めいてい君のブログ

★

今日は生憎の氷雨でテニスコートには行ったが

誰もおらず帰宅した。

★

さて、小生はグーグルには・・

１．Web検索ロボットのホームページへの来訪、

２．Gmailでのウイルスチェックと削除

３．メールの統合

４．PCとスマートフォンの同期

などなどで大変お世話になり、感謝している。

であるから、グーグルの新しい試みにも判る範囲で参加させてもらっている。

★ 

ただ、現在、惚けの小生には原因を解明できていない

カレンダー表示の不思議がある。

カレンダーは自分の予定表を書きとめておくために使う。

１．自分の部屋には地銀から貰ったポスター・カレンダーがあり

２．PCにはグーグルのカレンダーがあり、

３．スマートフォンにはPCと同期させているカレンダーがある。

★

惚けているからカレンダーは備忘録「文房具」なのである。

★

ときたまではあるが、そのカレンダーに小生が記入していない

宿泊計画が記入される。

メールから取得した情報とある。

小生はメールした覚えはない。

メールにはたまに自己宛偽メールが入るが、

迷惑メールとして削除するし、

優秀なGmailチームがウイルスは削除してくれている。

カレンダーに取り込まれるメールはウイルスがあるなら

除去してくれているはずであり、悪意があるとは思えない。

★

別途の可能性は、他人との「共有」関係かもしれない。

しかし、会社勤めを終えた、

小生はカレンダーで共有する人はいない。

メールでカレンダーに登録する必要もない。

なぜなら、（専門家の息子が、）

PC,スマートフォンを同期させてくれており、

メール、カレンダーは

同期している。

だから、共有関係は必要ない。

/// 

下記の処置をした。 

///

１．カレンダー設定で「Gmailから予定を作成」の「自動的に追加」

　のチェックマークを外す

２．最新情報の通知方法のチェックマークを外し、「新しい予定：

　予定に招待されてもﾒｰﾙ通知を受け取りません」　

と設定した。

/// 

すると、外部からカレンダーに取り込まれていた怪しい「予定」は

「Webページ更新後」には消えていた。

★

グーグル・カレンダーへのメールからの記入方法は斬新である。

しかし、小生は会社勤めもないからカレンダーの共有は

不要である。

家内だって自分の予定表は共有しない。

台所のカレンダーを見なさいよ！　くらいだ。

★

上記の措置でメールからカレンダーへの書き込みはなくなる。

しかし、共有者にはなって貰いたくない方？からメールを

通してでも自分のPCのカレンダーに送ってくれた？のは

[誰]であろう。

/// 

小生のカレンダーに記録された「ホテル」と「小生のメール」の

関係を精査してみる。

判ったこと：

小生が登録している「メールマガジンの合宿日が合致する」。

ただし、宿泊は当該「ホテル」ではなく、無料駐車場の利用予定場所

が当該ホテルの駐車場（テニスコートとの契約）である。 

/// 

しかし、小生は「合宿の申し込みもしていない！」

もしかすると、「招待されているのだろうか？」 

　　　↓

「メールマガジン」関係者に調査をお願いした。

回答は、

「合宿の案内メールは出しているが、

あなたの申し込みは受け付けておりません。」

であった。

また、該当「ホテル」に直接に電話確認すると小生の名前で

予約は入っていない。 

★

これでかなり「的」が絞り込まれた。 

かなりの確率で、

「グーグル・ロボットがメール内容から大事な予定と判断し、

小生になり代わり自動的に カレンダーに 登録してくれた？」

ただし、宿泊のホテルは違っている！ 

・・これであれば、グーグルには協力する姿勢なので、ありうるかも？

ただ、遮断措置をおこなったから、

「メールからの通知は遮断されており、今後は絶対に起こりえない」

★

最後に、共有者がグーグルでない場合にはどうなのかである。

怪しい自己宛偽メールが横行して辟易していた矢先でもある。

/// 

個人の家の郵便箱に、他人が投函するのは止められない。

しかし、自分が自分の郵便箱に投函しない事実は自分には判るように、

メールでも自分の投函物なのかは内容・筆跡（目印）で判るはずである。

/// 

多分、このような単純さではないだろうが、 

グーグルは他人がメールを本人の偽物で送ることもチェックすべく、

「二段階認証プロセスを導入」している。

PCだけでなく、スマートフォンも使用して「本人」確認できる体制を

構築してくれている。

小生はそこまではしていなかったが、今回のことで

「 二段階認証プロセスに参加する 」こととした。

★

今は、小生は、

メールからのカレンダーの追加設定経路は遮断したので、

その「便宜」には無関係となった。 

便利さには危うさが付き纏うものである。

自分がカレンダーに備忘録として記入するのは意味があるが、

自分以外（検索ロボットを含む）がメールを判断して、

予定表に書き入れるのはサービスとしては行き過ぎのような気がする。

敢えて、検索ロボットが書き入れのサービスを行う場合は、

其れと判るような表示（色など）で示して貰いたい。 

/// 

自動車の自動運転にもノイズで無謀運転の可能性は残るように、

あまりにも便利すぎると「ノイズ」が起きたときには危険でさえあることに、

人間は注意しないといけない。 

★

また、通信での犯罪は軽く見てはいけない。

オレオレ詐欺、自己宛偽メール、ウイルスメールなどなどの罰則を、

国際的に厳罰で対処することを望む。

★

特に、小生のような惚けについては

詐欺に引っかからないよう、配慮を望みたい。 

★ 

以上の分析は、呆けには難しすぎて、誤っている可能性が高い。

専門家の息子が来たら対応して貰うつもりである。

★ 

追記：

今日は、昼もついていない。

小生は「北海道産小麦のもっちりブレッド」を

愛好している。

普段は600円 （税抜き） が今日は午後1時から400円

というからスーパーに出かけたが、すぐに売り切れたという。

普段は売れ行きはよくない商品がキャンペーンの限定商品で

30分間で売れるとは・・・

その他の商品は大量に残っていたから客寄せパンダに

釣られた小生が不運であった。

生活必需品はあまり価格が変動すべきではない。

★