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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jun 4, 2016
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 呆け頭には、失業者の仕事を誂え、斡旋してくれるハローワーク

が最も労働者の就業機会を提供してくれるモノと思っていた。

 と言っても、自分が会社を定年退職した後で、

ハローワークに何度も足を運んだが「事務職」では

仕事を選ぶことは難しかった。

 だから、親友が元の会社の「伝」で仕事を探してくれたときには

有り難かった。

 仕事の内容がほぼ自分の過去の仕事に近く

努力すれば、なんとか適用できそうであったからである。 

 つまり、再就職はハローワークではなく、

元の会社の親友の「ツテ」なのだ。

 「ツテ」であって会社の力を利用したわけではない。

 両者の力関係からは逆かも知れず、

使われる方であり、「天下り?」の問題は全くない。

 「再就職先の上司」は自分の会社とはまるで違う

扱い方であった。

 それでも”Modern Slavery”ではなかった。

 むしろ、上司の方が該当者だと言われかねないかも・・・

 あまり教えてもらえないから、仕事に慣れるのは自分の努力でしかない。

 再就職先の「アンチョコ」を自分で探して、対処する方法をとったのである。 

 さて、「完全失業率」、「有効求人倍率」等の文字が

新聞に踊り、「有効求人倍率」が「1」を超えると国の労働政策が

巧くいっているように見える。

 しかし、最近、ハローワークの求人には

「労働条件・待遇を虚偽で告知」した求人広告が満ちあふれているとして

各新聞が取り上げている。

 「架空の求人率」が問題になるよりも、

ブラック企業の問題 が世間では強く現れている。

 ブラック企業ないし、灰色企業は奴隷的労働に近くはないだろうか??? 

 まさか、コンビニ引き出しの「ダシコ」などの犯罪仕事ではあるまい。

 最低賃金以下に実質的に引き下げたり、

 サービス残業が多かったり、

 ’3’K以下{’4’kだと不思議と高級感が出る?}の仕事だったり、

 石綿や放射能を浴びる仕事だったり、実際の労働条件を

 誰も来なくなる仕事を最低賃金以下でやらす算段なのであろうか? 

 小生は、「日本にも奴隷が存在する」という、

世にも不思議なランキング「世界奴隷ランキング

=Global Slavery Index 2016 Estimates」を見たが、

日本語では「 ”奴隷的”境遇 」ということらしい。

・・・・・・・・・・・

http://www.globalslaveryindex.org/findings/を参考。 

・・・・・・・・・・・ 

 正確性は保証できないがWebでの拾い読みで説明する。 

//////// 

 現代の奴隷制?に囲われた人口は 167ヶ国で 45.8百万人

(2014年には 35.8百万人から 3割弱増加)という。

 68%が強制労働下にあり、犠牲者のほぼ 1/3が子供で、

半数以上が女性、女の子である。 

 奴隷労働の非合法的利得は年間 1,500億ドル(2014年)

と推定される。 

////////////////// 

「現代奴隷制」の人口比 では

 1位が  北朝鮮 の 4.37%(人口 25.2百万人中 1.1百万人)

 2位  ウズベキスタン  の 3.97%(人口 31.1百万人中 1.2百万人)

 3位  カンボジア  の 1.65%(人口 15.6百万人中 25.7万人)

 4位  インド  の 1.4%(人口 1,311百万人中 18.4百万人)

 5位  カタール  の 1.36%(人口 2.2百万人中 3万人)

 6位は パキスタン、コンゴ民主共和国、スーダン、イラク、アフガニスタン、

  イエメン、シリア、南スーダン、ソマリア、リビア、中央アフリカが

  1.13%と続く・・・

///////// 

 北朝鮮では、収容所強制労働、婦人の強制結婚、

中国および隣国での性的搾取がとりあげられ、

ウズベキスタンでは棉花収穫労働

への隷属が取り上げられている。 

////////

「現代奴隷制」の 絶対的な人口数 では 

 1位は  インド で 18.4百万人(人口比 1.4%)、

 2位は  中国 で 3.4百万人(人口比 0.25%)、

 3位は  パキスタン で 2.1百万(人口比 1.13%)、

 4位は  バングラデシュ で 1.5百万人(人口比 0.95%)、

 5位は  ウズベキスタン で 1.2百万人(人口比でも 3.97%で第2位である。)

 6位は  北朝鮮 で 1.1百万人(人口比 4.37%)

 7位は  ロシア で 1.0百万人(人口比 0.73%)

 8位は  ナイジェリア で 88万人(人口比 0.48%)

 9位は  コンゴ民主共和国 で 87万人(人口比 1.13%)

  10位は インドネシア で 74万人(人口比 0.29%) 

//////////////// 

 インドは最も多くの人々が奴隷的な生活状況にあり、家内労働、建設、農業、

手工業、性労働がそれに当たる。 

 (小生は、インドは カースト制度 が厳しく、中国は 少数民族問題 を抱えている

 から頷ける。) 

////////////////

 この奴隷的な状況は、欧州、日本、北米、豪州に向けて安価な消費財を

供給するための低コスト労働に起因している。

・現代奴隷制?がもっとも低く現れているのは

ルクセンブルグ、アイルランド、ノルウェー、

 デンマーク、スイス、オーストリア、スウェーデン、

 ベルギー、米国、カナダ、豪州、ニュージーランド である。 

  

日本 人口比 では 0.228%で  41位 (167ヶ国中)です。

 人口は 127百万人中 29万人いることになります。

’奴隷的待遇’ であると世界からみられて居ます。

 中国は人口比では 0.247で40位、

 台湾は人口比では日本と同じく 0.228、

 同率にはハンガリー、スロバキア、ウルグアイ、スロベニアがあります。

日本は人口 では 29万人(人口比 0.228%)なので 25位 である。

 なんと24位はイエメン30万人、

 26位はシリア、

 27位はカンボジア

 28位は南アフリカ

 29位はアルジェリア

 30位はウガンダという。

 韓国は 34位で 20万人、

 ブラジルは 41位で 16万人

 米国は 72位で 5.8万人、

 英国 127位で 1.2万人

 ルクセンブルグは 167位で 100人

////////////////////

 以上並べてみると、

読者の皆様は合点がいかないであろう。

・・・・・・・・ 

 しかしながら、スタンダード&プアー社が日本の格付けを

付けるのに小生は奇異な感じを受けるのであるから、

似たようなモノである。

 格付けは、自分の物差しと比べてみるためにあり

絶対的に正しいモノではなくても良いのである。

 何かの参考になるかも知れないので記載しておきたい。

 GSI指数が目指しているところが解るかも知れないので

表を抜き出しておきたい。

 ・ Modern Slavery の顕著な産業(労働分野)と対象国 奴隷的労働の例1

★ 

   






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Last updated  Jun 5, 2016 08:02:14 AM コメント(1) | コメントを書く
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