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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Feb 8, 2014
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カテゴリ: 津波・自然災害


小生は音痴であるから、音楽には縁がない。

しかし、母が音楽教師であったので、声は良いとかと、

慰められた中学、高校時代があった。

 レスポールギターを買って貰い、著名なスチールギター

奏者の弟子から習ったこともあるが、トレモロも弾けないくらい

運動神経が悪い男である。

曲を演奏しても、木に鼻をくくったようで、何の風情も感じられない

ものだから自分でも辟易する。



しかし、この事件は「音楽」ではなさそうだ。




 広島市出身の難聴者・佐村河内 守?氏の

ベートーベンに迫る作曲などに

健常者の有名音楽大学非常勤講師の

ゴーストライター

ついていたというニュースで驚いている。



不思議なのは文明の象徴たる、「音楽」が採り上げられずに、

著作権のような 「制作者の疑義」 が取りざたされていることだ。



素晴らしい音楽であれば、それを作曲した本人捜しが

重要であるにも拘わらずに、「作為」だけが問題とされる。



それは音楽は大した出来映えでないのに、

「難聴者の作曲に同情が集まった」のか。



「単なるイメージソング」だったという証明なのだろうか。



小生には、「難聴、障害者、被災者」などといった「障害枠を越えた」

素晴らしさが国民の耳を惹き付けたと信じたい。

マスコミの宣伝で広まった曲ではなくて、

晴らしい響きに聞こえるからだ。



高橋大輔選手が、東北復興のシンボルとして捉えたのは

その曲の宣伝効果ではなくて、素晴らしいその響きに

引き寄せられて、自分の素晴らしい演技を引き出す楽曲

として選んだのではなかろうか。




真の作曲者は、疑惑の共犯者と言うよりも、素晴らしい楽曲の

制作者として、正々堂々と名乗り出た方が良かったのではなかろうか。



他人の楽曲を一部でも盗作したりすることなら著作権侵害に

当たるが、自分の作曲でアイデアを貰った他人との共作と

するべきところであり、

その、他人名義で発表した場合は、バレたら「共作」であったと

単純に訂正すればいいのではないだろうか。

「曲のイメージ」はお互いに、貸し借りを認めればいいが、

その「イメージ」の向け方が、

「東日本大震災からの復興」 であったり、

「原爆被爆国日本の復興」 であったりして、

意見が対立したかも知れない。

個人の主張は大事だが、文明である以上は

それを受け取る側の主張も大事であろう。



「復興のイメージ」 が強く感じられれば

送り手、受け手がその文明をどのように感じても

良いように思うのは、呆けだけの考えかも知れない。



共同制作者の協議において、調停が出来ないので、

今回のような傍迷惑な「共犯行為」が演出された様に思う。



広島県は素晴らしい鎮魂歌の楽曲を失うことになり、

プロ・スケーターは素晴らしい響きの楽曲に陰湿な響きを感じる

ことになる。



・・・ 不幸な選択を共同制作者同士が選んだ ものである。

日本には、彼等の楽曲が素晴らしいと

見極めることが出来る音楽家がいない、ということなのだろうか。

日本の世界的なコンダクダー・小澤征爾氏はどのように思っているのか、

知りたいものである。



小生のような呆け頭、音痴の言うことでないが、

傍迷惑な、どうでも良いようであるが、

仲の良い夫婦のすれ違いのような、

気になる事件であった。




復興(原爆、津波、原発からの)の鎮魂歌としての

メロディーは不滅であり、

作曲家同士の争いの鎮魂歌には相応しくない


とだけ言っておきたい。

歌には罪はないのである。

広島県は歌には賞(無償)で讃えて、

「原爆童歌」 として認知して貰いたい。

呆けの独り言である。

★ ★ ★

問題は、著作権ではなくて、「障害者手帳」に付随する

「聴覚障害者への福祉便宜(*)」にかかる分野に発展している。

*は「経過的福祉手当・月14万円」や「障害者年金・一級97万円」にも及ぶ。

健常者か、障害者か、の見極めは「人権」が絡んで難しいようだ。



小生は、右手足がすこし麻痺しているが、

なんとかテニスを続けていて、障害者ではない。

決して、健常者の手加減などは期待していない。

むしろ、隙を突いて、4次元空間を健常者との

戦いの場としたいくらいである。






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Last updated  Feb 8, 2014 05:01:49 PM
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