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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Aug 11, 2017
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カテゴリ: 自由が丘氏寄稿文
(その1) から続く




主な寄港地:観光地

蘭:アムステルダム
(*)


<アムステルダム章:WIKIPEDIA>


  憲法上の首都で人口 75万人。

然し、中央官庁、国会、王室等の(事実上の)首都機能は、

何故か?(デン)・ハーグにあり。

ライン川河口部、デルタ地帯に縦横に運河を巡らした造成地。



アムステルダムの地勢図:WIKIPEDIA




1538年当時のアムステルダム:WIKIPEDIA




アムステルダム市街:WIKIPEDIA・・180度回転


大半が海抜 0m地帯とか( →Nederland:低地地方 )。

 17世紀位に世界の海を股に北米、アフリカ大陸、

インドネシア等に海外権益、商圏を

広げ世界でも有数の黄金時代を迎えた都市でもある。

市内運河ツアーに乗船。




市内の運河を巡る観光船:WIKIPEDIA





網の目状に広がる運河の両脇には

豪商等の立派な建物が林立。

石造り 4階建て位の中世風の建物群。



トラムおよびアムステルダム中央駅WIKIPEDIA


アンネ・フランクの家 」がある。


プリンセン運河通り267-275番地1950年撮影:WIKIPEDIA



大人気で入場制限のせいか、

運河沿いは大変な人だかりであった。



隠れ家に通じる回転式本棚:WIKIPEDIA



アムステルダムの郊外の「 風車

これまた、昔の記憶であるが、

海外の所謂、フーテン叔父さんの代表格は、

妄想騎士である「 ドン・キホーテ(=Don Quixote) 」では、

無かろうか?。

実際に、田園地帯の風車の傍に行った。

高さ 40m位もあろうか?その巨大さに、先ずびっくり。

4枚の羽根が、超ゆっくり動いていた。

ドンキホーテが風車に挑み、

跳ね飛ばされたのは、当然の結末か?

この風車は、500年前頃から浸潤水の汲み上げと

小麦粉砕の動力源として活躍。

現在では、有力な観光資源。

これを象徴するかのように、

オランダの各地には4枚羽の「風力発電施設」とか、

原子力発電所のイソギンチャク状の煙突から、

天高く水蒸気が噴出するのを随所で見えた。








チーズが美味しい

オランダの面積は、日本の 2/3位であるが

平地と豊富な水で世界有数の農業国である。

牧畜も盛ん。

因って、チーズ(コーダーチーズ、エダムチーズ)が

美味しく、有名だ。

案内されたチーズ工場で、

出来立ての「ゴーダーチーズ」が食べ放題。

たっぷりお土産を買わされた。










(番外)


アムステルダムの「 飾り窓の女



夜の運河と飾り窓地区:WIKIPEDIA

 アムステルダムでの夕食時、誰かが、、、

「オランダは、男性天国と、、、聴きましたが、、、」

と呟いた。

すると、、、

「そうだ、、、(飾り窓の女)の本場ですよ、、、」。

早速、、、見学となった。

昔は、目的者のみの街であったらしいが、

豈はからんや、現在では、、当該路地裏は、

超人気の観光地並の人混み。

有りました、、、襖1枚ぐらいの窓枠とガラス、、

その照明は、何故か?結構どぎついピンク色だ、、、

それが、、、数所連続する。

そのガラスの向こう側に、

「相当なお化粧」「極小のブラジャー:ショーツ」

「美人風」「 30~ 40歳位か?」

「立つ人、、、椅子に座る人」「焦点不明ながら、

こちらを見ている」等の女人。

その隣の「窓」には、カーテン。

交渉が成立した印だ。

そんな場所が、、路地路地に多数、点在する。

  13世紀頃から、アムステルダムに来た漁師、商人、旅人の

寛ぎ慰安の場所だと言う事。

流石にカメラは憚れたが、、、横目で、、、チラチラ、、

目が合わないように、、、見てしまった、、、、、








(その3)に続く I'll be seeing you on Saturday morning.



・・・休憩場所・・・

(*) アムステルダム は、
13世紀に河口に築かれた
ダムの周りに発展した町です。
ame は川を意味し、stelleは港、
dammeは、ダム(堤防)のことです。
全体として、「河港の堤防」という意味になります。
また、町の南には、アムステル Amstel川が流れ込んでいます。
  ・・・WIKIPEDIA





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Last updated  Dec 3, 2019 11:14:45 PM
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