3770068

HOME | DIARY | PROFILE

【フォローする】【ログイン】

めいてい君のブログ

Calendar

Tsunami氏＆Tigers＆Mitsuya & Moomin Papa

PCなど家電一般＆HPやML & Fishing Mails

作業中マーク（終了次第削除）

(0)

洞察力

(1)

< 新しい記事

新着記事一覧(全5035件)

過去の記事 >

May 22, 2017

「カスペルスキー」によるウイルスチェック＆駆除の自分メモ----; ウイルス紛いのファイルはバックアップしないようには出来ないだろうか？

カテゴリ： PC・家電

「カスペルスキー」によるウイルスチェック＆駆除のメモ

★

　ようやくのことで、危ないウイルスになりそうな部分を「駆除」できたようなので

記録しておく。

★

　実は、数度となく指導を受けたのであるが、指導者には状況を「レポート」するには

問題の箇所が圧縮されたバックアップファイルであったために

「レポート」出来ない状況にあったのである。

今は冷凍されたようなもので、解凍したら「ゾンビ」がでるのかもしれない。

　生きて動いている現在のPCでは問題が起きないが、

　気味が悪いものはバックアップしなければいいのだが、何でもバックアップする

小生の盲点を突いたものである。

　小生が考えるに、「腐りかけた食品をいくら冷凍しても無意味である」と同等。

★

　ただし、以下の記述にはシステムの差や、バージョンなどで

表れる「表現」や「処置方法」が異なるので細心の注意でご利用ください。

呆け頭の、忘れないための備忘録に過ぎない からそのつもりで・・・

注意が必要である。

★

　呆けの「カスペルスキー」の

　Windows 10　（Creators　Update済み）での

「ウイルス駆除方法」の備忘録

【1】すべてのファイル/拡張子の表示方法

※全作業が完了後に元の状態に戻してください。

　(1) デスクトップ画面で「Windows キー」 +「 X キー」を同時に押し、

　　　左下のメニューから「コントロールパネル」を選択します。

　　　*「Windowsキー」とはWindowsのロゴマークが印字されたキーで一般的な

　　　　キーボードでは左下の［Ctrl］キーと［Alt］キーの間にあります。

　(2) 右上の表示方法で「カテゴリ」または「大きいアイコン」と表示

　　　されている場合、「小さいアイコン」を選択します。

　(3) [エクスプローラーのオプション] をクリックします。

　(4) [表示] タブを開き、詳細設定の項目で以下の項目の

　　　チェックをオフにします。

　　　・登録されているファイルの拡張子は表示しない

　(5) 同じく詳細設定の項目で以下の項目を選択します。

　　　・隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する

　(6) [適用]→[OK] で設定画面を閉じます。

//////////////////////////

小生のPCの場合は、

　（１）「ウィンドウズキー」+「Xキー」を押す

　（２）左に選択項目が現れるから、「エクスプローラー」を選択

　（３）「表示」

　（４）「オプション」

　（５）フォルダオプションの「表示」

　　これで上記の（４）に入れます

///////////////////////////

【2】定義データベースのアップデートの実施

　(1) タスクトレイの「カスペルスキーアイコン」をクリックし、
　　　メイン画面を起動します。

　(2) [アップデート] を選択し、[アップデートする] をクリックします。

　　　*定義データベースの情報が更新されます。

【3】 Tempファイルの削除

※コンピュータに保存されている一時ファイルであり、Windows 等が

　使用中のフォルダやファイルは削除が行えませんが、削除できない項目は

　そのままで問題ない。

　(1) 「Windowsキー」+「 Rキー」を押します。

　(2) 「ファイル名を指定して実行」画面が表示されるので、「名前」欄に

　　　半角で「%temp%」と入力し、[OK] をクリックします。

　(3) 「Temp」フォルダが表示されますので、フォルダ内に表示されている

　　　ファイル、およびフォルダを全て削除します。

　　　1. Ctrl +A キーを同時に押し、全てのファイル、フォルダを選択します。

　　　2. Delete キーを押します。

　　　*確認メッセージが表示された場合は、[はい] をクリックします。

　　　*使用中のファイル等のメッセージが表示される場合、「同じ処理を

　　　　すべてに適用」にチェックを入れ、スキップを選択します。

　(4) 「Temp」フォルダを右上の [×] で閉じます。

　(5) ごみ箱を空にしてください。

【4】インターネット一時ファイルの削除

Internet Explorer 以外のブラウザをご利用の場合は、
プラウザにあった方法で、一時ファイル(キャッシュ)の削除をする。

＜Internet Explorer の場合＞

　(1) Internet Explorerを起動します。

　(2) 画面右上の歯車のアイコンをクリックします。

　(3) [インターネットオプション] をクリックし、全般タブを開きます。

　(4) [削除] をクリックすると、「閲覧の履歴の削除」画面が表示

　　　されますので、以下項目のチェックをオフにします。

　　　・お気に入り Web サイトデータの保存

　(5) 同じく「閲覧の履歴の削除」画面で以下項目のチェックを

　　　オンにし、[削除] をクリックします。

　　　・インターネット一時ファイル

　(6) 開いている画面を右上の [×] で終了します。

/////////////////////////////////////////

小生のPCの場合

　（１）「Google　Chrome」のアイコンをダブルクリック

　（２）　上部の右端にある「・が三つ縦に並んだマーク」＝「Google　Chromeの設定」

　　　　　をクリック

　（３）　「その他のツール」

　（４）　「閲覧履歴を消去」

　（５）　小生はすでに「閲覧履歴」、「ダウンロード履歴」、

　　　　「キャッシュされた画像とファイル」にチェックが入っているから、

　　　　指示の「閲覧の履歴の削除」と同じ効果と判断する。

　　　　「閲覧履歴データを消去する」を選択

　これでいいのだろう。

/////////////////////////////////////////

【5】 Windowsをセーフモード (Safe Mode) で起動

※セーフモード (SafeMode) とはコンピュータの起動に最低限必要な

　プログラムのみで起動するモードのため、色数や解像度など画面の

　表示が通常とは異なります。

※下記手順でセーフモードの起動が行えない場合、コンピュータの

　製造元、または Microsoft 社へ問合せする。

　(1) デスクトップ画面で左下のスタートボタンをクリックします。

　(2) 表示された項目から [設定] をクリックし、[更新とセキュリティ] を

　　　選択します。

　(3) 画面左から [回復] をクリックし、[今すぐ再起動する] を選択します。

　(4) 画面が変わりましたら、下記のように選択します。

　　　[トラブルシューティング]→[詳細オプション]→[スタートアップ設定]

　(5) 「スタートアップ設定」画面が表示されましたら、画面右下の

　　　[再起動] をクリックします。

　(6) コンピュータ起動時に「スタートアップ設定」が表示されますので、

　　　キーボードより 4 キーを押します。

※BIOS 設定画面など、異なる画面が表示される場合、F4 キーを押すことで

　セーフモードの起動が可能かお試しください。

　(7) ログオン画面が表示されますので、管理者権限を持つユーザを

　　　選択し、ログオンしてください。

//////////////////////////////

小生のPCでは、最後に

　「このアプリケーションを開けません」が出るが、無視して終了する。

//////////////////////////////

【6】完全スキャンの設定変更、および完全スキャン

　(1) デスクトップのカスペルスキーアイコンをダブルクリックし、メイン

　　　画面を起動します。

　(2) 画面左下の [歯車のマーク（設定）] をクリックします。

　(3) 画面左の [スキャン] を選択します。

　(4) 「セキュリティレベル」欄のつまみを「高」へ変更します。

　(5) [詳細設定] をクリックし、 [完全スキャンの設定] をクリックします。

　(6) [詳細設定] をクリックし、「ヒューリスティック分析」のつまみを

　　　「高」へ変更します。

　(7) 下記2箇所のチェックをオフにします。

　　　・iSwift

　　　・iChecker

　(8) 画面左上の [←] を2回クリックし、画面左の [詳細] を選択します。

　(9) 画面右の [ 検知する脅威と信頼リスト ] を選択し、下記項目のチェックを入れて

　　　有効にします。

　　　・ユーザーに損害を与える目的で悪用される可能性があるソフトウェアを検知する

　(10) 画面左上の [←] を2回クリックし、メイン画面に戻ります。

　(11) [スキャン] をクリックし、完全スキャンを実行してください。

完全スキャンが完了したら、コンピュータを再起動する。

「変更された設定を元に戻す」ことをお忘れなきよう。

ただし、小生は、下記のチェックは外さず、そのまま有効としている。
「・ユーザーに損害を与える目的で悪用される可能性があるソフトウェアを検知する」

無効にしたほうが、「駆除」しないで残るから、「解決」をクリックして、

「駆除」すればよい。・・・どちらでも最終的な駆除が可能のようである。

　以上、勝手に述べたが、「カスペルスキー」の同意を得ておらず、

あくまで自分のメモとご理解いただきたい。

★

　プロの息子の来訪がないのでDIY的な自己処方箋である。

　ウイルス紛いのファイルはバックアップしないようには出来ないだろうか？

　「カスペルスキー」でウイルス紛いと判断されるファイルは別途削除して

保存するか、廃棄するかを聞いてからバックアップするようなプログラムに

改めて欲しいものである。

　腐りかけた食物は保存してもお腹を壊してしまうから、

新鮮なものだけを保存しておきたいものである。

　呆けのボヤキに過ぎない・・・

★

　腐ったものの見分け方

・腐ったような異臭がする

・ぬめりがある

・黒ずんでいる

・ドロドロとしている

・変な液体が出ている

・カビが生えている

・その他

　　＜ Webから腐りかけの野菜＞

　このような腐りかけの野菜と同じく、

「ウイルス紛いのファイルをバックアップ」する道理はないのでは・・・

　バックアップ前に、「カスペルスキー」はウイルス紛いを除去すべきである。

もっとも、自動処理でなく、全てを手動処理すればいいのだが、

　技術が追い付いていない、ことを実感している。

★

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう