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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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May 10, 2019
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​​​​​​​​​☆

賢明なる諸兄へ 


​from Tsunami​  ​



​​前略 今朝の日経朝刊連載コラム「令和を歩む⑦」に、

国立情報学研究所  新井 紀子 
教授

​法学部卆)」が

「AIに勝る読解力養おう」 と題する

記事が掲載されていますので、

既に読了済みとは思いますが、

念の為、ここもと添付送信します。​
​ 新井教授によると、

人工知能(AI)が益々進歩する令和の時代、

AIに職を奪われ望む職業に就けない若者が増える一方、

AIを使いこなし莫大な富を築く者も出現する、

とみています。

  そしてAIと差別化をはかるため、

事実について書かれた文書を

正確に理解する 「読解力」 の重要性を強調、

その上で、基本を身につけた「想像力」によって

AIを凌ぐことを挙げています。​
​ 小生、つくづく昭和生まれでハッピーだった、

と感じています。

  以上、余談まで。  草々 


​<文字・画像拡大方法は下記 >​






・・・・・・・・・・

​from  Mr.Tigers

  全くです。 

昭和の時代はお互い顔を見合わせ 

コミュニケーションして

なんとも 余裕があったものと感じます。

(実際は競争が激しかったと思いますが)

令和のAI時代は AIを活用して 

世の中を動かすのでしょうが

人間の感情が無視され 

昔のモダンタイムスの映画と同じではないでしょうか。

 AI.器械が主役。人間はほとんどが脇役。

 いやですね。 

   100歳まで生きたいとは思いません。


☆​​​
​​ ​<めいてい君の追加>​​​
​​1.寄稿者のファイルは「PDF​形式​​​」 ​​​
​  なので​​
  Tracker社のPDFXCViewerで
​​​​​​​​   「JPG形式」 に変換してあります。​​​​​​​​
​​​​  
​​ 
​​​​​​​​​​​​​ ​2. ​文字が見辛い方​ ​​​​​​​は、​​​​​​​​​​
​(1).PCでは​
​    「CTRL」+「+」 を押して拡大​
    できます。
    3回で十分です。
    あとで、「CTRL」+「0(数字)」を
    1回押して、元に戻してください。

​(2).スマートフォンでは、​
    指で拡大できます。

​​​(3).「HAZUKI ルーペ」なら問題なし。​


3.読後感

 人生は107年時代です。

 (煩悩は108 あと一息!)

 Dr.Tsunami、Mr.Tigers は

現に令和時代も生きています。

 現役でなくても、AI時代は経験しないと

いけないようです。

   別に、AIは人間が制御できる範囲のものです。

 「お化け」ではないのですから・・・

 「枯れ尾花」を怖がってはいけないのです。

 「人間の方( )が、お化けより怖い」ことを

ご両人は知っていて言うのですね!

 お互いに頑張りましょう。


☆​​
​​​ 4.参考資料
 (過去の日経電子版から)




このうち②を掲示します。
あとは、諸兄が日経記事をご覧ください。


​世界と渡り合う視野磨く​
 エズラ・ボーゲル
米ハーバード大名誉教授  ​

​令和を歩む②​  5/4付け> 

​令和の『和』には平和への意志を感じる。
Beautiful Harmony (美しい調和) という
訳もいい。

​■混沌とした世界​

 世界はいま混乱している。
米国は世界の戦後秩序づくりに貢献したが、
トランプ政権は物足りない。
 日本の指導者は米国がどう考えるかを
見てきたが、今後は日本が中国、欧州、
オーストラリア、インドとどう向き合うかを
自主的に考えるべきだ。
 将来の世界秩序にもっと貢献してほしい。
 バブル経済の崩壊とともにはじまった平成は
低成長だったが、平和と安定の時代だった。
 証券会社は文句を言っても、
普通のひとのくらしや
社会秩序では日本は非常にうまくやった。
 長生きで、健康で、教育の水準も高い。
 貧富の格差も欧米ほどではない。
 平成時代の世界は、
ソ連崩壊で米国が圧倒的に強かった。
 今はそうではない。
 私は中西部のオハイオ州の出身で、
3年前の大統領選挙でトランプ氏に投票した
同級生もいるが、将来をどうするか
いま困っている。
 米国は自由、自由と言い過ぎ、
株主や弁護士が幅をきかせる。
 米国の大学は世界一だが、
社会がうまくいっていない。
​​■橋渡しに難しさ​​
中国経済が日本を追い越した2010年は
転換期だった。
 令和時代には、ほどなく米国も超える。
 米中関係は悩ましい。
 とくに台湾が心配だ。
 中国には人権問題や競争、科学技術で
不公正なところがあるが、米国の対応は過剰だ。
 中国は比較的抑えめだが、トランプ政権には
戦略が全くない。
 日本に米中という超大国の橋渡し役は難しい。
 だが米国の過剰な反応をいさめるなど、
助けることはできる。
 もちろん日米同盟は非常に深い。
 中国の軍事増強を考えると米国に頼るしかない。
 新時代に中国とどう付き合うかが日本に問われる。
 6月には習 近平 中国国家主席が
日本を訪れる。
 昨年は800万人の中国人が日本に旅行した。
 首脳外交で日中関係を強くするしかない。
 米国は心配するだろうが、どう説明するかだ。
 高齢化、人口減少、中国との競争。
 日本の若い人は問題の所在を分かっている。
 新しい精神で会社を起こしたり、
大企業のなかで創造力を発揮したりしてほしい。
 安倍晋三首相は国際的な評価を上げたが、
日本はまだまだ。豪州のラッド元首相のように、
中国語が上手で、北京とワシントンで
双方の指導者と真剣に渡り合える国際派の政治家
が出てほしい。
 戦後の日本の官僚には幅広く物を考える人が
いたが、最近は視野が少し狭い。
 政治家は強くなったが
勉強をしない。
 世界での経験を積み、
戦略を持つリーダーを育てない
といけない。
 日本では加藤紘一さんがそうだった。
 いまは河野太郎外相や小泉進次郎氏といった
政治家に
可能性があるが。
 新天皇陛下には英国留学を終えられた時に
お会いした。

 非常に謙遜され、英語ができる立派な方だ。
 雅子さまはハーバード大で私が担当した
日米交流事業に参加された。
 とてもまじめで優秀な国際人だ。
 お二人とも非常に良い国の象徴になると思う。
(聞き手はワシントン支局長 菅野幹雄)



​​





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Last updated  Mar 31, 2020 03:10:28 PM
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