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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Aug 2, 2015
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神尾米プロコーチによる「現代テニス 趣味 どきっ!」は

ブランクにあったり、行き詰まっているシニアにも元気を与えてくれた。

新旧ラケット

 < 新旧ラケット:Webより

それは、現代テニスでは、昔使ったラケットとは重さや性能が違い、

卓球・バドミントンラケットのように軽く、強靭になっていること、

ガットも縦横の組み合わせにより自由に反発力などを決められること、 

ウエアも華やかに、また通気性、速乾性などで軽快になっていること

などから、「現代テニス」として見直すことで、

「シニアの新しい趣味が開発できます!」というものであった。

これはこれで、呆けの小生には有り難い勇気づけであり、

録画して何回も「お復習い」させてもらっている。

新しいラケットになってからであろうが、

錦織選手が全米の決勝戦に進出し、

日本人としては、四大大会での初の準優勝者となった。

/////////// 

日本のテニス界には、古い重いラケットでは世界で活躍した

先人が居なかったのだろうか。

錦織選手が日本人選手として

四大大会の準優勝は素晴らしい記録である。

ATPランキング

 < ATPホームページ

しかし、先人にも、もの凄い人達がいる。 

佐藤 次郎氏 は、全豪、全仏、全英でベスト4、

熊谷 一弥氏 は、全米でベスト4

清水 善造 氏は、全英ベスト4、全米ベスト8 

まで進出している。

////// 

錦織選手は、ATP 5位(最高位4位)であり

素晴らしい成績を上げている。

しかし、日本人の先人(最高位)には、

世界第3位の 佐藤 次郎氏、

世界第4位の 清水 善造氏、

世界第7位の 熊谷 一弥氏もいたのである。

ただ、錦織選手の4大大会シングルス33勝は、

佐藤次郎氏のもつ32勝を更新した。

若いので、さらにノビしろが期待できる。 

重いラケットの時代にも小柄な日本人が頑張っていたのである。

小生が、特に惹かれたのは、世界第4位まで昇った清水善造選手である。

東京高商(軟式庭球部主将)卒後、三井物産勤務となり、

海外勤務先で硬式テニスに接して、

次々に勤務地などで優勝し、全英ベスト4となっている。

この日本のデヴィスカップ監督でもあった方は、

旧制中学時代に、長い通学路15kmの道すがら

草刈り鎌で乳牛の飼料となる雑草を刈り取り帰宅したという。

テニス漫画のシーンに「雑草取りを命じられる主人公」がいる? が、

テニスには強靭なグリップ力と脚力が必要である。

錦織選手もテニス練習だけでなく、

トレーニングマシーンを絶えず使用して手首や足、

体感などを鍛えているように見える。

怪我による欠場も著しく少なくなってきている。 

「趣味どきっ!」現代テニスではラケットなどが扱いやすくなっているから、

普通の人でも、ウェスターン・グリップで強力なストロークができると

教えているようで、それはそれで有り難い。

///// 

しかし、ラケットが重くて使いにくい時代でも、

小柄な日本人が活躍していた事実、

手首・足などを登校・下校の間に「草刈りなど」をして

鍛えていたことを思うと、

テニスはトレーニングが欠かせないスポーツ、

ではないだろうか。

テニス仲間は、「ただのトレーニング」なんてつまらない、と良く言う。

普段のストロークなどの練習だけがトレーニングだと思っている。

しかしながら、小生のような老人には

器械を使っての加圧トレーニングがないと、

筋肉は消耗するばかりであるような気がする。

今は、暑くてマシーン・トレーニングに行けないが、

涼しくなったら3階のトレーニング室に通うつもりである。

なんせ、10月の3倍値上げまでは、1時間100円以内で

トレーニング室を利用できるのである。

汗をかいてシャワーすれば最高の気分である。 

ラケットは軽くなったとはいえ、

思いっきり、かつ、コントロール良く、振り回すには、

相当な筋力アップが必要である。

トレーニングをバカにする仲間を見返す必要があるかも知れない。

<参考:Webから抜粋> 

熊谷 一弥氏

(1890~1968;テニス活動1913~1921)

成績

1918年  全米ベスト4

1920年  アントワープ五輪シングルス銀メダル

       ダブルス銀メダル(ペア 柏尾誠一郎)

最高ランク  世界7位

★ 

清水 善造氏

(1891~1977;テニス活動1920~1924)  

成績

1920年 全英 ベスト4

1922年 全米 ベスト8

最高ランク  世界4位 

佐藤 次郎氏

(1908~1934;テニス活動1930~1934)

成績

1932年 全豪 ベスト4

1931/33年 全仏 ベスト4

1932/33年 全英 ベスト4

1932年 全豪混合ダブルス 準優勝(ペア メリル・オハラウッド) 

1933年  全英ダブルス 準優勝(ペア 布井良助)

最高ランク  世界3位

四大大会シングルス32勝

★ 

追記: 

WIKIPEDIAによると、清水善造氏はウィンブルドン準決勝で、

対戦相手のチルデン選手が足を滑らして転倒したときのことである。

だれでもチャンスとばかり打ち込むであろうが、

清水氏は相手が起き上がれるのを待つように、

「やわらかなボール」を放ったという。

チルデン選手は体制を立て直して、返球がエースとなり、

清水氏は敗退したが、そのスポーツマンシップに

観客は沸いたという。

たえず笑みを絶やさないためにSmily Shimmyと呼ばれた彼であるが、

ボール・インパクトの瞬間は鬼の形相であったという。

清水氏の後を追った佐藤 次郎氏は「厳つい風貌」から

「ブルドック佐藤」と呼ばれ、ライジング・リターン、両足跳び打法なども

編み出していた。

///// 

悲しいことに、日本のエースとして一身に期待を背負っていたために、

ストレスからマラッカ海峡で、デヴィスカップの帰路、投身自殺をした。

ご冥福を祈る。

★ 

以上は、Webの寄せ集めなので間違っていたら、

ごめんなさい 」である。

土讃線の「御免駅」と同じ響きである。 

後免駅

 土讃線:(多度津→)土佐長岡- 御免 -土佐大津(→高知)

 土佐くろしお鉄道: 御免 -後免町 (→安芸、奈半利)

★ 

冷房で昼寝する呆けの戯言に過ぎない。 

★ 






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Last updated  Aug 2, 2015 08:42:29 PMコメント(0) | コメントを書く


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