めいてい君のブログ

Calendar

Tsunami氏＆Tigers＆Mitsuya & Moomin Papa

PCなど家電一般＆HPやML & Fishing Mails

作業中マーク（終了次第削除）

(0)

洞察力

(1)

< 新しい記事

新着記事一覧(全5035件)

過去の記事 >

Apr 29, 2017

テニスコートの施錠鍵　市職員の丁寧な閉め方で危うく閉じこめられるところ

カテゴリ：スポーツ・余暇・車

★

　連休に近くなると、早朝テニスでの、暇な小生でも鍵の開け閉めが忙しくなる。

//////////////

　会長兼コーチは中学校の軟式テニス部の部長から外部コーチとして

招聘・委託を受けている。

　コーチは、もともと有名私大のテニス部に所属しており教育免許を持っているから

昨今の中学校教諭の不慣れな「放課後の体育活動」の補助員としてはもって付けである。

　少し若い頃には、有明アリーナでコーチの事務手伝いの姿を見かけた。

　テニスには相当入れ込んでいて、出身私大のテニス部が出場する試合には必ず応援に

　「明日は、自分がコーチをしている中学校の生徒が試合に出る」と言う。

　小生は鍵の開け閉め、リヤカー、掃除道具の運搬、後始末の指示などを

仰せつかっている。

もう少し早くコートにお出でと言うから、6時半前にはコートに到着しなければならない。

　また、会計役にも頼まれた。

　当日の支払い「３コート分＝4,270円」を預かっているので

これも支払わなくてはならない。

/////////////////////

　さて、別件、先日のことである。

　小生達が日本シニアテニス連盟の下部機関である県シニアテニス連盟のさらに

下部機関である地域のシニアテニス小分会で仲間と月2回の例会の練習をしていた。

あるが、小分会のメンバー以外にも日本および県シニアテニス会員はいる。

　日本および県大会以外のところで加盟者は練習すればいいのである。

　楽しくテニスを練習しながらピンコロリが良いというのが我々の願いである。

　だからシニアテニスでは、練習中や試合中の自己管理は当然のことであり、

応急手当は一応してくれても保険などの事前の準備は自己責任である。

　随分脱線したが、第１～３コートは少なくても７月末までで駐車場に変わる。

　そのために、滅多に顔を出さない市役所の工事部？が測量をしていた。

　練習中の我々に、遠慮がちにコートの中の隅～隅を計測している。

　丁寧に挨拶をして職員達が立ち去っていった。

　小生はトイレが近いので試合の間にトイレに立った。

　ところがコートの扉が開かない。

　扉は内側からは操作ができない、外からの閂型扉である。

　　現在は９コートのほとんどは、内側と外側が連動するタイプであるが、

第１～２コートは外側のみの施錠タイプであり、扉の片側を固定し、

強風の場合を除いて扉の自重にお任せして、仮締めしている。

　滅多に自分で使用しない市職員は

ご丁寧にキチンと扉を締めていってくれたのである。

　鍵は掛けなくても閂は掛かっているから中からは開けられない。

　後続の女性がたまたま来たから助かったのであるが、

テニスコートに締め込まれる寸前であった。

★

　以前にも書いた（Apr14,2017）が、脳幹梗塞リハビリ中の小生は、

地域スポーツ振興の西北部に入会してテニス、太極拳を

練習中である。

　太極拳（とトレーニング）は体育館が残るから続けられる。

　テニスははるか東北部方面に１２面の国体規格のコートができるのであるが、

とても遠くて自家用車でないと行かれない（西部地区から公共交通機関がない）。

　自転車の人は多いから市の西北部地区住民のテニスコートは

９面から一挙に０面～２～３面になるかもしれない境遇にある。

　わざわざ公園を潰してテニスコートを造ろうとしないで、

西部地区は公園緑地地区内なのだから、施設建蔽率が50%以下の必要はない。

建蔽率の考え方が自治体に委任されているのである。

　現状でも風致地区全体としての緑地保全は十分である。

　9面→3面（現オムニコートを残す）とすることで

１．西部地区の地域スポーツ振興（テニスを含む）

２．公園分室の桜保全

が両立するモノと思われる。

　あとは市長さんの英断次第である。

★

　今回は、どうせ潰しに掛かる第１～３コートの施錠の異常であるから

暫くの辛抱である。

　今後について、テニスコートでは、内・外連動の施錠に改めて欲しいモノである。

　コートの扉を締められて、トイレに行くにいけない年寄りを考えて欲しい。

★

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう