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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Dec 29, 2018
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​​​​​​​​☆

賢明なる諸兄へ

     from Mr.Tsunami号泣

前略 日経夕刊に、

 除夜の鐘に対する「騒音クレーム」や

 檀家の高齢化による参拝者の減少などを理由に、

「鐘」をつく時間を昼間にしたり中止する

 寺院が出始めてきた由。

  キリスト教社会には

 クリスマス・イブの「聖夜」がありますが、

 厳かな余韻を残す除夜の鐘に対する

 人々の受け取り方に違いのあることを知った次第。

  読了済みとは思いますが、念の為、

   ここもと添付送信します。

  余談ですが、

 練馬区にある「豊島園」では例年8月の夏休み期間中、

 夜8時~30分間、花火を打ち上げる恒例行事があり、

 小生の家の窓からも「大輪」を眺めることが出来ました。

  それが、数年前から音沙汰なくなってしまいましたが、

 その理由は、近隣に住む赤ちゃんを抱える母親から、

 「赤ちゃんを泣き止ませるのに困る」とか

 「赤ちゃんを寝かせつけられない」、

 といった苦情が寄せられるようになった為、とか…。

  世相の移り変わりを感ずる次第。

   以上、雑談まで。   草々



















<めいてい君の追加>



以下は必要ありません。
無視してください。


1.本文拡大































2.豊島区の花火








3.運動公園周りの世相の変化


 めいてい君の住む市川市でも

スポーツセンターの隣には人家が疎らであった頃に

テニスコートが継ぎ足しで造られて9面出来ていた。

 もちろん、空いた場所に、バラバラのコートであったから

運用は難しかったが、空き地に引っ越してきた病人が

音が五月蠅いと騒ぎ立て、国体スケールの12面テニスコートを

直線距離で6km先に建設するに際して全て取り壊された。

 西部地区の住民は車以外での通いは困難となり、

2~3面のテニスコートの復活を希求している。

 このように、地域住民の願いは、

1~数人の「五月蠅い」などの罵声で掻き消されるような

世相が当たり前になりつつある。

 そのうちに住民の願いは多数決では決められずに、

一握りの我が儘によって左右されるかもしれない。

 マイノリティの意見を無視するつもりはないが、

「我が儘」が通用し、住民の健康・福祉が阻害される

世の中になるような気がする。

​「静寂な除夜に大鐘の唸る音を聴く」​

のが意味があり、

昼間の喧噪の中で更にケタタマシイ大鐘の響きを

皆で楽しむのは別の意味ではないだろうか?

 やはり 「除夜の鐘は深夜に響き渡ることで

俗人の心を清める」 ような気がする。

日本人の心は喧噪の中の除夜?の鐘では生れまい。




 新年を新たな意気込みで迎えるための、

荘厳な気持ちにさせる「除夜の鐘」と

庶民の楽しみの「豊島区民の花火」とは

次元が異なるような気がする。

 後者は騒音公害問題にも含められるが、

「除夜の鐘」は日本人の心に関係しており、

これらをごちゃごちゃに捉える世相こそ

日本文化を正当に評価しない証拠ではなかろうか。

 安倍首相の、インバウンド客の増加政策は、

日本人の心の素晴らしさを訴えるものであってほしい。

 単に「除夜の鐘」を五月蠅く感じるような

輩には日本に来てもらいたくない。

 日本にもそのような輩は居て貰いたくないのである。

 そのように日本の教育があってほしいもの!

 ​







​​​​​​​





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Last updated  Apr 29, 2020 02:25:49 PM
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