の捏造ねつぞうや改ざんを認定した最終報告に不服を申し立てた後の記者会見で、「(STAP細胞が存在するという)結論が正しい以上、(撤回は)正しい行為ではないと考えます」と言い切った。2014年06月05日読売新聞
・・・・・・・・・・・
仮説は仮説として重要ではないか。仮説もなければ発見だけでは発明までの進歩はない。・・・めいてい君。 (Jun 5, 2014 12:54:51 PM)

小保方氏を批判の矢面にしている理研で、研究判定のマウスそのものが不確定に  
めいてい君  さん
研究機関に実験用マウスを提供している理化学研究所バイオリソースセンター(茨城県つくば市)が昨年までの約7年間で、国内外の41機関に対し、注文と違うマウスを178匹提供していたことが22日分かった。理研広報によると、2種類の遺伝子組み換えマウスについて、海外の大学から「遺伝子が違うのではないか」などと昨年指摘があり、調べたところ、提供したマウスの遺伝子が異なっていた。研究機関で実験のデータが論文に使えないなどの支障が出たという。マウスの遺伝子のチェックが同センターで十分にできていなかった。要望があった機関に対しては、代替のマウスを送るなどの対応を取った。同センターは、マウスの提供施設として国内最大。大学などで作った約6900種類の遺伝子組み換えマウスを預かり、年間数千匹のマウスを研究機関に実費で提供している。理研は「検査体制を充実させて、再発を防ぎたい」としている。2014年06月22日読売新聞
・・・・・・・・・・・
小生には判定のリトマス試験紙さえ危ないような気がする。小保方氏のテストを含めてやり直しをしてみたらと思うほど科学の信用性そのものが危惧される。・・めいてい君。 (Jun 22, 2014 08:27:18 PM)

理研、目の難病にiPS細胞で世界初の手術  
めいてい君  さん
理化学研究所発生・再生科学総合研究センターと先端医療センター病院(ともに神戸市)は12日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った網膜細胞を、目の難病「加齢黄斑おうはん変性」の患者に移植する臨床研究の手術を行ったと発表した。様々な組織や臓器の細胞に変化させられるiPS細胞を用いた治療は世界で初めて。
理研の高橋政代プロジェクトリーダーらが移植用細胞の作製を、同病院の栗本康夫・眼科統括部長らが移植手術を担当した。発表によると、患者は兵庫県在住の70歳代女性。数年前から症状の進行を食い止める治療を受けたが効果はなく、視力が徐々に低下していた。手術計画では、全身麻酔をかけた後、目の表面に穴を開け、傷んだ網膜組織や、異常な血管を除去。その部分に、管状の特殊な器具を使って網膜細胞のシートを貼り付ける。手術は同病院でこの日午後1時40分頃に始まり、午後4時20分に終了した。高橋氏らは患者の選定基準に従い、女性を第1例患者に選んだ。女性から採取した皮膚細胞に6種類の遺伝子を入れて、iPS細胞を作製。さらに特殊なたんぱく質を加えて約10か月かけて培養し、長さ3ミリ、幅1・3ミリの短冊状の細胞シートに加工した。加齢黄斑変性は、網膜の中央にある「黄斑」を構成する細胞の一部が傷み、視野の中央がゆがんだり黒く欠けたりする病気。注射薬やレーザーで治療するが、完治はせず、患者によっては効果がないこともある。2014年09月12日読売新聞 (Sep 12, 2014 08:34:50 PM)

STAP検証、打ち切りを発表・・・小保方氏退職へ  
めいてい君  さん
STAPスタップ細胞の論文不正問題を巡って、理化学研究所は19日、東京都内で記者会見を開き、小保方晴子研究員(31)と、理研検証実験チームが個別に進めていた実験で「STAP細胞は作製できず、いずれの実験も打ち切る」と発表した。論文は7月に既に撤回されており、STAP細胞の存在は事実上、否定された。小保方氏は理研に退職願を出し、21日付で退職するという。会見には、小保方氏は参加せず、理研検証実験チームの相沢慎一リーダー、丹羽仁史副リーダーらが出席し、実験の結果を説明した。相沢氏は冒頭、「STAP現象を再現できなかった。この時点で検証実験を終了する」と述べた。説明によると、小保方氏の実験は7~11月末に行われ、様々な組織に細胞が変化する「万能性」の目安となる発光現象がごく少数で見られた。しかし、この現象が見られた約1600個の細胞の塊を、マウスの受精卵に入れたが、万能性を確認できる特殊なマウスはできなかった。また、4月から始まった理研チームの実験でも、似たような現象が認められ、そのうち約240個の塊を受精卵に入れたが、やはり特殊なマウスはできなかった。理研チームは来年3月まで実験をする予定だったが、相沢氏は、これ以上の実験を続けることについて「検証実験チームの取り組むべき範囲を超える」と説明した。一方、理研の坪井裕理事は、小保方氏の退職を認めたことについて「小保方氏の心労が重なっていることを考慮した」と話した。小保方氏は論文捏造ねつぞうなどの問題で、理研の懲戒委員会が処分を検討していたが、実験期間中は中断していた。小保方氏は退職するが、今後の処分について、坪井理事は「理研職員でなくなっても懲戒手続きは再開する。(小保方氏が)どういう処分に相当するかを検討して、発表する」と話した。
2014年12月19日読売新聞 (Dec 19, 2014 07:05:13 PM)

新元素、理研チームを発見者と認定・・・命名権獲得;;;  
めいてい君  さん
理化学研究所(埼玉県和光市)は31日、2004年に発見した原子番号113の元素について、化学者の国際組織「国際純正・応用化学連合(IUPAC)」が正式に理研チームを発見者と認定、命名権が与えられたと発表した。日本のチームが元素の発見者になるのは初めて。中学や高校の教科書などにも掲載されている元素の一覧「周期表」に、日本発の元素名とアルファベットの略称「元素記号」が載ることになる。元素の種類と原子番号は、原子の中心の原子核を構成する陽子の数で決まる。理研仁科加速器研究センターの森田浩介グループディレクター(九州大教授)(58)らのチームは04年7月、原子番号30の亜鉛(陽子数30個)を加速器で秒速3万キロ・メートルに加速、原子番号83のビスマス(同83個)に衝突させて合成し、113番元素の作製に成功した。05年と12年にも同じ方法で、113番元素を合成した。2015年12月31日20時10分読売新聞
・・・
STAP細胞では名声を落としたが再び起き上がってきた研究所である。技術世界No.1の役割を果たして欲しい。・・・めいてい君 (Dec 31, 2015 08:24:13 PM)

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