めいてい君のブログ

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 ＜朝日を受けたMt.Fuji:Webより＞

小生の地区の自治会は2ヶ月おきに

清掃活動を行っている。

丘になっており、小生の家からは見えないが

西側の外れや、駐車場付近から、 

「富士山」が見えるからMt.Fujiを

自治会に冠している。 

 ＜小公園付近：Webより＞

清掃時間は、 

朝8時から9時までである。

自治会長のやや批判的な政治家染みた挨拶の後、

彼の「音頭」でNHK第一ﾗｼﾞｵ体操が始まる。

 ＜https://pid.nhk.or.jp/event/taisou/img/radioweb.pdf＞

もう20年近く会長を務め、

辞めたいと言っているが

その威勢はすこぶる高く

満更でもなさそうである。

選挙管理委員会の手伝いなどもあり、

多忙であるが、彼の手当はすべて自治会に

算入されており、まるで慈善事業の如しで

誰も後継しようというものはいない。

動ける内は頑張って貰いたい。 

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さて、小生は12月～3月までは早朝テニスがオフシーズンなので

自治会の2ヶ月毎の清掃活動に参加できる。

自治会ブロック（班）の順番幹事の時は清掃活動を優先したが、

それ以外の時は、早朝テニスを優先する。

早朝テニスでは幹事の端くれなので「仕方」がないとしている。

自治会長は「参加することが大事なのだ」というが、

小生は2日に1回くらい清掃活動をﾎﾞﾗﾝﾃｨﾔｰで一人で行っており

自己満足ながら其れでヨシとしている。

なぜなら、ゴミ置き場に向かう、ブロックの奥様達は

「ご苦労様」と言ってくれるから、少なくても、地域で見れば、

隔日の清掃活動は役立っているのだろう。

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さて、小鳥たちが落とした公園一杯のサクランボである。

なぜか、「へた」は全く付いていない。

やや酸っぱい臭いもする。

小さな羽虫も飛んでいる。 

庭の古ぼけた、先のない箒でゴシゴシと隅に寄せた。

結構大変な作業であった。

自治会の清掃の時には、缶コーヒーかお茶がでるが

家に帰ってコーヒーを飲んだ。

良い運動が出来たと思えばいいのである。

いや、素振りの練習をしたのである。

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余談

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先日、アフリカ象がサバンナ状態となった草原の中で

高木にたわわに実る果実をどうやってとるのかを見た。

根こそぎに取ることも出来るが、

彼等は来年を考える。

幹を牙で挟み、体全体で小刻みに揺すると

木全体がブルブル震えて果実が落ちる。

米国でアーモンドの実をバイブレーションの器械を使って

大量に落下させるのはアフリカ象に教えて貰ったかも（下記）。

兎に角、公園のサクランボは熟しており美味しそうに見えるが、

美味しくなく、なぜかヘタがついていないのであった。

だれかが揺すって落としたが、

美味しくなくて持って行かなかったかも知れない。

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 ＜Webにあるアーモンド収穫機より＞

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ｻｸﾗﾝﾎﾞの木と言えば、小生も庭に5本ほど植えたが

いずれも違う種類で、花は咲いたが、

実を付けず邪魔になったので抜いてしまった。

花屋さんは、木に雄・雌と名札を書いてくれないから

どちらか判らない。

不親切なのか？

成木になるまで10年かかるらしいから

早まったのかも知れない。 

いずれにしても、狭い庭にはサクランボは難しく、

毛虫が多いからあきらめである。

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