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Nov 28, 2014
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「はやぶさ2」が間もなく旅立とうとしている。

はやぶさ2

 <Web画像>

種子島宇宙センター大型ロケット射場のお天気待ちである。 

皆さんの期待とは違って、

呆けの小生には

隕石衝突の事態には

前もって隕石軌道を変更するノウハウを

開拓して貰いたいものである。

Armageddon の見すぎかも・・・ 

火星

 <火星:Web 画像>

地球から月までの距離は約38万kmに対して、火星までは約5500万kmと

約150倍で、往復には約3年もかかり、その間には強力な宇宙線を

被ることになる。 

NASAは火星探査車「キュリオシティー」の測定で人間の許容範囲を

越える放射能を浴びる可能性を示した。

このような危険を冒してまで各国が火星を目指すのは、

火星には「テラフォーミング=惑星地球化計画」の可能性があると、

米天文学者・カール・セーガン博士(故人)が指摘したからである。 

★ 

すでに、NASAなどの火星の探査が自走するマーズ・ローバーで行われており、

火星には氷の層が地中にあり、「極」上には大量のドライアイスがあるという。

オゾン層は存在しておらず、地表は地球の砂漠のようであり、

かつては浅い海、川が存在したような形跡が見られるという。

地球と同様に大量の水が氷となって地下に存在しているとも言われている。

★ ゆめ ★

小生にも、火星の体積規模は月に比べて大きい事は判る。

もしかしたら地球、火星、月は同じものではなかっただろうか、と夢見る。

巨大な隕石が原始地球に衝突して、月が地球から引き離され、

地球の衛星になった。

その遙か前の原始地球に、巨大な隕石が衝突して地球は2つに分かれて

衝撃の大きかった火星部分は大気を失い、地球から少し離れたところで

公転し始めた。

この空想からは、地球、火星、月は同じような成分を有していることになる。

火星の方が地球人には住みやすいかも知れない。 

隕石衝突時点には人類は存在していないから、確認のしようがない。

成分を調べれば判るはずであるが、

NASAは極秘資料だけに、教えてくれそうにない。 

それに宇宙は安定しているかのような宗教観が支配している、

この世である。

謎が望ましいのである。 

ただ、炭酸ガスから酸素を生み出すなどの、地球が辿ったと同じ軌跡を

短時間に実験しなければならないのは厄介である。 

科学・医学のお陰で人間の寿命が延び、 

地球が人類で溢れて住む余地がなくなるのは

100年後くらいかもしれない。

幸いにして火星には地球環境によく似た物質が存在するようである。

それらを上手く利用すべきであろう。 

昨日のCosmic Front で火星を取りあげていた余韻が尾を引いている。

残された火星にある原始地球の名残を短期間で復活させて

第二の地球を用意して貰いたいものである。

大呆けが「科学ドキュメント」を見ると途方もないホラを吹くことになる。

呆けだから仕方がないのです。 

NHKで取りあげた話の筋書きとは全く異なる「呆けの噺」です。

念のため・・・ 

​​★ 


はやぶさ2が2018.6.24 撮影した

小惑星「リュウグウ」の姿。

今月27日午前中に上空20km地点に到着予定。 ​​



追加 2018.6.24撮影




追加:2019.2.21日経新聞






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Last updated  Feb 21, 2019 08:11:50 PM
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