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(1) Aug 13, 2017
カテゴリ： 自由が丘氏寄稿文
（その3）から続く
独：コブレンツ（ Koblenz [ˈkoːblɛnt͡s]・・海抜 64.7m）
＜ コブレンツ 紋章：WIKIPEDIA ＞
ライン川のほぼ中流域で、北からのモーゼル川との合流地点に立地。
ドイチェス・エック （ Deutsches Eck 、「ドイツの角（かど）」）
はドイツを代表する大河「父なるライン川（＝手前）」、
「母なるモーゼル川（＝奥）」が
合流する地点の先端に突き出た三角の部分のこと。
ロープウェイで昇る際に、「ﾄﾞｲﾂの角」を右下に眺める。
二つの川の色の違いに注目・・・。
（ライン川上流） （モーゼル川上流）
（ライン川下流）
（ ライン川の全体地図を当ページの最後尾に掲げて置く。＊ ）
＜ コブレンツ クルーズプラネット社 You-Tubeから クルーズ船は姉妹船 ＞
その北側のモーゼル地域は、ドイツワインの代表産地。
特に「モーゼル白ワイン」は、英国エリザベス女王の御愛飲とのこと。
何種類ものワインが飲み放題。
さっぱり、口当たり。
少々、英国風にアルコールが回り、岩盤倉庫から外に出ると、、、
嫌に、太陽が眩しかった。
（ クルーズ船：アマデウス：シルバー
喫水（船底～水面） が 1.3ｍくらいの関係で、さらに
水面からの高さは、３層：３階が限界（水面から5.85ｍくらい）。
１階は、川面すれすれに小さな窓。
船の前方は機械室で、後方に客室。
２階の中央に、「レセプション」。
前方がレストランで、後方が客室。
３階は、前方が、談話室、舞台空間、後方が客室。
屋上デッキは、細長く広い。
ほゞ、前方部分に、背が低い10畳位の操舵室、、、
基本的に船長等１人で操縦していた。
・船内施設の一部
この時期、ライン川クルーズのベストシーズンと言われていたが、、、
残念ながら、、、曇天の日々の連続。
最も大好きな「屋上、デッキチェアーでの、うたた寝、、、」。
天気が今一つで、且つ、緯度が高いせいか、かなり肌寒く、余りできなかった。
クルーズ船の楽しみの一つに、「豪華料理の食べ放題、、、と、
間近に視たり参加できるショータイム」がある。
今回は乗客が少ないこともあり、且つ老齢者が多いこともあり、
実にシンプルに、品良く、静かであった。
なお、クルーズ等での、ワイン等は、個別に有料が普通であるが、、、
今回は、赤：白ワイン飲み放題であった。何となく酔い味の気分が良かった。
また、お料理は、基本的にはドイツ風味。
牛肉は硬かったが、豚とか羊、、特に鶉は美味しかった。
魚類は、日本人には、、ちょっと、、？でもあった。
凄かったのは、食後のケーキ類のデザート。
その甘さとボリューム、、、今でも思い出す、、、
＜ 最下段：クルーズプラネット社 You-Tubeから ＞
★
＊ライン川の全体地図
＜ライン川全図：WIKIPEDIA＞
画像が見ずらい方はマウスを右クリックして「新しいタブで画像を開く」で
新しいタブを表示して、それを開いてください。
または、次のURLをご覧ください。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/29/
Rheinsystem_small_internat.jpg
★
（その5）に続く I'll be seeing you on Monday.
独：コブレンツ（ Koblenz [ˈkoːblɛnt͡s]・・海抜 64.7m）
＜ コブレンツ 紋章：WIKIPEDIA ＞
ライン川のほぼ中流域で、北からのモーゼル川との合流地点に立地。
ドイチェス・エック （ Deutsches Eck 、「ドイツの角（かど）」）
はドイツを代表する大河「父なるライン川（＝手前）」、
「母なるモーゼル川（＝奥）」が
合流する地点の先端に突き出た三角の部分のこと。
ロープウェイで昇る際に、「ﾄﾞｲﾂの角」を右下に眺める。
二つの川の色の違いに注目・・・。
（ライン川上流） （モーゼル川上流）
（ライン川下流）
（ ライン川の全体地図を当ページの最後尾に掲げて置く。＊ ）
＜ コブレンツ クルーズプラネット社 You-Tubeから クルーズ船は姉妹船 ＞
その北側のモーゼル地域は、ドイツワインの代表産地。
特に「モーゼル白ワイン」は、英国エリザベス女王の御愛飲とのこと。
何種類ものワインが飲み放題。
さっぱり、口当たり。
少々、英国風にアルコールが回り、岩盤倉庫から外に出ると、、、
嫌に、太陽が眩しかった。
（ クルーズ船：アマデウス：シルバー
アマデウス・シルバー 2,700ｔ、初就航 2013年。
乗客定員 180名、乗組員 約46名、客室 90室、
喫水（船底～水面） が 1.3ｍくらいの関係で、さらに
水面からの高さは、３層：３階が限界（水面から5.85ｍくらい）。
１階は、川面すれすれに小さな窓。
船の前方は機械室で、後方に客室。
２階の中央に、「レセプション」。
前方がレストランで、後方が客室。
３階は、前方が、談話室、舞台空間、後方が客室。
屋上デッキは、細長く広い。
ほゞ、前方部分に、背が低い10畳位の操舵室、、、
基本的に船長等１人で操縦していた。
・船内施設の一部
この時期、ライン川クルーズのベストシーズンと言われていたが、、、
残念ながら、、、曇天の日々の連続。
最も大好きな「屋上、デッキチェアーでの、うたた寝、、、」。
天気が今一つで、且つ、緯度が高いせいか、かなり肌寒く、余りできなかった。
クルーズ船の楽しみの一つに、「豪華料理の食べ放題、、、と、
間近に視たり参加できるショータイム」がある。
今回は乗客が少ないこともあり、且つ老齢者が多いこともあり、
実にシンプルに、品良く、静かであった。
なお、クルーズ等での、ワイン等は、個別に有料が普通であるが、、、
今回は、赤：白ワイン飲み放題であった。何となく酔い味の気分が良かった。
また、お料理は、基本的にはドイツ風味。
牛肉は硬かったが、豚とか羊、、特に鶉は美味しかった。
魚類は、日本人には、、ちょっと、、？でもあった。
凄かったのは、食後のケーキ類のデザート。
その甘さとボリューム、、、今でも思い出す、、、
＜ 最下段：クルーズプラネット社 You-Tubeから ＞
★
＊ライン川の全体地図
＜ライン川全図：WIKIPEDIA＞
画像が見ずらい方はマウスを右クリックして「新しいタブで画像を開く」で
新しいタブを表示して、それを開いてください。
または、次のURLをご覧ください。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/29/
Rheinsystem_small_internat.jpg
★
（その5）に続く I'll be seeing you on Monday.
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