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小生は、日本の安保問題よりも
EUの難民問題の方が気になっている。
なぜなら、差し迫っているのは、国民を守る国家が危機に瀕し、
国民の生存さえ危ぶまれる状態である。
日本のような、
理屈だけの国会周辺闘争ではないからである。
「 イスラム国 」の侵攻で追われた住民は、
戦うよりも逃げるしかないのだろうか。
それがイスラム国の狙いかも知れない。
世界は混乱から如何に立ち直ろうとするだろうか。
難民が逃れるEUにばかり批判の目がいくが、
元凶の「イスラム国」が本当の 台風の目 であることを
忘れてはいけないだろう。
ヨーロッパにはレコンキスタやレジスタンスなどの
歴史的体験が残っているから、
EU難民には逃げるだけにならず、故国の復活に頑張って貰いたい。
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呆けの小生は、もしかしたら、民族の習性を理解していないかも知れない。
EU難民はDNAとして遊牧民の性質が強いかも知れない。
それでも故国を思う気持ちは同じ? ではないだろうか。
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EU難民を見るにつけ、安穏な生活に慣れすぎた
国防力を軽視した日本を見つめ直したい。
眠れる獅子は目を覚まし、モンゴル帝国・元寇の再来を
夢見ている。
「イスラム国」は地中海世界への圧迫を強めている。
「 歴史は繰り返す 」かも知れない。
EU難民の姿をみるにつけても、
難民側、EU側共に、
「国防」が軽視されてはならないことを
呆けは感じるのである。
///////
鎌倉時代に元寇襲来を予言して危機を知らせた日蓮上人
(あまりに厳しく他宗派を批判したため、
幕府批判、宗教論争<*>と誤解されるが、
念仏を唱えるだけでは、自分の現在の安心を守れても、
迫り来る国難を避けることはできず、国は守れないのは正論だろう。)、
若くして防人を指揮した執権・北条時宗は今の日本にはいない。
日蓮や、北条時宗のような国防意識がいまや、必要となっている。
日本が嘗てのように、鎖国をして世界から隠遁生活を送れるような、
時代も過ぎ去っている。
かつてモンゴル帝国・元朝で日本を脅かした中国、
南下政策を企てたロシア、
臨海拉致事件を起こした北朝鮮などが、
「イスラム国」のような好戦的行動に
でないことを希求したいものである。
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国連事務総長は
中国の戦勝式典出席で知名度を上げるよりも、
世界恒久平和への
献身的な指導力を発揮してもらいたい。
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注: 画像を大きくしたいときは、画像の上で「右クリック」し、
「新しいタブで画像を開く(I)」を選択した後、上方に
「タブ(=「栞」)」が現れるのでそこをクリックすれば「大きな表」が現れます。
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表は、「EU諸国民の難民好意度割合」と
「EU諸国別難民申請実数2014年」や
EU諸国の経済指標などを羅列している。
難民の思惑と、EU諸国の困惑を読み取って貰いたい。
アンリ・ピレンヌの新しい地中海問題なのであろう。
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今日は、都内の講演会の聴講に出かける。
脳幹梗塞には、早めに電車に乗らなくては会場にたどり着けない。
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さて、
呆けの小生は、チリ沖地震M8.3の報を聞いて、
地下鉄を出来る限り避けたために、
会場到着はギリギリになった。
ぼやきであるが、昼食を食べた際に、店の外に出してある料金表より
200円も高く請求された。
文句を言ったが「その値段」だという。
二度確認したから呆けでも間違いない。
帰りに、もう一度ショーウインドーを覗いたら
全て新しいメニュー値段に訂正されていた。
メニューが古いままであったらしい。
どこかの政党のように「公約違反」ではないだろうか。
「赤坂・・・・」というようなお店であったとおもう。
注文票にはチェックのみで、レシートもくれないから証明できない。
ミミッチイ話となり申し訳ない。
(オーダーした「チャーハン」そのものは大変美味しかった。)

< 美味しい 炒飯:Web画像から >
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<*>
日蓮と念仏宗派との論争のように、
国会では「違憲」、「合憲」の論争となり、
第二の元寇時代のような「観念」論争となってしまっている。
肝心の「元寇」は隠されたままである。
「元寇」はサンゴ礁などを荒らし、尖閣諸島を巡回しているし、
南沙諸島にも軍事基地を建設済みである。
代議士達は「EU難民や第二の元寇の現実」を直視すべき時である。
呆けの戯言に過ぎない・・・
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