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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jun 30, 2016
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カテゴリ: 自由が丘氏寄稿文

 購読の日本経済新聞から抽選により、「ルノワール展」の招待券をゲット。

 4月27日から8月22日迄開催(ただし、5/3、8/16以外の火曜日休館)。

 東京都港区六本木7-22-2にある「新国立美術館」の近くの道路は、

 まさに、蟻の行列みたいに、ゾロゾロと歩く人が多数。

国立新美術館

  < 国立新美術館:設計「黒川紀章」  着工2002年 竣工2006年;千代田線「乃木坂」駅直結

 入場は、意外にも待たずにすんなり。

 数歩歩けば、、、私の直ぐ後ろで

 「おめでとうございます、、、入場者30万人目です」

 の大きな声で、女学生2人がフラッシュを浴びる。

 私の直ぐ後ろは、6人組の女性陣、悔しがること、、、。

 そう、私は、当展覧会、299,993人目の入場者であった。

//////////////

   会場に入れば、もうギッシリの人人人、、、

 展示会作品は、フランスのオルセー美術館、

 オランジュリー美術館所蔵の約100点。

 押しくらまんじゅう程では無いが、ほぼ立錐の余地なし状態。

 基本的には全て2重3重の頭越し鑑賞。

 どうしても前で見たければ、順番を待つしかない。

 特に代表作、今回の目玉作品である

 「 ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会(*)

 の前は、

 満員電車並みの混雑ぶり。

 ★

舞踏会ルノアール

   

ルノアール展から:「 ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会

縦131cmx横175cm

・・http://renoir.exhn.jp/exhibition/・・

★ 

 しかし、流石、美術鑑賞の人達だけに、お行儀良く、静寂そのもの。

 昔から絵画鑑賞は大好きで、海外旅行の折もチャンスがあれば鑑賞。

 特に、印象派の作品は大好き。

 今回のお勧め作品を、勝手に掲載。

  一見に値します。

/////////


 「 作品21: 草原の坂道

草原の坂道

 「 25: ぶらんこ

ぶらんこ

 「 44,45: 舞踏会

  上掲 

 「 47,48: 田舎のダンス。都会の ダンス

田舎&都会のダンス

 「 70: 麦藁帽子の少女

麦藁帽子の少女

 「 80: ピアノを弾く少女

ピアノを弾く少女達

 「 88: ヴィレール夫人

ヴィレール夫人

 「94:裸婦」

 「102:浴女」

 それにしても、凄い入場者。

 今年4月に開催された「若沖展」は、僅か31日開催で、入場者44万6千人。

 このルノアール展は、2か月足らずで、30万人。


 この2つの展覧会で100万人ぐらいの鑑賞者になる勘定だ。

///////////////

 兎に角、最近の世相は騒がしい、、、日本のみならず世界中が、混迷混乱ぶり。

 テロ、アメリカ大統領選挙、世界経済低迷、英国のEU脱退、

 目を狭い日本に転じれば、

 熊本地震、梅雨災害、渇水、参議院選挙のおまけに都知事選挙、円高、株暴落等。

 こんな世相なればこそ、、、

 難しい世相から一歩ばかり身を引き、心休まる絵画を鑑賞して、

 近くのミッドタウンでの、ちょっと豪華ランチで、息抜き。

 細やかな庶民の楽しみに浸っております、、、、

 :::追加::: 

 ・ ピエール=オーギュスト・ルノワール

 Pierre-Auguste Renoir 

ルノワール1875頃撮影

  < ルノワール:1875頃 撮影 WIKIPEDIA

★ 

 名画の画像の大半は、めいてい君が理解しやすいように、

 上記のホームページやWebから掲載させていただきました。

 是非、現地に行って現物をご鑑賞下さい。

 ・・・・ 観覧料:当日一般 1,600円・・・

★ 

(*)舞踏会での友人達の配置

1.左側のダンスの組・・黒いシルクハットが「カルデナス」=キューバ人の画家 

2.ダンスの相手・・・「マルゴ」=ルノワールのお気に入りモデル 

3.手前の真ん中・・・「エステル」=素人モデル

4.その背後・・・「エステル」の姉の「ジャンヌ」=素人モデル

5.二人と話している向こう向きの男性=画家の「フラン・ラミ」

6.その向こうでタバコをくわえる男性=画家のダヌート

7.その右でメモしている帽子の男性=批評家のリヴィエール

/////////////////////// 

パリ・モンマントルのダンスホール「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」で

友人達がモデルになっている様子をルノワールが半分ほどのキャンヴァスを持ち込み

其れを持ち帰って、大きな方の絵を描いた。

(WIKIPEDIAから抜粋) 

★ 






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Last updated  Dec 3, 2019 10:59:22 PM
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