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2010年のNHK大河ドラマ・龍馬伝でも
実に格好の良い演技を見せてくれた名優・歌手など多才な F 氏と、
大和撫子のような女優 F 嬢の結婚の発表があった。
彼の演技のおかげで 龍馬の颯爽とした姿 が映えたように感じる。
また、大和撫子の女性は
2004年のNHK大河ドラマ「新撰組!」では
壬生郷士の愛娘「八木ひで(男装時・秀二郎)なる
仮想の男装役で登場し番組を盛り立てている。
・・・
坂本龍馬という近代日本に道を開いた英雄と、
徳川幕府という太平の世を築いた武士同士の誠実さを見せた新撰組の
両極端の大河ドラマでそれぞれ名を馳せた名優である。
・・・
彼女は、
素晴らしい男性を射止めたことで
最も耀いて見える。
実におめでたい話である。

< 「 龍馬伝」:霧島新婚旅行・・Web画像から:坂本龍馬(福山雅治)& お龍(真木よう子) >

< Webから「新撰組!」の八木ひで(吹石一恵)&沖田総司(藤岡竜也) >
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結婚しなくても、結婚しても耀く女性は耀いている。
輝く人達は必ずしも結婚だけで耀くのではない。
しかしその輝き具合は結婚する女性には、それだけ強いように感じるのは
小生だけであろうか。
2015年9月28日にはGoal Inしたとの報告が彼のブログであった。
・ ・ ff 「 おめでとうございます 」 ・ ・


< Web画像:WIKIPEDIA&「舞夢プロ」のBlogから >
そう、輝かしいお二人 ff のお名前は
福山雅治(ふくやま まさはる)さん
吹石一恵(ふきいし かづえ)さん
である。
fff と言う強調記号もあるそうである。
いくらでも f を付けたいくらいである・・・
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生き物は自分の世代だけで終わりを告げるのでなく、
次の世代に生命を受け継いで貰える仕組みがあるからこそ
辛い人生も背負えるように思う。
自分の世代だけで終わるのなら自暴自棄にもなるだろうが、
(グローバルに人類の生命が続くようにとまでは思わなくても、)
ミクロ的に次の世代にまで安寧な生活を引き継ぎたいと思うのが
人類であるように思う。
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生物では、その子孫に引き継ぐということが子供を産むことから
始まる。
そのことが無ければ生物は消滅するだけである。
しかし、現代では子供を産むことに焦点を合わせると
女性蔑視のような感覚が生まれる。
男性は子供を産めないのであるから、
子供を産むことが出来る女性が人類社会には最も必要である。
この意味では女性が最も重要視される社会がいずれは来るであろう。
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最近、スズメバチ被害がTVの画面を占有する時間が多い。
女王蜂のもとに大勢の働き蜂、戦闘蜂がいる構図である。
此処までの女性・女王優位は人類には来ないかも知れない。
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日本の官房長官が、先述の有名な男優と女優の結婚についての
感想、
「生んで国家貢献」話が政治的に取り沙汰されている。
現在の人口構成では少子高齢化が起こっており、
いずれは自分たちの老後を、少ない後継者が見守るしかない状態である。
結婚年齢の晩婚化、結婚しない人々の増加、子供の出来ない夫婦の増加など
子供の出来にくい環境が増しているわけである。
経済的にも結婚後の退職が当たり前の世相と実態、
共稼ぎ所帯の収入の少なさ、子育て主婦の再雇用の難しさ、
母子家庭への所得再分配の少なさ、
若年層を中心の非正規雇用者の低賃金などから
子育て世代には厳しい時代が続いている。
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政策的に子育て世代の生活を安定させて行くことは最も重要である。
それによって子供達が生まれて、すくすくと育つのであり、
そのような環境から一人、二人、三人と
子供を多く持っても良いと思う夫婦が増えるであろう。
上から生めと言っても子供は生まれるものではない。
だれもそのように命令できるものでもない。
「子供を産めよ、殖やせよ」というのは詭弁でしか無く、
掛け声だけで子供は生まれない。
官房長官も「命令」をしているのではなく、
「自然に人口が殖えることで少子化による人口の歪化を是正」してくれれば、
国全体の世代間の付け回しが無くなる=ひるがえって国家への貢献になる
と言う意味なのだろう。
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「戦闘蜂を増産するような子作り概念」は
現代では通用しない考え方である。
これを持ち出す野党の考え方が古すぎるような気がする。
「少子化人口構成による世代間不公平是正のため→
自分たち自身の世代の負担公平化のための適正人口」
なのである。
繰り返すことになるが、
自分たちの福祉国家を建設するためにも
必要な子育てなのである。
女性蔑視ではなく子供を生むことが出来る女性に、
もっと生活しやすい環境を
経済的にも、生き甲斐的にも構築すべきであるという意味なのだろう。
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幕末、日本で初めて薩摩に新婚旅行に出かけた、
坂本龍馬とお龍夫妻のようにおめでたい結婚を祝したい。
この結婚に涙した多くの若い女性達には、
より良き伴侶を早く見つけることを祈りたい。

< 龍馬・お龍の新婚旅行:霧島・塩浸温泉 WIKIPEDIA >
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晩婚(相手は若かった)の呆けの言うことではないが・・・
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