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Jan 13, 2019
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​​​​​​​​​​​​​​​☆

賢明なる諸兄へ

     from Mr.Tsunami  



 本日の日経朝刊コラム「風見鶏」に、

「習主席が挑む『持久戦』」と題する記事が

 目に留まりましたので、既に読了済みとは思いますが、

 念の為、ここもと添付送信します。

  中国建国の父と称される毛沢東(1893~1976)は、

 抗日戦争当時の1938(昭13)年、

 「持久戦論」を著し、

 短期決戦で日本を蹴散らすべきだとする

 「速勝論」を否定、

 時間をかけて少しずつ状況を変えていけば

 必ず日本に勝てる、と主張した由。

  持久戦論の日本を米国に置き換えれば、

 米国との貿易摩擦に向き合う手がかりになる、とか…。

  こうした背後には、

 米国の攻勢に手を焼く中国指導部の意向があるようで、

 「持久戦論」は いま 最も学ばなければならない文献

 とされ「『持久戦論』を読み返す」と題した解説本も

 昨年10月に出版され、3ヶ月で3版を重ね、

 これまでに9万部が売れた

 ヒット本になっているそうです。


   以上、閑話休題まで。   草々


                記








​☆





<めいてい君の追加>

1.持久論戦
 (コトバンク)

抗日戦争の最中に毛沢東が執筆した著書。
1938年刊行。抗日戦争勝利への道,
中国革命への展望およびその相互連関性
について明らかにした。

第1段階を 日本の戦略的進攻と
     中国の戦略的守勢

第2段階を 日本の戦略的守勢と
     中国の反攻準備

第3段階を 中国の戦略的反攻と
     日本の戦略的退却

の3段階に分け,
第1と第2の時期で持久戦を行うものとし,
それは次の第3の決戦時期の準備期間
であるとした。
​​ 出典 ブリタニカ国際大百科事典小項目事典




2.抗日遊撃戦争論
毛沢東
  中公文庫

​​
​​​


3.論文(論説)


 立命館国際研究 31-1 June 2018

 毛沢東の呪縛と習近平の「超限戦」

ー古今の「減衰興亡周期律」と中国の行方(1)
       夏 剛 
                             立命館大学国際関係学部教授

 http://www.ritsumei.ac.jp/
 acd/cg/ir/college/

 bulletin/vol31-1/31_1_03Ka.pdf




​上掲のPDF​ をご覧ください。
  (80~132page)


4. その他の本(近刊を含む)











・産経新聞2017.1.24 0:37


【野口裕之の軍事情勢】

「日本と14年間戦って勝った」
 という中国の弱味

 「逃げ回って正解」と
  公言した毛沢東が邪魔?


https://www.iza.ne.jp/
 kiji/world/news/

 170124/
 wor17012400370001-n1.html


     正月早々、もっと笑わせてくれるかと期待していた分、
中国には大いに失望した。
中国は中学校から高校までの歴史教科書の「抗日戦争」に
関する記述について、従来の1937~45年までの8年間を、
31~45年へと全面修正を決定したが
たった6年間の延長とはいかにもスケールが小さく、
「中国らしさ」を欠いている。
 いっそ、日本人も加わり中国大陸の沿岸部などで
海賊行為や密貿易を行った「倭寇と戦った」と定義すれば、
「抗日戦争」はウン百年もさかのぼれる。
明軍と戈を交えた《文禄・慶長の役》だとすれば、
400年以上も日本と戦い続けたことになるのに。
 もっとも、《日清戦争》を起点に「抗日戦争50年」を
目指す動きもあるようで、異民族の王朝まで引っ張り出し
歴史の粉飾・ねつ造にふける“歴史観”は伸縮自在の、
まるで「日本製パンツのゴム」のよう。
  イヤ、違う。
  伸びっぱなしで、縮むことはない、
粗悪な「中国製パンツのゴム」そのものだ。
  ただ、中国人にとって粗悪か否かは意味がない。
粗悪なら、他人の下着を盗めばいい。
 「他人のフンドシで相撲を取る」
​ 抗日戦争の「8年説」は《盧溝橋事件》の1937年を、
「14年説」は《柳条湖事件》の1931年を始まりにする。
しかし、満州事変(1931年)以降、
支那事変(1937年)が大東亜戦争に拡大する中、
精強な大日本帝國陸海軍と戦ったのは専ら国民党軍だった。

   以下は ​上記のPDF​ を参照。​








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Last updated  Apr 29, 2020 02:19:50 PM
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