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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Mar 27, 2015
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カテゴリ: 事故・災害

公共交通手段である航空機が

インド洋南方やスイス・アルプスに消える。

自然災害であり

回避できない場合は

人類は何とも手を出せないが

人間が自身の都合ばかりを考えて、

大勢の他人を巻き添えにするのは

自爆行為 」そのものである。

インド洋に雲隠れしたマレーシア航空機370便

(=中国南方航空機とのコードシェア748便) 

(搭乗者239人)、

スイス・アルプスに激突したドイツのLCCである、

ジャーマン・ウイングズ航空機のエアバスA320型機 

9525便(搭乗者150人)には

不思議な動きがある。

/// 

前者は、事前にフライトシュミレーターで

演習をしていた形跡もあるが、

なぜか、機密のままに放置されてしまった。

こちらは、何の痕跡も見いだせなかったから

追跡は出来ない。

///

後者は、山の斜面に機体残骸は広範囲に散乱しており、

犯罪を示す遺品は多く残っていそうである。

///

 操縦には原則として

正・副操縦士が運航に当たることになっている。 

 一人が操縦室を離れて

Criticalな時に、操縦室に戻れないという

異常事態が推定されるVoice Recorderの

証拠がある、と言う。

複数で運航を任されている以上、

機長は席を外れる正当な理由があったのであろうか? 

例え、正当な理由があったとしても

整備士などが緊急時に機長を呼び戻すくらいの

対応が出来ないのが問題ではないだろうか。 

最近の電子機器には堅牢なものが機構として

構築されているが、

「Voice(1)」、「Flight DATA(2)」 のRecorderに加えて、

遠隔操作で保存される「操縦室・客室撮影画像」を

記録する総合Recorder(3)が構築できないであろうか。 

Flight Recorder

 <ブリタニカの画像> 

それらの(1)、(2)、(3)Recorderは、機体内部でもよいが、

副次的に外部が安全である。

副次的な記録は、 

宇宙衛星や、管制塔、国際連合などで

機密・暗号として扱われ、無事な到着後には

記録を削除することなどでも良いのではなかろうか。

機体は空を飛んでいるのだから、

機体内部の情報を

宇宙衛星などの外部で副次的に記録しておくことが

安全なのである。 

もちろん、通常衛星に委託できればいいのだが、

偵察衛星ではない民間航空識別衛星(仮称)を

打ち上げておくことを考えたい。

費用負担は、航空機業界、

利用者(乗客負担=サーチャージ)で良いのではなかろうか。 

できれば地球を全てカバーすればいいのだが、

民間航空識別衛星は軍事基地を撮影するものではないから

精度は記録を保持する程度で良いのである。 

 そこに民間航空機の運航操縦時の情報を

声の記録

計器での運航記録

操縦室・客室の映像記録

として一時記録しておくのである。

安全な飛行が達成された時点で記録を削除すれば

良いのである。

正・副操縦士による航空機の複座運航

公共機関で守られていないことに驚いている。 

呆けの戯れ言に過ぎない。

★ 

戯れ言のついでになるが、

小生は操縦席が複座であるから

正・副両操縦士が絶えず互いに協力し合い、

互いを牽制しながら正確な操縦をしていたものと思っていた。

・・・

今までは、何と、そのような取り決めさえないことを

航空機会社が公表しているのである。

今頃良くそのような、

いい加減な危機管理体制が

公表されるのは

空の安全はたまたま守られていたのであろうか?

複座操縦は 航空モラル ではなかった

★ 

そうだ!

最大の問題は、コックピットにトイレを設置した

誰も入らないでも良い空間を

就航時間内に確保すれば良いのである。

長時間飛行の場合は最低限の

生活空間をPirotsのために

旅客・旅客サービス員と分離すべきであろう。

人間であるPirotsが用を足す空間が

コックピット内にないことが

そもそも間違いであり、

設計ミスである。 

(コックピットを広げて

他の乗員・旅客と分離した

気密室を構築すべきである。) 

/// 

Pirotsの特権を許す体質と、

航空機会社の機内設計の怠慢が

事故を招いたのかも知れない。

呆けの妄想は続く・・・

★ 

コックピットWIKIPEDIA

  <コックピット:WIKIPEDIAから>

★ 






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Last updated  Mar 27, 2015 08:18:16 PM
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副操縦士が故意に急降下、機長閉め出し後・・・検察  
めいてい君  さん
フランス南東部のアルプス山中で24日に墜落したドイツの格安航空会社ジャーマンウィングスの旅客機を巡り、仏検察当局のブリス・ロバン検察官は26日、仏南部マルセイユで記者会見し、機長がコックピットの外に出た後、副操縦士が意図的に機体を降下させたとの見方を明らかにした。検察官は、副操縦士を殺人容疑で捜査する考えを示した。ロバン氏は、機体を降下させたのはドイツ国籍のアンドレアス・ルビッツ副操縦士(28)だったとした上で、「テロリストとしてリストアップされていない」「墜落をテロとみなす根拠はない」などと述べた。ドイツ誌フォルクス(電子版)は26日、捜査当局が同日、独西部モンタバウアーのルビッツ副操縦士の実家と、同デュッセルドルフの住居への家宅捜索を開始したと報じた。ロバン氏によると、回収されたボイスレコーダーから、墜落前30分間の会話が判明した。機長がルビッツ副操縦士に操縦を任せ、コックピットを出た後、同副操縦士は扉を開けるのを拒否し、機長を閉め出した。ジャーマンウィングスの親会社ルフトハンザ航空によると、墜落機のコックピットのドアは、外側からコードを入力すれば開けられる仕組みだったが、内部から阻止することもできたという。ルビッツ副操縦士は管制官の問いかけに応じず、墜落直前までの10分間は、同副操縦士の呼吸音だけが聞こえた。機長がコックピットを出る前に同副操縦士と交わした会話は、着陸についての説明で、異変はなかった。ロバン氏は、ボイスレコーダーの分析から「最後の瞬間になって乗客の叫び声が聞こえた」と述べ、墜落の直前まで乗客が墜落の危険性に気付かなかった可能性を指摘した。
ルフトハンザ航空のカーステン・シュポア最高経営責任者(CEO)は、この後、独西部ケルンの同社本社で記者会見した。シュポア氏は、ルビッツ副操縦士が意図的に機体を降下させたとする仏当局の発表について、「我々全員にとって、非常にショックなことだ」と語った。
ルビッツ副操縦士は2008年にルフトハンザ社の育成施設でパイロットとして訓練を受け始めたものの、一時中断。その後、改めて健康診断や適性検査を受け直したという。客室乗務員などを務めた後、パイロットになった。シュポア氏は「どれほど洗練された育成システムを持っていても、悪意のある個人を排除することはできない」と述べた。シュポア氏によると、同社やジャーマンウィングス社のパイロットは、定期的に飛行試験や身体検査を受けることになっているが、精神面の検査は行っていないという。2015年3月27日1時03分読売新聞 (Mar 27, 2015 08:20:34 AM)

操縦室のパイロット一人制、NASAが研究ー実現は20130年?;;;  
めいてい君  さん
航空業界でパイロット不足が深刻化する一方で自動操縦の技術が劇的に進歩するなか、業界や政府の研究者らは旅客機をパイロット1人で運航させる構想を真剣に検討し始めている。世界中の旅客・貨物用の大型民間機では、操縦室に少なくとも2人のパイロットが乗り込むことになっている。だが米航空宇宙局(NASA)と米航空通信システム大手ロックウェル・コリンズが計画中の研究は、副操縦士が地上に待機し、運航業務の最も忙しい時に操縦室のパイロット1人を遠隔で補佐するという大胆な構想に焦点をあてる。ロックウェル先端技術センターのジョン・ボルゲーゼ副社長が明らかにした。この構想が実現するかどうかは、技術的・政治的に実行可能か、そして社会的に受け入れられるかによって決まるだろう。研究者たちはパイロット1人体制を支持しているわけでも、その具体的な計画を練ろうとしているわけでもない。この構想を将来実現させるような技術や業務の変革はどういったものかを分析するのが目的だ。実現は2030年という遠い未来になる可能性もある。パイロット1人制の構想では、操縦室にパイロットが1人しかいない複数の航空機を支援するため地上にパイロットを配置する。空が混雑する繁忙期のほか離着陸時や緊急事態の際に、地上要員がバーチャル副操縦士としてパイロットの補佐を務めるというわけだ。北カリフォルニアのNASAエイムズ研究センターでこのプロジェクトのマネジャーを務めるパリマル・コパルデカール氏によると、大型機にこの構想を適用できるかを研究するのは「かなり新しい分野」だ。パイロットが機上で休憩したりトイレで離席したりする時には、地上の副操縦士が「機体の子守」をすることになるかもしれないという。 The Wall Street Journal 2014.12.15 18:06 JST
・・・
安全を考えると、今回の事件を教訓にすることで、NASAの研究も修正すべきかも知れない。・・・めいてい君 (Mar 27, 2015 05:20:13 PM)

残骸は「不明機と同じ777型機」・・・公式に確認;;  
めいてい君  さん
マレーシアのリオウ運輸相は2日、インド洋西部の仏領レユニオン島で先月下旬に回収された航空機の残骸について、「ボーイング777型機のものと公式に確認された」と発表した。昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空370便も同型機で、残骸が不明機のものである可能性が一段と高まった。残骸は主翼の一部とみられ、仏南部トゥールーズで詳しい調査が行われる予定。2015年8月3日8時48分読売新聞
・・・
レユニオン島はアフリカの東に浮かぶ島・マガガスカルのさらに東方約800km、モーリシャスの南西約200kmに位置し、政治的には仏の海外県のひとつ。・・・めいてい君 (Aug 3, 2015 08:07:50 PM)

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