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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jan 5, 2019
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​☆

賢明なる諸兄へ

​​​​​​​ from:Mr.Tsunamiクール

  前略 

  年初より東京海上日動火災の 石原 邦夫相談役

 (1943年生まれ~、1966年東京大学法学部卆)による

 日本経済新聞朝刊 「私の履歴書」 がはじまりましたので、

 既に読了済みとは思いますが、

 3日付および4日付をご参考までに添付送信します。

  石原 ​​
邦夫 ​​相談役の父上・石原 紫朗氏は、

   1904年生まれ、

 1928年東京商大(現一橋大学)卆(⇒ ​日本鉱業​ 就職)

 とのことです。

  なお、石原​​
邦夫 ​​​相談役を、

   幼時、 満州 で可愛がっていた

 ジャーナリスト「下村 満子女史

(1938年生まれ~、1961年慶應義塾大学経済学部卆)」

 については、

  蛇足ながら、ネット検索の若干を添付してあります。 

               草々




























<めいてい君の追加>

1.「PDF」ファイルから文章・画像を分解し、
  「JPG」ファイル化するなど
(ブログでは「PDF」は受け付けないため)

  PDFの「文章」や「画像」を分解して
​「PrtScr」​ (=プリント・スクリーン)
 し 「ペイント」 に張り付ける。
  新しい画像を適当に組み合わせる。
  適当に修正する。

2。日経電子版「私の履歴書」
石原 邦夫
(1)気付けば表舞台 1月1日
   平凡でも激動乗り越え 
   一生懸命歩み結果に楽天的


​​​
 自分のように平凡な人間の歩みを、
たくさんの読者の皆さんにお伝えすることに戸惑いながら、
この原稿を書き始めている。
 スリル満点の人生の創業者でも、
世に広く知られたスポーツ選手でも芸術家でもない。
 しかも平成最後の年の正月の連載だ。
 波瀾(はらん)万丈とは言えないが、
それでもふり返ると、
いくつかの大事な局面に立ち会ってきた。
 思い出すのは節目のたび、記者会見に臨む自分の姿だ。
 そもそも保険は社会のインフラであり、本来は黒子役。
 にもかかわらず、気がつくとフラッシュを浴びながら、
語りかける姿があった。
 最初の会見は28歳のとき。
 日本にそれまでなかった新しい保険商品の発表だった。
 だが日銀の会見室に入ると、
集まった記者はほんのわずか。
 たまたま大学の同級生が日銀担当の記者をやっていて、
閑散とした会見室で
「おお、久しぶり」とあいさつを交わし、
短い記事を書いてくれた。
 次に思い出すのは社長のとき、
朝日生命保険の藤田譲社長と2002年に
同じ日銀で臨んだ記者会見だ。
 このときは打って変わり、
会見場が狭く感じるほど記者が集まった。
 カメラのシャッター音がけたたましく響く中、
説明したのは両社の統合の先送りだ。
 苦渋の決断だった。
 ときあたかもバブル崩壊による激動の最終局面。
 業界を覆う再編の荒波の中で実現したものも、
そうでなかったものもある。
 残念ながら、
朝日生命との統合はその後立ち消えになった。
 会見場を出ると、写真週刊誌のカメラが迫ってきた。
 注目度は、保険業界の枠を大きく超えていた。
 謝罪会見も何度も経験した。
 05年から07年にかけ、
損保業界は保険金の不払い問題で大揺れに揺れていた。
 東京海上日動の社長、
そして日本損害保険協会の会長として会見を開き、
「深くおわび申し上げます」と頭を下げた。
 言うまでもなく、
金融再編のとき以上に質問は手厳しい。
 誠実に対応しようと心に決め、背筋を伸ばし、
正面を向いて言葉を発した。
 矢継ぎ早に発せられる質問の向こうに、
保険会社に不信感を抱く大勢のお客様がいる。
 そう意識しながら、
サービスの健全化に取り組む決意を訴えた。
 攻めの記者会見に打って出たのは、
NHKの経営を第三者の立場でチェックする
経営委員長の時代だ。
 度重なる不祥事で視聴者の離反を招いた
NHKの信頼を取りもどすため、慣例を破り、
委員会のたびに記者会見を開くことにした。
 会議の詳しい議事録も公表し、
透明性を高めて視聴者に理解を求めた。
 そのころになると、
自宅の前の道がいっぱいになるほど、
夜ごとに記者が訪れた。
 世間の関心はいまや頂点。
 朝家を出るとき、近所の人から
「がんばってねー」と声をかけられ、
車に乗ったあと「がんばろう」と自分を励ました。
 みろよ青い空白い雲 
そのうちなんとかなるだろう――。
 植木等の歌の一節だ。
 サラリーマンが「気楽な稼業」とは
まったく思わないが、
一生懸命前向きにがんばっていれば、
結果については楽天的になれる。
 そう信じて、ここまでやってきた。
 平凡なサラリーマンの歩みにも、
ドキドキするような緊張の瞬間があり、
ささやかな意地もある。
 そんな物語にどうかおつき合いください。


<以下はWIKIPEDIA>

石原 邦夫(いしはら くにお、
1943年(昭和18年)10月17日 - )は、
日本の実業家。東京海上日動火災保険相談役、
経団連副会長、日米経済協議会会長、
東京急行電鉄監査役、日本郵政社外取締役、
国土審議会会長代理、
日本情報システム・ユーザー協会会長。
東京海上ホールディングス及び
東京海上日動火災保険の初代社長・会長や
日本損害保険協会会長、経済同友会副代表幹事、
三菱東京UFJ銀行取締役、
NHK経営委員会委員長などを歴任。






​3.父親・ 石原 紫朗氏
​​​​​履歴書本文から​の プロフィル を引用する。
 生誕:1904年、水戸の士族の出身
 学歴:1928年東京商大(現一橋大学)卆
 就職: ​日本鉱業​ *(現 JXTGホールディング)入社。​
    1937年満州鉱山 に転勤(駐在8年)
    1943年に 長春で長男・邦夫 が生まれる。
社宅の同僚の娘 (長男より5歳年上)の
    「下村(旧姓山田)満子」が長男を
    可愛がってくれた。
    終戦翌年のどさくさのなか満州から引き揚げ。
    東京勤務。


​4.東京海上日動火災​保険株式会社​

​  ​2004年10月1日に、
 ミレアホールディングス
現・東京海上ホールディングス株式会社:
 東証一部 8766)傘下の
 東京海上火災保険と日動火災海上保険が
 合併して発足 した。略称は東京海上日動。
 また、東海日動やTOKIO MARINE
 NICHIDOなどと呼ばれる場合もある。​​







5.JXTGホールディングス








​​​​​





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Last updated  Apr 29, 2020 02:23:43 PM
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