めいてい君のブログ

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「トイレの神様」の歌の出現以来、小生のトイレに行く感覚は

清潔に変化し、幾らかさっさと済ませるようになった。

トイレで毎日過ごす時間のある、小生には、有り難い歌であった。

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ついでで申し訳ないが、薬のコマーシャルで「痔膏薬・ボラギノール」には

有り難い思い出がある。

非常に敏感で、出血しやすかった部分も、この膏薬のお陰で正常な皮膚に

改善できたようである。

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このように、お陰さまでコマーシャルのお陰でトイレは楽しくなった。

他方で、寄る年波には逆らえず、トイレの回数は増えている。

というよりも、脳幹梗塞罹病以来飲用している薬には、

血圧降下剤として「利尿作用剤」が含まれているから

自然の流れであろう。

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現在のトイレ機器は最新（？）の日本２大メーカーの製品である。

自動化されており、電池で動くパネルの無線操作によって

いろんな動作をしてくれる。

その操作を決めるのは小生ではなく家内であり、

奥様仕様というものだ。

すべて小生の動きより速く自動化されている。

急がないといけない。

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通常は何とかなるのであるが、「健康診断」の場合に

病院に「大腸癌検体」を持参する場合は苦労する。

小生は、昨年までは和式トイレのある近くの公園まで

出かけたが、今年は「検体の取り方」の指示に従い

反対方向に座ることで試行した。

（トイレは操作パネルが右手側に付いた有線パネル型から

壁掛け無線操作パネル型に交換済みであるので、

逆方向に座ることが可能となった。） 

ただ、違ったのは、「電源を引き抜くこと」である。

電源を入れたままであると、自動化の流れが始まるから

目的は果たせないので、説明書には「手動にする」、と書くべきである。

病院の「健康診断日」は１週間後なので翌日に検体だけを届けておいた。

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さて、小生にはこの日本一、世界一のメーカー製品にもまだ不満がある。

タイプは後部に手洗いが付いたタイプである。

自動で水が落ちるのだが、緑青がパイプに付き出すと

受け皿の穴の中に水は全て収容されず、はみ出して後部に

漏れてくる水が気になる。

手洗いしない場合でも水がはみ出すのである。 

蓋がそれをカバーするのだが、

カバーは綺麗に水を拭き取らなければならない。

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緑青のでない水口に改善できないものだろうか。

水の受け口を大きくできないだろうか。

後ろ向けに座る場合に座りやすさを考える

（小生は「壁掛け無線操作パネル」に切り替えたから今では問題ない） 

などと設計上の改善をお願いしたいものである。

ここで言っても仕方がないが・・・

呆け用の特別仕様はないから、

世界仕様に合わせないといけないかも知れない。

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＜以前＞ 

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＜現在＞ 

小生の言うのは、無線操作壁掛けタイプでも

古くなると緑青が出るので、

水が飛び散り始める悩みである。

呆けなので自分が手洗いする水かも知れないが・・・

手洗いする前にも水は少しだが飛び散っている！ 

メーカーへの苦情は言っていないが、

回答は「パイプを新しいのにお取り替え下さい」

か、「

などだろう。 

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