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Jan 3, 2020

「箱根駅伝復路」（訂正・追加）＆　Tsunami氏の特別寄稿：一橋大学「ソーシャル・データサイエンス学部」新設について

(1)

カテゴリ： Tsunami氏寄稿、SCRAP記事、写経・感想など

☆

＜訂正・追加のために
「再読み込み＝Cntl+R」してください。＞

・箱根駅伝

http://www.kanakurishiso.jp/
　　　user_data/hakoneekiden

<今年の「金栗四三杯」には
東洋大学　相澤晃：2区区間新
が選ばれた。>

・・・・・・・・・・・・

 復路 
　https://www.ntv.co.jp/hakone/

総合順位6区（ 箱根町～小田原）

6区成績

＜館澤亮次は区間新＞
* は繰り上げスタート

総合順位７区（小田原～平塚）

７区成績（訂正）

＜阿部弘輝は区間新＞

総合順位８区（平塚～戸塚）

８区成績

総合順位９区（戸塚～鶴見）

９区成績

総合順位１０区（鶴見～日本橋～大手町）

総合1位の青山学院大学
総合2位の東海大学は大会新記録です。
ちなみに昨年の優勝校は東海大の10:52:09です。

＜10位までが来年のシード校＞

 復路優勝校：1位東海大学＝5:23:47（復路新）
　　　　　　　2位青山学院大学＝5:24:07
　　　　　　　3位帝京大学＝5:27:08
　　　　　　　4位明治大学＝5:27:35
5位早稲田大学＝5:28:55

１０区成績

＜嶋津雄大は区間新＞

Finish

＜視聴お疲れさまでした！＞

１．錯誤の訂正にはNHK　NEWS WEB
　　で確認しました。
　　他社は間違いが多いようです。
往路　　 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200102/k10012234011000.html
復路、全成績
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200103/k10012234671000.html

☆

＜Tsunami氏より＞

・一橋大学

「ソーシャル・データサイエンス学部」

　　新設について

　　　　　　　　Dr.Tsunami

前略　２０２０年１月号如水会々報

巻末「事務局より」の前半で事務局長は、

一橋大学が文科省によって

「指定国立大学法人」に決定されたことに

触れていますので、念の為、ここもと添付送信します。

　そのなかで蓼沼学長は

「ソーシャル・データサイエンス学部」の新設について、

　①：ＡＩやＩＯＴなど科学技術の急速な発展に伴い

新たな法・社会・経済の問題が生じ、

その問題解決を通じて科学技術を

人々の真の幸せに

結び付ける社会システムの設計

　②：様々なビッグデータの中から因果関係を読み取り

政策やビジネスに生かすには、

社会や経済の仕組みを解明し規範的に望ましい

社会や企業とは何かを提示する社会科学の理論が

不可欠を強調しています。

　　一方、昨年12月30日の日経朝刊「社説」は

国が推進する科学研究に「人文・社会科学も加わる」

ことを歓迎しており、内閣府の有識者会議は

「科学基本法」の改正案に関する報告書で、

同法の

「振興対象から人文科学のみにかかわるものを除く」

との記述を削除する、とのこと。

　　そして、科学技術は使い方を誤れば

期待よりも不安をかき立てるので、

正しい方向に導くには人間や社会を洞察する

人文・社会科学の視点は欠かせず、

また、現代社会には地球温暖化や生殖医療など

自然科学だけでは答えの出せない複雑な問題も多く、

文系・理系といった学問の区別を超えた

「分離融合」による研究スタイルが世界の流れに

なっている、

とのことですので、併せて添付します。

　　一橋大学における

「ソーシャル・データサイエンス学部」

の新設に期待し、エールを送りたいと思います。

　　　草々

<後略>

☆

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Last updated Mar 31, 2020 01:21:19 PM
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■コメント

［箱根駅伝］青学が２年ぶり総合Ｖ、２位は復路制した東海…３位は国学院＝讀賣新聞

めいてい君さん

　箱根駅伝は最終１０区（２３・０キロ）に入った。
　逃げ切りを図る青学大・湯原慶吾（２年）は、５キロを区間記録を上回る速いペースで入った。２位の東海大・郡司陽大（４年）は落ち着いた走り。青学大を追いかけている。青学大・湯原は、１１キロまで力強い足取りで先頭を走っている。１０キロまでに、創価大・嶋津雄大（２年）が中央学院大を抜き１０位に浮上。シード圏内に入っている。あと９・５キロの新八ツ山橋、青学大と東海大の差は３分４５秒。青学大が３秒、差を広げた。１４キロ付近、東京国際大、明大、国学院大の３チームが並走。激しい３位争いを繰り広げている。６位の帝京大も迫っている。新八ツ山橋、１０位創価大・嶋津と１１位中央学院大の差は１分４秒。１７キロ過ぎ、帝京大・吉野貴大（４年）が３位集団に追いついた。青学大がそのまま先頭で東京・大手町のゴールテープを切り、２年ぶり５度目の総合優勝を果たした。タイムは１０時間４５分２３秒の大会新記録。往路を制し、復路は１度もトップを譲らない完勝だった。
　２位は東海大。往路の４位から順位を上げ、復路だけなら青学大のタイムを上回った。
　激しい３位争いを制したのは国学院大。４位が帝京大、５位は予選会から出場した東京国際大。明大が６位だった。
　７位は早大、１秒差の８位は駒大。９位が創価大。嶋津が１時間８分４１秒の区間新記録で初のシード権を獲得した。５強の一角とされた東洋大はシード権ぎりぎりの１０位に終わった。１１位の中央学院大以下は次回大会で予選会に回る。讀賣新聞2020.1.3 13:41 (Jan 3, 2020 02:01:45 PM)

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