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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jan 15, 2015
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カテゴリ: 国防/テロなど
読売新聞朝・夕刊を見て驚いた。 
<銃撃の政治紙、預言者の諷刺画全面に・・・反撥必至> 
フランスの複数のメディアは12日、フランスの
政治週刊紙「シャルリー・エブド」パリ本社の銃撃事件後、
初めての発行となる最新号の1面の内容を報じた。
偶像崇拝を禁じるイスラム教の教義に反し、
預言者ムハンマドの風刺画を全面に描いている。
14日発売予定の同紙が、イスラム教徒の反発を招くのは必至だ。
最新号1面には、涙を流すムハンマドが「ジュ・スイ・シャルリー
(私はシャルリー)」との標語を掲げている風刺画が描かれ、
見出しには「すべては許される」と記されている。
この標語は、11日のパリ大行進などで、
仏国民が「表現の自由」を訴えるために使ったもので、
同紙は、ムハンマドの風刺も表現の自由として認められるべきだとの
見解を示したものとみられる。2015年01月13日13時33分読売新聞
・・・・・
民衆がいうのはテロへの増悪であり、
過ぎたジョークへの賞賛ではない
「ジョーク」には可愛さがある。
過ぎたジョークは「ヘイトスピーチに通じるものがある。」
「ジョーク」と思えるのは自分の塀の内(=城内)で、
では「 ヘイト スピーチ」である危険があろう。
(日本でのヘイトスピーチは申し訳ないと思う。) 
無意味な
読みたくない本が発刊されるのは自由の国では認められても、
買う側にも買わない自由がある。
買わないという民衆の意見も参考にして
読者が真に欲しがる「真実」を提供すべきではないだろうか。
読者に諂うのではなく、宗教崇拝者への侮蔑の如き表現だけでは
読者はその意味を解しがたい。
誰でもわかるような平易な表現、
意味深長な表現、ウィットに富んだ表現、
気持ちのいい表現など、表現にも自由があり、
そのインパクトで読者が生まれると思う。
今回の諷刺画殺害テロ事件は
最初から、争いに利用されやすい側面だけが出ている。
なんだか、悲しい自由に思えてならない。
それは、 何を民衆に訴えたかったかが判らぬまま、、
民衆には理解しがたい悲劇を見てしまったことである。
またまた、悲劇のエピローグを見たい者はいない。
カーテンコールで終わり、お互いに批判・ヘイトスピーチ・ヘイト描写でなく
相互に理解しあうことが大事であろう。
★ 
宇宙を超高速で航海している地球号の乗組員として
争っている場合ではないからである。
「はやぶさ」などに第二の地球を探してもらう
ことが喫緊の問題であり、地球内で争うなどの
内輪もめの時間は勿体ないのである。 
★ 
もちろん、暴力に訴えるテロは糾弾されるべきである。
暴力には連帯が必要である。 
報道とは両者を吟味しながら偏らない意見を民衆に流すことによって、
自然に啓蒙する思想が大事ではなかろうか。
押し付け報道には民主主義、啓蒙思想は感じられない。
呆け頭にはそう映るだけである。
脳幹梗塞患者の言うことではないが・・・
★ 





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Last updated  May 23, 2017 06:45:02 PM
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テロの仏紙、500万部に増刷で史上最大部数に  
めいてい君  さん
フランスの政治週刊紙「シャルリー・エブド」の特別号が14日発売され、各地で売り切れが続出した。
同紙パリ本社の銃撃後初の発行で、表紙には「TOUT EST PARDONNE(すべては許される)」のタイトルの下に、イスラム教の預言者ムハンマドが同紙への連帯を示す「私はシャルリー」の言葉を手に、涙を流す風刺画を掲載した。イスラム教徒の反発が広がる可能性がある。特別号は空前の売れ行きで、仏メディアによると、同紙は300万部を予定していた発行部数を500万部に増やす方針を決定。仏出版史上、最大部数になる見通しという。2015年01月14日21時55分読売新聞 (Jan 15, 2015 12:26:15 AM)

「馬鹿げて醜悪」スンニ派最高権威が諷刺画非難  
めいてい君  さん
フランスの政治週刊紙「シャルリー・エブド」の特別号発行について、イスラム教スンニ派の最高権威「アズハル機関」(本部・カイロ)は14日、声明を発表し、同紙が表紙に掲載したイスラム教預言者ムハンマドの風刺画について、「ばかげた、醜悪なつまらないもの」と非難した。全世界のイスラム教徒に対しては、「相手にしないように」と呼びかけた。一方、AFP通信によると、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラも同日発表した声明で、「(風刺画は)世界中のイスラム教徒の感情に対して非常に攻撃的なものだ。(新たな)テロリズムを引き起こす直接的な要因となる行為だ」と批判した。2015年1月15日10時59分読売新聞 (Jan 15, 2015 02:44:01 PM)

仏、「イスラム国」掃討作戦に原子力空母シャルル・ドゴール派遣へ  
めいてい君  さん
フランスのオランド大統領は14日、仏唯一の原子力空母シャルル・ドゴールを中東に向けて派遣し、米軍などが実施しているイスラム過激派組織「イスラム国」掃討作戦に参加させる方針を示した。連続銃撃テロがイスラム過激思想を持った人物らによる犯行との見方を強めるフランスは、イスラム国との対決姿勢を鮮明にし、過激派対策を一段と強化する構えだ。大統領が同日、南仏沖の地中海に停泊中の同空母で行った演説で明らかにした。フランスは現在、アラブ首長国連邦(UAE)の仏軍基地に戦闘機を派遣し、イラクでのイスラム国攻撃に参加している。大統領は、同空母の派遣により、「緊張がさらに高まった時、あらゆる手段が取れる」と述べ、空爆出撃態勢の増強を示唆した。2015年1月15日11時21分読売新聞(パリ、三井美奈) (Jan 15, 2015 02:50:16 PM)

表現の自由には「限度」・・・銃撃事件でローマ法王  
めいてい君  さん
ローマ法王フランシスコは15日、パリの連続銃撃テロ事件について、「多くの人々が他宗教を非難したり、笑いの種にしたりしている。(だが)限度がある」と述べ、表現の自由は重要だが、他宗教を挑発すべきではないとの見方を示した。外遊先のフィリピンに向かう特別機上で、同行記者団の質問に答えた。2015年01月16日8時16分読売新聞(ローマ・青木佐知子)
・・・
「塀」の「外」でのスピーチには「ヘイト」スピーチとなることを肝に銘じなければならない。思想の自由があるから、他人の思想との共存が必要。最低限の思想の自由の規制(他人の思想の自由を脅かさないこと)が必要である。ローマ法王は当たり前の、正しいことを言っている。・・・めいてい君 (Jan 16, 2015 10:06:21 AM)

過激派「聖地」化も・・・銃撃兄弟の埋葬に仏が難色  
めいてい君  さん
フランスの政治週刊紙「シャルリー・エブド」本社銃撃事件のサイド・クアシ(34)、シェリフ・クアシ(32)両容疑者兄弟について、居住地の自治体が、「イスラム過激派の『聖地』になる恐れがある」として、埋葬の受け入れに難色を示した。クアシ兄弟は9日、銃撃戦の末、射殺された。遺族は、クアシ兄弟がかつて共に住んでいたパリ北西のジュヌビリエへの埋葬を希望した。
しかし、ジュヌビリエの市長は16日の声明で、サイド容疑者は「住民登録されていない」として埋葬を拒否した。シェリフ容疑者については、「住民なので受け入れざるを得ない」とした上で、墓石に名前を記さないよう注文をつけた。一方、サイド容疑者が住民登録していた仏北東部ランスの市長は当初、「墓は過激派を呼び込む」として埋葬を拒否。だが、17日になって、「国から指示があった」として、16日夜にランスで埋葬したことを明らかにした。2015年01月18日読売新聞 (Jan 18, 2015 12:57:26 PM)

パリの劇場などで銃撃や爆発、40人以上死亡;オランド大統領、非常事態を宣言;;;  
めいてい君  さん
13日夜(日本時間14日未明)、パリ中心部の劇場やレストラン、近郊のスタジアム近くなど少なくとも5か所で爆発、銃撃が相次いだ。地元メディアによると、40人以上の死亡が確認されており、死者数はさらに増える見通し。市内のコンサート場では武装した複数の男が押し入り、AFP通信によると約100人が死亡したという情報もある。
・・・
パリ中心部の劇場やレストラン、近郊のスタジアム近くなどの爆発、銃撃で、オランド大統領はテロリストによる同時攻撃であると語り、非常事態を宣言し、国境を封鎖する緊急措置を取った。フランスでは今年1月、政治週刊紙「シャルリー・エブド」などを狙った連続銃撃テロ事が発生している。2015年11月14日9時24分読売新聞
・・・
(*)コンサートホール、レストラン、サッカースタジアム周辺などでの事件で、100人余りが死亡したとの報道もある。サッカー場には観戦中の大統領もいたという。前例のないテロとして非常事態宣言が発令された。・・・めいてい君 (Nov 14, 2015 10:09:33 AM)

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