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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Mar 9, 2016
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カテゴリ: 事故・災害

 東日本大震災(2011.3.11)により地盤液状化現象などで

地盤が不同沈下し、上下水道がストップ、道路が罅割れ、

浸水や、建物傾斜などの被害が相次いだ。

液状化による災害

そのなかでも、震災地から遠く離れた千葉県に 浦安 がある。

古地図を見なくても、「地名が浦安」というから

江戸川の河口の洲が(銚子沖の海底火山の潜り込みで?)

房総半島の隆起により沼地のようになり、

陸地化した土地で、地質の主体は海砂であろう。 

今は、再建を意図して住宅地を 矢板

囲んで地盤を安定化しようとしている。 

浦安市液状化対策1

     <住宅地の液状化対策着工 千葉 2016.2.3 NHK>

中世ヨーロッパでは、超長期計画の下で、干潟に

丸太杭を打って陸地(島)を造成した

海洋強国があった

(「 ヴェネツィアを逆さまにすると森ができる 」)。

それは、ヴェネツィアであり、後背地(カンシリオの森)の

美しい森林に計画的な植林・伐採計画を

構築し、2m~10mの丸太杭を木の生長に合わせて供給してきた。

強国としての船の建造資材としての巨木も元より重要であるが、

潟の上に造る人工島の建設資材としての杭・巨石も重要であった

( 森を地中に埋めるが如き、巨石を土地の土台に置くが如き ) 。

イタリアを文化面で捉えるのも美しさに魅せられてのことだが、

運河を利用して海運強国を作り出したヴェネツィアの

土木建設技術のほうが東日本大地震からの復興を

助けるものと思う。

ヴェネツィアの潟での杭打ち作業図

 < ヴェネツィアの潟での杭打ち作業図:「ヴェネツィアの都市計画」から

 htt://www.recycle-solution.jp/doitu/turuya.html

小生は、現地にも行ったことがないので不正確だが、

Webでの情報では、過去には海運国として繁栄したこと、

現在は地球温暖化での海面隆起で、観光面でも水との戦いが

続いているようだ。 

ヴェネツィアであっても、

1.時間的な沈下は免れないこと、

2.地下水くみ上げによる地盤沈下 、

3.地球温暖化による海面上昇などが

次々に起こっている。 

★ 

小生のブログ(2014.8.8)も参照ください。

★ 

なお、原爆投下で苦しんだ広島が

どのようにして復興(護岸整備、商工団地計画、高台団地形成など)

したのだろうか、

東日本大震災・原発事故での放射能灰などの処理については、

過去の対策を参考にするべきではないだろうか。

また、当時の対策が十分であったか、

問題は解決されたのかも

あわせて検討すべきであろう。

★ 

浅学で呆け頭の妄想である。

★ 






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Last updated  Mar 9, 2016 05:40:25 PMコメント(0) | コメントを書く


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