めいてい君のブログ

Calendar

Tsunami氏＆Tigers＆Mitsuya & Moomin Papa

PCなど家電一般＆HPやML & Fishing Mails

作業中マーク（終了次第削除）

(0)

洞察力

(1)

< 新しい記事

新着記事一覧(全5035件)

過去の記事 >

Nov 27, 2017

昨日は今期最後の早朝テニス　　今日は都内で「選挙・投票制度の機能と社会的選択」講演を聴く　わが市の市長選挙では法定得票率に誰も達せず再選挙へ

カテゴリ：スポーツ・余暇・車

★

　昨日は、今年最後の早朝テニスの日であったので

　挨拶と、預かっていた鍵類の返却を兼ねて出かけた。

　2週間前には、足腰が立たず、ヨイショット動き出すまでの準備に

　30秒近くかかっていたのが、何とか立てるようになった。

　空想だが次によると、思う。

　1.　素人ながら、痛みは、優秀なコレステロール改善薬の

　　「副作用＝筋肉痛刺激」と見破り、

　　　それをやめたこと、

　　（＝遠赤外線温熱治療装置）」

　　　や高周波電気治療機械「EXE」ロイヤルなどが有効であり、

　　　痛みは薄らいでいる。

/////////////////////////////////////////

＜この説明文にはないが、首や肩を近・遠赤外線から守る布がある。＞

///////////////////////////////////////////

練習では無理をせず、まずは、コート回りに散乱する

　大量の葉っぱの掃き掃除の後の

　一人リヤカーのゴミ運搬をかって出たが、

　腰が何とか動きそうであった。

　コートに入り、テニスラケットを振ってみたが、

　2週間前には、全く回転動作が出来ず、

　手打ちであったストロークも少しは横向きに動けたようだ。

　後半のチャンピオンゲームではパートナーに多大な迷惑をかけた。

/////////////////////////////////

　冬場は地域振興テニス（ほぼ毎土曜日）の初級クラスに入れてもらい

　暫くは、若者との中上級クラスには出られそうもない。

　水・金曜日の市民テニスはうち、精々水曜日のみくらいかも。

　月2回のシニアテニスは様子見である。

　いずれにしても、12月からの再出発である。

　しかし、今月末の脳幹梗塞の再診断・検査では

　ドクターストップが掛からないとも？

★

　本日は、有名な「社会的選択と不公平性是正」問題に絡む講義を

　お弁当付きで聴講しに出かけた。

//////////////////////////

　人間は、自然に産まれるのだが、

　「 河童 」と言う生き物は、生れ落ちる前に、誕生を選択できる、という。

　「 河童 はオギャーと生まれる前に、「生まれるか」、「生まれまいか」」

　の選択をするらしい。

　　　＜河童　集英社文庫＞

　・・・とある高貴なお方が講師に質問したという。

　「お腹の中にいるはずの 河童 ちゃんが、どのようにして外界の状況を知り、

　そのような選択をしたのでしょう？」

★

　英国の国民投票（＝BRXIT）は未だに、投票自体が適正であったのか、

　米国の大統領選挙が果たして民主主義的な手段として認められるもの

　であり、選ばれた大統領は民主的な国民の希望を具現しうる状態なのか、

　民主主義国家であっても、制度的には間違った運用となっていることが

　指摘されている。

　民意を具現するはずの民主主義制度であるはずの、

　民主主義的選挙制度自体の不備が放置されており、

　さらに党派を優先するための情報操作なども加わり、

　民主主義を実現するはずの諸々の制度を設計～実装まで

　再検討しなければならない。

　その過程では、人間は「正しい判断に基づいて行動する叡智と

　強固な意思」をもって「作法」に叶う制度の設計・実装を

　しなければならない。

　・・・・・・・・・・・・・

　と言っているように感じた。

★

　呆け頭の小生の理解だから、間違いが多いかもしれない。

　講師のバックボーンには、人間として持たねばならない

　「正しい判断能力」、「レオナルドダビンチのような素晴らしい叡智」、

　「強固な意思」が備わってこそ、制度の設計・実装が可能となる、

　というような信念が見られた。

　欲の皮の突っ張った政治家が多いこの世であり、

　小生には、講師の理想像が高すぎるような気がする。

　もっとも、理想を追いながら、頂きを追うよりも、

　セカンドベストの変曲点を追いながら、最頂点に到達しようとする、

　講師の姿勢は現実味も与えてくれた。

★

　おっと、昨日は我が市の市長選挙であった。

　市長選挙は民主的な選挙である。

　たくさんの候補者が出ているから民主的なのだろうか？

　呆けの小生は、本当の民意を具現した選挙とも思えない。

　同じような視点の候補者が集まり、与党の共倒れ選挙のような

　乱立であって、

　ポイントを絞った多党の担ぎ上げ候補がラッキーな

　首位となったように思える →ただし、法定得票数に達しない！！ ！

　当選する新市長は、市民の要望よりも、党派間の争いに終始した

　選挙であることを猛省し、本当の市民の声を聴きなおさないと、

　次回には大きなしっぺ返しを食らうことになろう。

新市長には若～高齢者の健康増進を図り、健康都市として明るい

　開かれた市政を掌ってもらいたい。

　小生にとっては、高齢者のテニス練習場である国府台スポーツセンター

　の既存コートを3面程度（9面は要らないが）は確保してもらいたい。

＜残っている既存スポーツセンターコート＞

　奥まった、既にあるハードコートである。

（市長が過半数をとるまで、決選投票を行うほうが良いように思う。）

　↓

　幸いなことに、法定当選数に達せず、再選挙となった！

　幼年～高齢者市民のために西部地域運動場のコートを残したいものだ！

　東部の新しい、大規模コートは遠すぎるのである。

　対外試合のためのコートだけでなく体力増強の練習場は必要なのです。

　これが判る新市長さんが欲しいのです。

★

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう