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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jan 20, 2019
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​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​☆

賢明なる諸兄へ

Mr.Tsunami ぽっ

 前略 

  目下、 ​女優・鶴田 真由​ハート

(1970年生まれ~)女史は、

 日経新聞朝刊コラム

「宇宙をさがして 
十選 」​

 に連載中ですが、

​第8回で、レオナルド・ダ・ヴィンチ​

 (1452~1519)の有名な絵画

 解説していますので、

 既にお目通しのこととは思いますが、念の為、

  ここもと添付送信します。


  イタリアで鋳造される

 1ユーロ硬貨の図柄にも使われる

 このダ・ヴィンチの絵画は、

 古代ローマ時代の建築家

 「マルクス・ウィトルウィウス・ボッツリオ

​ (BC 80/70~BC 15)」の 「建築論」 から​

 インスピレーションを受けて描いたとか…。


  有名なこのダ・ヴィンチの絵が、

 宇宙の摂理のなかで人間の構造がどうなっているか、

 根源的な問題に対する彼の思索の結果、

 ということを初めて知った次第。

  以上、閑話休題まで。   草々




​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​
















<めいてい君の追加>

​​1.日経新聞朝刊コラム

  文章・画像は原文・デジタル版
  をご覧ください。

  ​宇宙を探して  ​

女優  鶴田 真由

    十選 第8回

レオナルド・ダ・ヴィンチ

​「ウィトルウィウス的人体図」​

      ​補足

WIKIPEDIA

レオナルドはウィトルウィウスの著作『建築論』
​の第3巻1章2節から3節の内容を 視覚化 している。​

掌は指4本の幅と等しい
足の長さは掌の幅の4倍と等しい
肘から指先の長さは掌の幅の6倍と等しい
2歩は肘から指先の長さの4倍と等しい
身長は肘から指先の長さの4倍と等しい(掌の幅の24倍)
腕を横に広げた長さは身長と等しい
髪の生え際から顎の先までの長さは身長の1/10と等しい
頭頂から顎の先までの長さは身長の1/8と等しい
首の付け根から髪の生え際までの長さは身長の1/6と等しい
肩幅は身長の1/4と等しい
胸の中心から頭頂までの長さは身長の1/4と等しい
肘から指先までの長さは身長の1/4と等しい
肘から脇までの長さは身長の1/8と等しい
手の長さは身長の1/8と等しい
顎から鼻までの長さは頭部の1/3と等しい
髪の生え際から眉までの長さは頭部の1/3と等しい
耳の長さは顔の1/3と等しい
足の長さは身長の1/6と等しい








​​2.
ウィトルウィウス



(ラテン語: Marcus Vitruvius Pollio,
紀元前80年/70年頃 - 紀元前15年以降)は、
共和政ローマ期に活動した建築家・建築理論家である。
『建築について』(De Architectura、建築十書)を
著した。
この書物は現存する最古の建築理論書であり、
おそらくはヨーロッパにおける
最初の建築理論書でもある。

概要
ウィトルウィウスについては、
『建築について』の著者であること以外には知られず、
その出生年、没年、家系は不詳である。
ただし著作からは彼が建築家であることは明らかであり、
またアフリカ戦争時にガイウス・ユリウス・カエサルの
下で勤務し、アウグストゥスに仕えたことが確認できる。
著作によって名声を得ようとしたようであるが、
彼の『建築について』がローマ建築にどのような影響を
与えたかは定かではない。
『建築について』はおそらく紀元前30年から紀元前23年
の間に書かれたと推測される。
この書において最も知られた理論は、
ある建築が成功するかどうかは、職人の技や形式ではなく、
建築家の仕事が社会ともつ相関性に依存するというもので
ある。
また、「よい建築は、堅固さ、快適さ、快という3つの条件
によって成り立つ」とする定式は多くウィトルウィウスに
帰せられるが、これが直接彼の理論であるか、
それとも翻訳者による敷衍であるかどうかについては
議論がある。
現在にまで『建築について』が伝わっているのは、
カール大帝によるカロリング朝ルネサンスの賜物である。
他のラテン語著作と同様、このときに多くの筆耕本が
制作された。
現在残る写本のほとんどは、このときに製作された写本の
ひとつ(大英博物館図書室所蔵・ハーレイ写本2767番)
を定本としている。
ウィトルウィウスの理論は中世においても知られていたが、
ルネサンス期の建築家に特に注目され、新古典主義建築に
到るまで古典的建築の基準として影響を与えた。
​​ウィトルウィウスは『建築について』の中で水車について
論じている。
古代ギリシアにおいて、水車とは水平に流れる小川の流れ
を利用して作動させる横向きの車輪を意味し、
滝のように落下する水の力を利用して作動させる現代的な
水車 は知られていなかった。
ウィトルウィウスは『建築について』において後者の水車
を紹介し、こちらを用いることでより強力な水力を
活用できることを、ヨーロッパで初めて提唱した。
そして、西洋では現代に至るまでこちらの水車が一般的な
ものとして受け継がれている。
このことから、水を縦に落として作動させる形式の水車は、
横向きのギリシア型・ノルウェー型と対比して、
ウィトルウィウス型 と呼ばれている。



呆けの小生が見ても、「 ​​
ウィトルウィウス型」は
円形(球形)のループを人間が掴んで回すような
動態的な動きを感じる。
 力学的にも優れた性能を発揮する形状:姿であろう。

 空想に過ぎないが、
重力関係では、古代ローマ帝国時代は、
現代よりも重力は強くなく、水車が横型でも縦型でも
力はそれほど変わらなかったのではなかろうか。
 古代のギリシャ、古代ローマ時代の巨石柱建築が可能で
あったのは、ピラミッド建築時代の巨石文明が継続した
軽い重力環境だったのだろうか?
 巨大な爬虫類の時代にも
そのような軽い重力の循環が見られるのでは?

 チコちゃんに叱られるかも!


​​





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Last updated  Apr 29, 2020 02:16:45 PM
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