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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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May 4, 2017
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日本経済新聞の「昭和の日」の「読書」のコラムに掲載された

経済学書を  Dr.Tsunam が推薦している。

 (以下は、新聞の切り貼りであるが、判りやすく切り取り、拡大してある。)

 1.


   



2.







/////////////////



/////////////////


具体的な上記専門書の入手例 (Amazon.co.jp プライム)

<目次は各出版社の説明を探したモノである>



「ポスト・ケインズ派経済学」鍋島 直樹著
 名古屋大学出版会


 単行本 \5,832.-

<目次>


序 章 正統派経済学への挑戦

     1 本書の目的
     2 経済学史というアプローチ
     3 ケインズ経済学の興隆と退潮、そして再生へ
     4 本書の構成


第Ⅰ部 ポスト・ケインズ派経済学の歴史と現状


第1章 ポスト・ケインズ派経済学の史的展開
       —— ケインズとカレツキの統合に向かって

     はじめに
     1 ポスト・ケインズ派経済学には一貫性があるのか
     2 ケインズとカレツキの現代的加工
     3 ケインズ = カレツキ総合の可能性
     4 ポスト・ケインズ派経済学の将来


第2章 ポスト・ケインズ派経済学の方法と理論

     はじめに
     1 異端派経済学としてのポスト・ケインズ派経済学
     2 ポスト・ケインズ派の経済理論
     3 ポスト・ケインズ派経済学の進路
     補論 日本におけるポスト・ケインズ派経済学


第3章 ケインズおよびポスト・ケインズ派の経済政策論
       —— 「投資の社会化」 論を中心に

     はじめに
     1 ケインズにおける 「投資の社会化」 論の展開
     2 21世紀のケインジアン経済政策に向けて
     おわりに


第Ⅱ部 ポスト・ケインズ派における貨幣・金融理論の展開


第4章 ポスト・ケインズ派貨幣経済論の回顧と展望

     はじめに
     1 「生産の貨幣理論」 に向かって
     2 貨幣経済における失業の原因
     3 内生的貨幣供給理論の展開
     4 内生的貨幣の一般理論
     5 今日の課題 —— 「ニュー・コンセンサス」 への対抗


第5章 現代主流派マクロ経済学の批判的考察
       —— 「貨幣的分析」 の視点から

     はじめに
     1 ニュー・コンセンサス・マクロ経済学の基本的枠組み
     2 ニュー・コンセンサスに対するポスト・ケインズ派の批判
     3 「自然利子率」 の概念をめぐって
     おわりに


第6章 金融化と現代資本主義 —— 新自由主義の危機をどう見るか

     はじめに
     1 アメリカ資本主義の歴史的進化
     2 金融化とマクロ経済
     3 新自由主義の危機
     4 グローバル・ケインジアン・ニューディールに向かって
     おわりに


第Ⅲ部 ミンスキーの金融不安定性理論の可能性


第7章 ミンスキーの逆説 —— 金融不安定性仮説の射程

     はじめに
     1 ミンスキーの投資理論
     2 安定性が不安定性を生み出す
     3 経済政策の費用と便益
     おわりに


第8章 金融的動学と制度的動学 —— ミンスキーの資本主義経済像

     はじめに
     1 資本主義経済の金融的動学
     2 不安定な経済を安定化する
     3 抑止的システムの二面的性格
     おわりに


第9章 金融不安定性仮説の意義と限界
       —— アメリカ・ラディカル派の視角から

     はじめに
     1 「ハリネズミ・モデル」 の限界
     2 新自由主義時代における経済危機の基本的性格
     3 世界金融危機をどう解釈するか
     4 経済危機の理論の統合に向けて


第Ⅳ部 カレツキと現代経済


第10章 カレツキの資本主義経済論

     はじめに
     1 カレツキによる 「一般理論」 の発見
     2 価格と分配の独占度理論
     3 利潤と国民所得の決定
     4 投資と景気循環
     5 完全雇用のための政策とその障害
     6 カレツキ経済学の可能性
     補論 カレツキの生涯


第11章 カレツキのマクロ経済学の核心
       —— 「有効需要の理論」 の意義と可能性

     はじめに
     1 カレツキの先行性に関する問題
     2 パティンキンの異議ををめぐって
     3 カレツキの 「擬似均衡」 モデル
     4 経済成長の源泉はどこにあるのか
     おわりに


第12章 カレツキの経済政策論 —— 完全雇用の政治経済学

     はじめに
     1 カレツキと社会主義
     2 完全雇用の実現のために
     3 ケインズ主義との交錯
     4 資本主義のもとでの永続的な完全雇用は可能か
     5 カレツキの教訓




終 章 ポスト・ケインズ派経済学の課題と展望

     1 ケインズ主義から新自由主義へ
     2 ケインズとカレツキを超えて
     3 ポスト・ケインズ派経済学の到達点
     4 現在の危機にどう立ち向かうか









「佐藤 隆三 著作集」 佐藤 隆三著
 日本評論社発行 


 第一巻  \14,040-

  「文化・社会の日米比較」

    1 ミー時代のアメリカ:「私」 優先社会の危機
    2 Me 社会と We 社会:アメリカ主義・日本主義・資本主義

    4 日米ダブル教育体験記:太平洋を通学したわが家の子供たち   




 第二巻  \10,800.-  

  「米国から見た日本経済」へのプロローグ

    第1部 円高亡国論
    第2部 菊と鷲
    第3部 戦略なき日本:再生の知恵
    第4部 時評・論壇
    第5部 講演



 第三巻  \14,040.-

  「日本企業と大学の実態」

    1 技術の経済学:戦略としてのテクノロジーゲーム
    2  M&Aの経済学
    3 メジャー級アメリカ経済学に挑んで:学究生活50年の軌跡






 第四巻  \10,800.-

  「経済成長の理論」

    第1章 印象派的成長理論
    第2章 不安定均衡の成長理論
    第3章 生産関数の理論一安定的成長理論の予備考察一 
    第4章 長期成長均衡の安定性一新古典派的成長理論一 
    第5章 技術変化と生産関数
    第6章 技術進歩と成長の安定性
    第7章 内生的技術進歩
    第8章 成長理論における古典派的素養
    第9章 ハロッド-ドーマーのモデル対新古典派成長モデル
    第10章 アメリカ経済の成長分析―生産関数および技術進歩の推計
    第11章 生産関数と非中立的技術変化の推計
    第12章 モデルの拡張
    第13章 成長政策
    第14章 最適成長
    第15章 異時点間の効果と最適成長政策




   (eBook PDF EPUB 電子ブックにもあり) 





 第五巻  \10,800.-

  「 技術変化と経済不変性の理論 リー群論の応用」

   第1章 展望
   第2章 技術の完全変換可能性
   第3章 内生的技術進歩の理論 
   第4章 「G中立」技術変化、比較静学、積分可能性条件
   第5章 陰関数型技術の完全変換可能性
   第6章 自己双対選好と技術
   第7章 動学的対称性と経済的保存則
   第8章 指数問題へのリー群的接近
   第9章 群構造と観察可能な市場行動の理論






 第六巻  \23,340.-

  「The Selected Scientific Papers of Ryuzo Sato on Production,
   Technical Change and Dynamics」

  1 Production and Preferences
  2 Growth Theory
  3 Technical Change,Bias and Endogenous Growth
  4 Stability
  5 Dynamics and Conservation Laws





 第七巻  \12,960.-

  「Symmetry and Economic Invariance」

    1  Introduction
    2  Recent Developments








以上の本代を合計すると \102,612.-である。

・・・「めいてい君」はこのように高価な本をみると、
   学者さんとはお金がかかる仕事であり、
   金持ちしかなれない困難な職業だと思う。
   小生としては、鈴村興太郎博士の著作を読む時のように
   市立図書館の館長にお願いするしかないようだ。




 一昨日は6時15分くらいには会長代行でスポーツセンターに行ったら
誰もいなかった。
 昨日は、朝5時過ぎに起床し、6時44分にスポーツセンターに
到着すると10台くらいの乗用車が待っていた。
 「早朝テニス」がおわると、「テニス教室」が続く。
 早朝からとばすと疲れるので、
ゆっくりと出掛けたが大勢に迷惑を掛けたようだ。

 「早朝テニス」はスポーツセンターが解錠していない時間帯を利用して
テニスの練習をするので、車利用のメンバーは「裏門」から入場しなければならない。 
 「裏門」から入れるように会長が「裏門を解錠」するのであるが、
小生を待っている諸兄が意外に多いことが判った。
 裏門の閉鎖を忘れるといけないので、早朝のメンバーは入る毎に自分で門を閉めて、
7時の掃除が終わり、リヤカー当番がリヤカーを片付ける時点で裏門は施錠し、
閉ざされることになっている。
 この裏門の施錠は、早朝の利用者以外の部外者の侵入を防ぐモノである。
 厳しく施錠を事務局から指示されており、その見回りが結構大変である。
 扉は閉まっていても施錠されていることは希なので、施錠は小生の仕事と
なっている。


 さて、「早朝テニス7~9時」のあと、
土曜日には「地域スポーツ振興テニス9時~11時、または11時~13時」が
あることが多いが、小生は疲れると途中退出することが多い。

 昨日の9時の「テニス教室」へのエントリー時点では疲れが最高潮であった。
 しかし、なんとか途中まではついて行けた。
 後段になって、上級者クラスに参加して以来、疲れもあって、
球に付いていけなくなったようだ。
 球のケバケバが見えなくなり、遠くに線を引いて飛び交うようだ。
 ストレートを狙ってもラケットの角度をコントロールできずにサイドアウトや
バックアウトが続いた。
 コーチの「前に後ろに、横に、斜めに強力で見事なラケット捌き」に
見とれたままであった。
 コーチの指導は、
「フラット気味に打ちたいならフォアもそうだが、バックはさらに体の前で球を
捉えなければならない」が頭に響いている。
 明日は県の強化コーチのフォロ-スルー、ラケットの握り方を見て直したい。
 実に柔らかい動きだが球にはスピードや角度、強弱が現れる・・・不思議だ。
 流石に全日本クラス選手の体力・技術は違うモノである。
 ラケット捌きは剣道やフェンシングのように的を狙って素早く対応できるのである。
 疲れ果てて昼寝をして回復し、最後の明日に備えた。








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Last updated  Apr 29, 2020 04:26:34 PM
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