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本日は隣の市の公園テニスコートで
地域(支部)大会が開催された。
実は隣の市は国体誘致により、
面数が11面もある。
しかも、観客席がその9面には付いている。
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我が市の公園テニスコートの面数は9面あるが
場所が3面、4面、2面とばらばらであり、
観客席がない。
クレー3面、ハード3面、オムニ3面と
サーフェイスがバラバラであるから、
公式の試合会場にはなりえない。
今回郊外へ移転する計画があるが、
公式試合を行うためには 16面 のオムニ統一コートで、
観客席付きが欲しい。
どうも移転計画では12面らしいが、
シードがある場合は県営コートのように
16面が必要 だとセミプロは言っている。
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脱線した。
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シニアテニスは日本シニアテニス連盟ベースで
全国大会がある。
国際大会もある。
全国を地区に分けて地区大会もある。
東京近辺では、「東京」「北関東」「南関東」がある。
県ベースでは千葉県シニアテニス連盟があり、
そのの県大会は県営テニスコート( 16面 )で開催される。

県内の地域(支部)大会は主要地域の市営コートで開催され、
さらには シニア会員 は個別にテニスクラブの会員でもある。
普段は、近郊のテニスクラブで練習に励んでいる。
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有能な知人会員は全国レベル&国際交流の試合にも出場する。
一回り大きいデカラケを駆使する強者である。
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小生などのヨチヨチテニスは市民テニスなどに
日頃参加しながら、たまに、県内の地域大会、
県大会に出てみるくらいである。
もちろん、小生は、「試合に勝つこと」を考えるのが難しいから
もっぱら、「参加・親睦」が主目的である。
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シニアテニスはダブルス形式
(男子、女子、ミックス)なので
一度、エントリー後に
病気などで途中欠場すると
(参加費の払い戻しができないのは当たり前だが)
パートナー(変動組合わせ)に迷惑が掛かる。
というよりも、主催者が再組み合わせに困るのである。
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ここ数日、小生は、腰痛のために階段を上がり、降りするのにも
困難を感じていた。
たまたま、長時間、孫を「抱っこ」したり、
机上の空論に没頭していたためであろう。
しかし、試合に欠場すると幹事に迷惑が掛かるから
激しい腰痛をおして出場した。
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開会式の時に、本日は特別に「カイロプラクティックのPR」を兼ねて、
施術士が皆さんを15分間程度施術してくれると言う。
小生の試合は、2試合が終わってからであるので、
1番目の施術を予約した。
簡単な施術であったが、硬い体をほぐして貰うと、
狭まった 固い可動域が左右各10度ずつ広がった ようだ。

<カイロプラクティック治療法:WIKIPEDIA>
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おかげで、4試合を無事にこなすことが出来た。
2勝二敗だからまずまずである。
いつものように、参加賞の「スポーツ靴下」を貰った。
プロのテニスプレーヤーが トレーナー を抱えているのも
頷けた。
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施術士は、小生が、「 骨格が曲がっている」 こと、
「筋肉が異常に固まっている」 ことなどを瞬時に理解したようで、
「 手=「カイロ」 」をつかって
施術・技術=「プラクティック」
を行ってくれた。
「 神経・筋肉・骨格系のトラブルの分析と、ケア 」
および「 これらトラブルが全身の健康に及ぼす影響を 扱う 」
ヘルスケア専門職が カイロプラクティック施術 士である。
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シニアテニス大会 では、現地での一時的な怪我などの治療は行うものの、
怪我 、病気発症などは 出場者の自己責任 で、開催側は責任がない、
と規約を改正した。
高齢者の試合時の突然死、怪我などが多いことを受けての改正である。
自己責任と言いながらも、 会場に健康器具を展示 させたり、
上記のような カイロプラクティック施術などを紹介 している。
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今回、初めてカイロプラクティック施術を15分ほど
受けてみたが、本格的に治療を受けるとすると
「 健康保険の適用はないから高そう である。」
政府は高齢者保護の観点からも
「カイロプラクティック施術」の健康保険適用
を講じて欲しい。
「カイロプラクティック施術」で
健康な体のシステムを構築できれば、
無駄な薬や、湿布薬などを使用しなくても良いのである。
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「 ピンピンコロリ 」を目標とするシニアテニス仲間では
「 怪我をしない体作り 」にも躍起である。
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・・・挿入・・・
以前のNHKの良い番組「 あさイチ 」を復習してみる。
腰痛には「仙腸関節(骨盤付近が痛い)」、
「椎間板(前屈で感じる痛さ)」、
「椎間関節(後屈で感じる痛さ)」などがあり、
今回の小生は、抱っこによる「 仙腸関節」由来の腰痛と思う。
足も痺れ気味だが、脳幹梗塞の後遺症もあり、
「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」とまではいかないかも。
運動法 1・・仰向けに寝て膝を立て、両手は体に沿って平行に置く。
「ドローイング」=息を吐きながら臍を内側に引き込む意識
をもちながら(お腹を凹ませながら)、腰骨を床に押しつける。
「ドローイン」は椅子に座るとき、立つときなどにも行うとよい。
運動法 2・・・四つんばいになり、両手、両膝を床に直角に立て、
右手・左足を上半身と平行 。
10秒間キープし、その反対を10秒間。 一日1回を毎日続行!
運動法 3・・予防法
椅子に座って、前傾姿勢でそのまま片膝を伸ばし、つま先を上げる。
息を止めず10秒間キープ。もう片方も同じ。
運動法 4・・立ったまま、片足を後ろに曲げ、足首を手で持ち、
足は開かず、両太ももはくっつけたまま。もう片方も同じ。
<そのほかに、何処かで見つけた運動法>
運動法 5・・ 椅子に座り、仕事を長時間続けているときに、
足が開いたままなので疲れる。
時々両足を互いに交差させる。
立ち上がり、両足を交差させて、上半身をドローイングしながら
伸ばすと気持ちが良い。危ないので壁などに片手を添える。
上級者はそのまま前傾して両指先を地面に付ける。
運動法 6・・仰向けに寝て両膝を中心に直角に曲げた姿勢を取る。
両膝を揃えたまま、重力を感じるくらいの超ゆっくりさで片側に
倒す。戻して反対側に倒す。
・・・ 挿入終わり・・・
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