めいてい君のブログ

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　小生は、日頃から、年賀状などを書く（ﾌﾟﾘﾝﾄする）際には、

お年寄りが多いから、文字がわかり易いように、

大きくするように、 と家内に言われている。

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　昨日、市役所に電話したら、

「マイナンバー課」に繋がれた。

「昨年末に、PCでマイナンバーカードの申請を済ましたが、

所得税確定申告にもその交付が間に合わない。」

というと、

「昨年１０月～１１月までに申請した人には、

総務省から市役所にカードが送付され、

市役所で申請者に交付をおこなっている。

１２月以降に申請した方には、総務省から届き次第に

申請者に市役所からハガキを送付するので、

自身を証明するものと一緒にハガキをお持ちください」

である。

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大変遅れているお詫びも勿論あったが、

遅れの原因などは総務省にあるようだ。

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遅れの原因は何だろうか。

1.マイナンバー「通知カード・個人番号カード交付申請書」の

　遅配、誤配

2.総務省での「マイナンバーカード」制作などの技術的困難等 

　（ まさか、氏名文字にすべて100桁を当てがっている？ ） 

3.その他

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このうち、1.については

今、改めて封筒を見ると、

「 宛名 」　はなんと「8ﾎﾟｲﾝﾄ」にも満たない。

（ﾎﾟｲﾝﾄはもっと小さいが楽天ﾌﾞﾛｸﾞで対比している。） 

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ここに、書いている文字で「12ﾎﾟｲﾝﾄ」であり、

小生でも、宛名の場合はさらに太字で書く。

虫眼鏡で見ないと年寄りは判らない。

「 通知カード

　個人番号カード交付申請書　在中 」 

「 転　送　不　要 」 

 「 簡易書留 」

に比較すると、 蚊トンボも驚くほどの小ささである 。

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発送者は、これもまた同じ8ﾎﾟｲﾝﾄで当市の市役所市民課とある。

日本人の氏名は、漢字で長くても普通は6文字であるが、

升目を最大値100文字（住所は200文字）としたという。

落語の長い氏名：

「 寿限無、寿限無、五劫の擦り切れ、海砂利水魚の、

水行末、雲来末、風来末、食う寝る処に住む処、藪ら柑子の藪柑子、

パイポパイポ　パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、

グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの、長久命の長助 」

ではあるまい。 

少なくても、最初の10文字を大きくして見やすくするなどの

配慮が足りなかったのではないだろうか。 

外国人の場合を考慮したというが、

外国人には別途の封筒を用意すべきかもしれない。

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政府は、目の悪い、弱視などを考慮しないのであろうか。

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先日も、「保育園に就学前受け入れ」できなかった幼児について、

実態情報を把握せず、「存在しないという情報」で

首相が答弁している。

＝「 ” 保育園落ちた ！ ” 事件 」 

情報の「報連相」の基本ができていないのでは・・・ 

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目の悪い人がいないという前提で、

総務省の文書が発送されているのは

国民に配慮が足りない 証拠のように

本来、役所の文書課は「書き方」には極めて厳しい。

国民の目・側に立って、文書の申請・交付などが

円滑になされるように配慮願いたいものである。

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それにしても、約900万枚の個人番号カード申請者のうち、

まだ106万枚しか配送できていないのは

利便さをいくら強調しても、追加希望申請者が生まれないように思う。

小生は、不便ではないが、苦労して申請したのに

交付の遅れには不合理さを感じる。

個人カードの早期交付と、円滑で便利で安全な使い道を教えてほしい。 

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ITに疎い呆けの戯言に過ぎない。

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