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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Feb 22, 2017
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地域スポーツ振興でのテニスコート消滅の如何不明

 当市では、既に、地域スポーツ振興クラブが北西部地区で

設立されて10年を過ぎた。

 その後、南部地区でも発足済みである。

 スポーツ施設が遅れていた北東部地区でも

新たな地域スポーツ振興クラブが発足する。



 小生も、北西部地区のメンバーで当初から加盟しており、



 一応、リハビリに運動科目は、テニス、太極拳の2科目を選んでいる。

 太極拳は、体育館の中の剣道場を使用している。

 テニスは、ハードコート3面、クレーコート3面、オムニコート3面が

スポーツセンターに所属しているので、地域振興スポーツとしては

ハードコート3面を使っている。



 以前にも述べたが、スポーツセンターは公園内にあり、

公園内施設として50%の施設率の原則から、野球場、陸上競技場、テニスコート

のなかで、テニスコートだけが取り潰されようとしている。

 一つには、未開の北東部地区に、大規模の運動施設が構築されることから、

そのなかに纏まった12面の全仏テニスコート並みの国体級施設があり、



 市としての競技大会ベースの考えは判るのだが、

地域スポーツ振興としては本末転倒であろう。

 なぜなら、北東部地区までのアクセスが徒歩・自転車では遠距離にあり、

公共機関でのバス、電車なども不便である。

 市民は、自家用車を持っていない場合は参加が難しい場合が多い。 



津波・洪水の避難場所としても重要な市民の退避場所である。

 スポーツセンターのテニスコート9面は

災害時の避難場所としてすぐに利用可能である。

 今すぐに全てを取り壊ししなくても、比較的新しいオムニコート3面を

残すべきである。

 西部地区にスポーツセンター近くで、テニスコート2~3面の新設の構想

もあるようであるが、貧乏市であるだけに、新設コートが出来るまでは、

現在のオムニコートだけでも残すべきである。

 北西部地区の「 地域スポーツ振興 」のために、運動科目から「テニス」を

一時的にも消滅させるのは、市のスポーツ振興策から鑑みても本末転倒である。



 北西部地区の地域スポーツ振興団体から次年度の利用登録更新の口座振込依頼が

本日到達したが、小生が属する運動科目が今後継続できるのかが不明である。

1.体育館内の運動科目は大丈夫(=太極拳はO.K.)だが、

2.テニスコートについては未定(=硬式テニスはN.G.?)で契約更新を迎えている。



文科省スポーツ庁の地域スポーツ振興政策に沿った、我が市のスポーツ振興政策が

北西部地区で危機に瀕している。


 当市は北西部の老人の健康スポーツ(特にテニス種目)をどう考えるのか

 スポーツ庁は国民スポーツ施設の構築方針がオリンピックのためだけなのか、

 如何に?を問いたいモノである。



 小生は、脳幹梗塞の罹病後にリハビリとしてトレーニング室に1年以上通って、

テニスがヨチヨチでも出来るまでになり、また、太極拳にもリハビリ効果を

求めている老人である。

 老人が病院通い(小生は血液サラサラの薬を貰ってはいるが)になったり、

寝たきりになるよりは、自分で健康を維持する方が望ましいと思う。

スポーツ庁 はオリンピック選手や、プロの選手などの輩出が目的だけで

設立されたのだろうか。


 否! → 下記の「参考」を凝視のこと!


 もちろん、オリンピックはスポーツの代表、国ごとの代表であり、

其れも大事だが、それはピラミッドの頂点である。

 頂点(・)だけでは存在できない!

 底辺(=土台)~中辺(=支え)がしっかりしていないと

堅固なピラミッド構造体(▲)は成立しない。

 下記に「参考」として掲げたように、地域スポーツ振興を通して

少子 高齢化 社会の活性化という重要な役割を担っていると

呆け頭は考えているが、間違いだろうか。

 呆け頭には、「 すべての 国民の健康維持の努力 のために設立されている」

のではないかと思う次第である。

 呆けが間違っているかも知れない。

 呆けブログに書くよりは、

「スポーツ庁参事官付殿」に陳状すべきであろうか。

 歳だからそんな元気もないが・・・



追記:

  たしかに、スポーツは古代ギリシャ・ローマ時代には

皇帝や元老員達の威勢を市民に見せつけるためにあった。

 つまりコロッセオではサーバイバル・スポーツとして、

「人間VS人間」、「人間VS猛獣」などの死闘を見せるという目的が主であった。

 しかし、近代オリンピックでは見せるほどのフェアで素晴らしい演技者達

と、其れを見る観衆だけでなく、スポーツに 参加する人々 がより重要になった。

1.そのスポーツを自ら行うことで、国民の健康が増進されることであれば

国民厚生の面でも役立つのである。

2.オリンピックや、プロスポーツなどは、其れを見ることで娯楽を感じる人々も多く、

そのことも国民の厚生に資することである。

 地域スポーツ振興は1.の面を強く持ち、そのなかから、優秀な選手を輩出することで

魅せるスポーツとして2.の面にも役立つと信ずる。

 地域スポーツ振興のなかの、我が北西部地区ではプレー参加人数が最も多い

硬式テニス部門が危機に瀕しているために、あえて取り上げた次第である。

小生のブログFeb1、2017も参考にしてください。

★ 

 参考: JOCのOLYMPISM

人生にとって大切なことは 成功することではなく 努力すること


「オリンピックの理想は人間を作ること、つまり 参加までの過程が大事 であり、
オリンピックに参加することは人と付き合うこと、すなわち 世界平和の意味を含 んでいる」


スポーツを通して心身を向上させ、さらには文化・国籍など様々な差異を超え、
友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって理解し合う
ことで、
平和でよりよい世界の実現に貢献する」







 <クーベルタン男爵 Pierre de Frédy, baron de Coubertin
      の頭像と墓石:JOCの OLYMPISM から>



  「参考」:

スポーツ庁(Japan Sports Agency)

スポーツによる地域・経済の活性化

  「地域振興に対する支援」

   ラグビーワールドカップ,オリンピック・パラリンピックなど,
世界的なスポーツイベントの開催の決定を契機に,スポーツを活用した
地域・経済活性化への期待が高まっています。
特に,人口減少・少子 高齢化 の進行する地方においては,スポーツを
地域資源として活用して,交流人口の増加や地域産業の活性化を図る
ことを求められています。

多数の参加者が見込めるスポーツイベント(マラソン大会等)の開催,
多数の観衆が見込める大規模な大会の誘致,
スポーツ合宿やキャンプの誘致などを通じて,
地域の活性化を図る動きが各地で始まっており,
スポーツ庁としては,地方公共団体,スポーツ団体,経済界,関係府省等と
連携して,こうしたスポーツによる地域活性化の動きを支援しています。

 スポーツ庁参事官(地域振興担当)付



 呆け老人が言っても仕方がないが、物言わぬ若者も困っていそうである。






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Last updated  Feb 23, 2017 08:16:16 PM
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